aarkeのソーダサーバー

今日のこの1品。
aarkeのソーダサーバーです。

炭酸水をよく飲みます。
炭酸水メーカーは電気屋さんなどで目にはしていて気になっていましたが、今までは買うまでは至らず。
なので、炭酸水をケース買いしたり、ふるさと納税の返礼品で見つけた財宝温泉の炭酸水をよく飲んでいました。
財宝温泉の炭酸水も好きでパッケージも水色の爽やかな感じで良かったのですが、48本届くので、保管する場所がそれなりに必要でした。あとは、毎回ペットボトルゴミが出るというところも気になります。
もろもろ考えて、やっぱり炭酸水メーカーがあったら便利かもと思うようになりました。

そこについてくるのがデザイン問題。
今までも何度となく、炭酸水メーカーっていいかもしれない、と思っていたものの買うまで至らなかった原因は、炭酸水メーカーで欲しくなるデザインのものが無かったというのが正直なところでした。
炭酸水が家でつくれるというのはとても魅力的なのですが、これが家にあったらと思うとテンションが上がらない感じ。

そうなんです。
わたしはですね。
買い物をするときにグッドデザインであることに非常に重きを置いています。
グッドデザインというのはグッドデザイン賞を受賞しているという公なものではなく個人的な感覚です。なので、ほかの人が見たら、これのどこがグッドデザインなのか分からないというものもあると思います。ただ、自分の中ではわりとハッキリとグッドデザインか否かの区別があり、それに反するものはなるべく持ちたくないというこだわりがあります。それゆえ、自分が思うグッドデザインを選ぶために性能は二の次三の次になることがあります。
性能の進化が早い電化製品は要注意です。
iPhoneで言うと5s以降グッドデザインと思う機種が出なかったので、7年間5sを使い続けることになりました。日進月歩で性能が向上している携帯電話という機器ですので、どんどん新しいものが出て進化しています。
容量が216GBとか512GBとか増えていく中、わたしの5sは32GBでした。
撮りためた写真はなんか知らんけど一回全部消えてゼロになりました。
アップルペイとかワイヤレス充電とかどんどん便利になっていくiPhoneの中で、わたし的ナンバーワングッドデザインである5sは、ひと回り以上年下のコから早めの段階で
「いまどき5sなんてウチの親でも使ってないっスよ」
と言われておりましたが、グッドデザインであるという気概だけはありましたので、次のグッドデザインである12miniが出るまで共に過ごしました。

でも。
でも。
でもでもでもでも。
そんなの関係ねぇ。
そんなの関係ねぇ。
そんなの関係ねぇ。
はい、そんなの関係ねぇです。

なぜなら炭酸水メーカーの機能は単純明快、水を炭酸水にする、ただそれだけ。
電化製品の様で電化製品にあらず。
蛇口のデザインを選ぶようなものです。
ならば簡単、より気に入ったデザインのものを選べば、それ以降は壊れない限りは性能が劣らず買い替える必要が無く、わたしの生活の満足度はあげみざわです。

というわけで改めて炭酸水メーカーをいろいろと検索した結果・・
なんということでしょう。
こんなに素敵なデザインの炭酸水メーカーが存在しているではないですか。

ついにー
スウェーデンのー
アールケとー
わたしがー
出会ったー



おかげさまでテンションがブチあがる炭酸水メーカーに出会うことが出来ました。
今までの炭酸水メーカーとは一線を画す無骨なデザイン。
フルステンレスボディ。
これまたステンレスのキッチンに置いたときのバランスもグッドルッキングガイ、シンプルなボトルデザイン、どこをとってもだいとぅきみバーガーです。

こちらの炭酸水メーカーを手に入れてから生活をより楽しめるるーようになりました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「踏み台」です。
また次回。

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