興和株式会社のホッカイロぬくぬく当番くつ下用

今日のこの1品。
興和株式会社のホッカイロぬくぬく当番くつ下用です。

あれ?今日のこの1品は絵本じゃなかったっけ?と思っていただいた方がいらっしゃいましたら、当ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございます。

当初の予定では絵本の予定だったのですが、もろもろございまして、ホッカイロになりました。
昨日のブログの次回の予告もホッカイロに変更しておりますので、もはや今日が絵本の予定だったことなど微塵も感じさせないことになっておりますが、絵本からホッカイロへと変更いたしましたのでどうぞよろしくお願いいたします。

というわけで。
つまるところ、足さえ暖かければ全身暖かいのでしょうか。
上半身を温めてもあまり効果的に暖かくならないのですが、足さえ暖かければもう寒さとの闘いには勝ったも同然です。

ハイ出ました、くつ下用ホッカイロ。
ちなみにホッカイロってkowaでおなじみの興和株式会社が商標を持っているようで、そのほかの会社のカイロではたぶんホッカイロって言えないってことですよね。
もうアイテムとしてのネーミングみたいになっているので、ホッカイロって言っちゃうけど、コーワさんのだけ純ホッカイロなのだぞ。

くつ下用、というネーミングがなぜ靴下と漢字ではないのか分かりかねますが、くつ下って「くつ」と「下」でわけて入力しないといけなくて面倒くせぇんじゃぁ。

それはさておき、だんだんと冬が深まってきて仕事中に足先が寒いのでくつ下用ホッカイロ使ってみたらぬくぬくしてくれてとてもありがたかったよ、という話。
ずいぶん前に足用のホッカイロを使った記憶があるのですが、その時はどちらかというと熱すぎるみたいな印象があったので、それ以降あまり使ってこなかったのですが、当時は使い方を間違えていたのかな。
もしくは身体用のホッカイロを勝手に靴に入れて使っていたという可能性もぬぐい切れません。

そういえば昔のホッカイロって揉んで暖かくするというのが当たり前だったと思うのですが、だんだん揉まない仕様になってきていたんでしょうか。
このぬくぬく当番くつ下用の使用方法も
①使用直前に開封し、シールをはがして、もまずにくつ下(足の裏つま先部分)に貼ってください。(他の部分や、足の指を包むように使用しないで下さい。)
と書いてありまして、やはり揉むなという指示になっています。
はぁーさむさむ、と手でもみもみしながら中身の鉄粉が固まっているのをほぐしていたティーンの時代が懐かしいです。
考えてみたら、高校生なんてペラペラのパンツの上にペラペラのスカート履いて、ちんとも暖かくないコットンのルーズソックス履いてるだけの下半身ですので、ホッカイロ持つよりもどうにかした方がいい箇所が盛りだくさんな気がしますが、あれはあれで文化ですものね。
中学生の時なんて一切コートの類を着て登校していなかったので、そりゃあ寒かったでしょう、と思いますが、いまの中学生もやはりコートなんて着ておらず、化繊のジャージにマフラーだけしていて、それがたぶんイケてるんだろうな、と思うに至り、懐かしさに目を細めたとか眉をひそめたとか。

そして、使用方法の②のところにはこう書いてありました。
②すぐにくつをはいて下さい。

ホッカイロは袋から出したらすぐに揉んで暖かくして…という時代を過ごしてきたわたしからすると、そんなさ、袋から出して揉みもせずにすぐに靴下に貼ってすぐ靴を履いたら絶対ホッカイロが暖まらなくない?と思ってしまい、袋から出した後靴下に貼るまで少々時間を置いてしまいました。
その結果、揉まずにホッカイロが単体で暖かくなってまいりました。
おおー、揉まないのにわりとすぐに暖かくなったぁ、と言うことを確認してから靴下に貼り、そこからまた少々時間を置いてくつを履いたので、使用方法に従った扱いを出来ていなかったことをここにご報告いたします。

あい、すみません、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ヨーグルト」です。
また次回。

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