bookmark_border弁当かご再利用のジュエリー入れ

今日のこの1品。
弁当かご再利用のジュエリー入れです。

この竹細工の弁当かごを以前にふるさと納税の返礼品で頂いておりまして。
非常に可愛い弁当かごなんですが、このかごの本来の使い道であるお弁当箱的な使いかをついぞしないまま、わたしはほかの使い道を模索しだしました。

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=3006167

なにかこの可愛さを他に使いたいわね、と思いましてなにがいいかなぁとふと考えていましたら、そういえばわたしにはジュエリー入れがないのよねと思い当たりまして、これをジュエリー入れにしたら可愛いのではないかと動き出したわけです。
あれは1年くらい前だったでしょうか。

お弁当入れろよ、というお話ですけれども、意外や意外ジュエリー入れとしてばっちりなサイズだったのであります。
ジュエリー入れというかアクセサリー入れ?
つーか、ジュエリーとアクセサリーの違いって何?と思いましたら、ジュエリーとアクセサリーの違いは平たく申しますと高級か否か、ということみたいですね。
アクセサリーとは仕様素材に制限がないものを総称して呼ぶそうで、一方ジュエリーは地金が金銀プラチナ天然の宝石など希少価値の高い素材を使用したもののことを言う、とジュエリーツツミさんが言うております。

となってくるとわたしのキラキラたちはジュエリー半分アクセサリー半分と言ったところでしょうか。
サン宝石と見紛うキッチュなおもちゃリングも混じっていたり、婚約指輪が混じっていたり、ビーズの指輪が混じっていたりまさに玉石混交でございます。

そんな指輪やピアスたちをお弁当かごに収めるにあたって、ふつうにフタをして使おうと思ったのですが、このかごがわりときちっとフタがしまるので、お弁当かごとして使うにはフタがカパカパと開かなくて最高だと思うのですが、アクセサリー入れとして頻繁に開け閉めするものには向いていないなと思い、だったら受け側とフタ側でふたつのケースにしようとこのような使い方となりました。

中に入っているのは100均で購入したアクセサリートレーなのですが、この弁当かごに大きさがほぼぴったりでして、驚きました。
フタの方が受けの方より一回り大きいので、ちょっと余裕がありますが、受け側はとってもぴったり、むしろちょっとアウトな感じで無理くり中に入れた感じなので、アクセサリートレーを取り出す際はたぶんトレーが壊れるんじゃないかと思います。

何となく思いつきで作ったにしてはなかなか竹かごとフェルトと金属というい素材感が可愛く出来まして、使い勝手も良く、わたしのピッタリ欲も満たされて自己満足でホクホクしております。

年の頃からすると、一生モノみたいなジュエリーのひとつやふたつやみっつやよっつ欲しい気もしますが、どうもアクセサリーは遊びが欲しくなってしまうので、まだまだジュエリーを買い足すには年齢の積み重ねが必要かもしれません。

と言いながら50歳60歳になりそうな気もします、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「アルコールランプ」です。
また次回。

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bookmark_borderpejiteのバナナかご

今日のこの1品。
pejiteのバナナかごです。

Pejiteというのは益子にあるライフスタイルショップなのですが、青山にもお店がありまして、そこを覗いた際に見つけたかご。
高台になっているので脚的なものがあり、通気性がいいのでバナナ入れにしてみました。

とりあえず形が好みで我が家のパントリーに入るサイズのかごだったら即ウェルカムなのですが、このかごも高さが20㎝くらいで我が家に迎えるにあたりちょうどよいサイズ感でして、おひとつくださいな、とお持ち帰りしてきました。
基本的にかご類は、よく言えばヴィンテージですが、早い話が中古のものなので、売り切れても同じものが入荷するなんて都合の良いことは無いわけで、なかなか良いタイミングで出会えたと思います。

ヴィンテージの家具もとても可愛い物が多く、魅力的なので行ってみると何某かのワクワクが感じられるステキなお店でございます。

http://pejite-mashiko.shop-pro.jp/

最近我が夫が
「朝バナナすることにする」
と言ってまして、バナナを買い込んでいるわけですが、今は冬だからいいものの、夏にこのかごで室温だとなんだか危険な香りがしてきそうですので、夏以外の3シーズンのバナナの所在地になるかもしれません。

実際、晴れた冬のある日、バナナを購入した後車にバナナ入りエコバッグを置きっぱなしにしたまま小一時間離れて戻ってきて車に乗ると
「なんかクセェ!」
と思いました。
急に一時間前にはしていなかったはずの生ごみみたいな匂いがして、なんだコレ?と考えても
車内のゴミ箱が溜まっているせいか…
でも紙ごみくらいしか無いはずだし…
としばらく匂いの出所が分からずに窓を開けて走行していたのですが、ハタと
「バナナじゃね?」
と思い当たり、やっぱり夏は冷蔵庫に入れないと無理かもねぇと思いました。

とりあえず季節限定ではありますが、バナナが入ったさまが可愛いからなんだか嬉しいでっす。

わたしも夫と共に朝バナナ生活しており、バナナと共にヨーグルトも頂いているせいか、もともと快便なのが輪をかけて快便になってきた感じがあり、バナヨー生活上々です。

バナナンバナナンバッナァナー、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「粉チーズ」です。
また次回。

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bookmark_border竹ざるの財布置き

今日のこの1品。
竹ざるの財布置きです。

ざるとかごの違いって何かと考えるとよく分かりませんけど、ざるは浅いイメージですかね。
というわけでこれはざる、とさせていただきます。

あのー、お金が貯まる習慣、みたいなのってアレはホントの話ですか?
トイレ掃除するとお金が貯まるとか、部屋をキレイにするとお金が貯まるとか、財布の中にレシートを入れないようにするとお金が貯まる、とかそういうやつ。
そういったお金が貯まる習慣、もしくはお金が貯まるノウハウみたいな話の中で、いわゆる稼ぎ方うんぬんの話ではなく、気持ちの問題みたいな話の中のひとつに、財布に居場所を作りましょう、的なのがあると思うんですけど、まさにその状態に知らず知らずのうちになっておりました。

いままでは、財布をバッグにしまいっぱなしで、次に出かける時にまたそのバッグをむんずと掴んで出かけていくという流れだったのですが、いつしかわたしも帰宅時にバッグの中身を出し、それぞれの場所へ戻すという
「ていねいな暮らし」
的なことが無意識に出来るようになっており、その成長に気づいた今、小さく驚愕しています。

いちいち財布をバッグから取り出して決まった場所に置いたら絶対忘れるじゃん、と当時のわたしは思っておりまして、バッグを変える場合は前回使ったバッグを見ればそこに財布はあるから分かりやすいじゃん、…つーか前回使ったバッグってどれ?と思っていたのですが、どういう風の吹き回しなのか、財布の居場所として設けたこのざるのなかで七福神×2の十四福神が寝ておられます。

つーか、お財布に居場所を作って、さらに縁起の良さそうな七福神の財布ふたつを使い分けているって、それって貪欲にお金を求めすぎというかお金欲しすぎアピールのようで恥ずかしいですけれども、お金なんてあるに越したことは無いのだ。
でもあればいいわけでもないのだ。
そしてこの生活になったからってお金が貯まったわけではないのだ。

家計としての貯金という意味で言えば、10年前のどんぶり勘定時代よりも確実に貯金出来る体力づくりが出来て筋肉質になってきた感はありますが、こと個人のお金となりますと、腕立て伏せ2回でぺしゃんとひしゃげる感じでまだまだ体力不足から脱却できていませんね。

それでも以前よりは多少マシになってきている気がするので、財布置き場を作るというのは意味があるのかもしれません。
財布置き場を作ったからというよりも、財布の置き場が決まるくらい整頓が進んできて、探し物に当てる無駄が無くなってきたことにより無駄使いも減って来たという感じでしょうか。

そしてパントリーで寝る財布。

以前ブルーボトルコーヒー一号店が出来たころに清澄白河を散策した際に見つけた竹ざるだったと思うのですが、そうめんとか置いたらステキーと思って購入した覚えがあります。
それだったら二人分でふたつ買った方が良かったように思うのと、結局ざるに麺を入れると水が滴るから受け皿としての皿が必要となるわけで、だったらその皿に普通にそうめんを盛った方が洗い物が減るからザル要らなくね?となり、かと言ってこのざるが可愛いことに変わりが無いので、何か別の用途に使いたいわね、からの財布置き場という任務に就きました。

これでいいのだ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ビール」です。
また次回。

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bookmark_border無印良品のステンレスワイヤーバスケット

今日のこの1品。
無印良品のステンレスワイヤーバスケットです。

このワイヤーバスケットに我が家のきき湯たちがスッポリと収まり気持ちがよいです。
以前は5レンジャーとして直接棚に置いていたのですが、レアキャラだった紫も年買いで購入できたので、6レンジャーとなりましてこの仕様へと変化しました。

これが5レンジャー時代↓

これはこれでGメンみたいでカッコいいのですが、6レンジャーを並ばせるには幅が足りませんで、なにかほかで使っていたワイヤーバスケットを使って6レンジャーを収めてみました。

こちらですと、ほぼピッタリサイズでスッキリ感があるのと、それでも少し余裕はあるので、お土産やオマケで頂いた1包装の入浴剤なんかも小脇に置けてイイ感じです。

https://www.bathclin.co.jp/bs/kikiyu/

ちなみにきき湯のもともとのパッケージはこちらなのですが、脱皮させることによって非常にスッキリしたのでなかなか良いなと自画自賛しています。
効能がざっくり書いてあるシールは残してあるのですが、だんだん色で覚えてきているのでこのシールすらなくても良いような気もしてきました。

ただ、今はこの仕様へとなっていますが、最近我が夫がお塩にハマっておりまして、入浴剤もエプソムソルトなどに手を出しているので、次の年買いにはきき湯というよりはバスソルトに移行している可能性が濃厚で、その時はその時でまた収納方法が変わるかもしれませんね。
6レンジャーがお役御免になる時が来るやもしれん。
そもそも入浴剤をカゴに入れる必要があるのか?という話もありますが、こういう収納ひとつでご機嫌になれるんだからわたしには必要ということでしょうか。

朝仕事にいくときに、車内で別所哲也さんのラジオを聴いているのですが、先日は
「ご機嫌と正解は自分で作るもの」
とおっしゃっていて、別所さんさすがっス、と思いました。
わたしにとってはコレが正解でご機嫌よくいられるってもんです。
まぁでもこのステンレスワイヤーバスケットはパントリーでも使えるし、なにかと雑多なものをいれても様になるのであると便利だなと思っています。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344831731

プラスチックの収納用品と違って、ワイヤーでスケスケなので何が入っているか忘れなくて良い反面、わりとスッキリデザインのものを収納しないとごちゃついて見える危険性も孕んでおりますね。
それにしてもステンレスって錆びにくいし、質感も変化しにくいし非常に使い勝手が良くて好きです。

アイラブステンレス、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「トレーシングペーパー」です。
また次回。

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bookmark_border六角形のかご

今日のこの1品。
六角形のかごです。

渋谷ヒカリエのD&DEPARTMENTを見に行った時に隣のスペースでこちらが売られていて購入したものだったので、どこのカゴなのか分からずでして、日本のカゴっぽいような気もするし海外のカゴっぽいような気もする。
先日何かネットを見ていた時だったかインスタだったか、どこかで同じかごを見たのですが、それすらも何で見たのか思いだせないので、もはや何もかもがノーヒントですね。

言うても、六角形のかご自体が珍しいので「六角形 かご」とかで検索したら画像が出てくるかなぁと思いましたが、わたしが見つけたかったカゴ以外に、アラナスという可愛いカゴバッグを見つけてしまいました。
なんだこれ可愛いな、と寄り道してしまいましたが、その後も検索を続けますと…
見つけました、こちらのかご、どうやらインドネシアのものらしいです。
何かで見た…の記憶はフォローしているカゴアミドリさんのインスタで見ていたようです。

https://kagoami.com/SHOP/SID306.html

うんうん、これっぽいですね。
上下でかぶせになっていて、入れものとフタ的な感じなのですが、我が家ではどちらも入れものとして使っています。
フタとしてかぶせるとそれはそれで可愛いんですけど、わりと入れものとフタの間に遊びがないというか、良くも悪くもぴったりとハマる感じなので、頻繁に出し入れするものを入れる場合は開け閉めが手間になるかもしれません、という感じです。

こんな感じで入れものとフタを両方とも入れものとして使っております。

主にマスク関連のものが入っていまして、上の段が布マスク、下の段がマスクフレームの2階建て構造。


買った時は何に使うか決めていなくて、六角形のカゴってあんまり見たことないから可愛いな、という感じで購入したのですが、我が家でいろいろな持ち場が出来るとよそ者がファミリーになってきた感じで嬉しいです。

ファミリーと言えば先日の水曜日のダウンタウンで「1000万円受け取ってもらうの逆に難しい説」というのをやっていたんですが、ご覧になられましたでしょうか。
シビックRという車が欲しいんすよね、と話す囲碁将棋の根建さんに対して、先輩のパンサーの尾形さんがポンと1千万円を渡すところから始まるのですが、お前のこと家族だと思っているからこれでシビック買えよという尾形さんに対し、要らないと言って頑なに受け取らない根建さんとの攻防、(何でこの1千万円を使って)シビック買わないんだよ?と問う尾形さんに、
「シビック自分で買いたいし!」
から始まる根建さんが言った様々な熱くて真っ当なセリフに大笑いしつつとても感動してしまいました。

BOSSのCMじゃないけど、やっぱり働くって面倒だけどいいことなんじゃないかなと再確認させてもらったような気がします。

わたしも自分の稼いだお金でまたカゴ買おうっと、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ミニエコバッグ」です。
また次回。

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bookmark_borderミャンマーのカエルの入れもの

今日のこの1品。
ミャンマーのカエルの入れものです。

えーと、昨日アップするはずだった記事がこちらになりまーす。
予約の日付をどういうわけか12日にしてしまい、仕事をしていたのでアップされていないことに気づいておらず、昨日はブログどうしたのかしら?と思った方がいらっしゃいましたら、わての凡ミスです。えろうすんまへん。
というわけでどぞー。

わたし、カエルってものすごく嫌いだったんです。
小さいころから苦手で、「ここが嫌」というポイントがハッキリとあるわけではないのですが、なんか気持ち悪い…という感じで、幼稚園だったか小学校低学年だったかの頃に足に飛びつかれてギャン泣きして以降、もう絶対にわたしの前に現れないで!という状態だったのですが、さすがに40歳も過ぎるとだいぶ慣れてきました。

たぶん、生活圏にめちゃくちゃカエルがいる、というのがその原因だと思うんですが、要は見慣れた感じ。
家の庭にも無数のカエルがおりますし、仕事先の農場にも至る所にカエルがいるので、いちいちカエルの姿を見るたびに
「ぎゃぁぁぁぁぁ!」
と驚くにはカエル過多でして、始めこそ
「うわっ!カエル出た!」
みたいなくらいの驚きとのけ反るリアクションがあったものの、幾度となく至近距離でカエルと目が合うみたいな状況が続くと、ノーリアクションで
「おお、カエル、あっち行け」
くらいの大らかさを持ち合わせることが出来ました。
でもヒキガエルとかウシガエルとかが予告なく飛んできたら卒倒するかもしれません。

ゲロゲーロ。
昔に比べると緑のアマガエルって少なくなっているような気がしてまして、その代わり同じようなサイズの茶色のカエルがめちゃくちゃいます。
お義母さん曰く
「カエルは緑のところにいたら緑になるし、土の上にいたら茶色になるんだよ」
ということで、へぇ~と思っていましたが、それにしては緑のカエルと茶色のカエルの質感違い過ぎねぇか?とも内心思っておりました。
しかも、今我が家の庭はだいたい真緑のヒメイワダレソウに覆われていまして、その中にカエルが居るのに茶色いままってどうかしてるだろ、とも思っていました。
緑のアマガエルはツルっとしている感じで、茶色のカエルはイボイボっぽい感じ。
ツルッとしている茶色のカエルだったら、アマガエルの変化形か…と納得できるのですが、明らかにアマガエルと質感が違うし、もしかして色も変えて肌の質感も変えるってこと?と思っていましたら、どうやら緑のアマガエルとは別物で、もともと茶色のヌマガエルなるものがいるっぽいです。
たぶん、うちの庭にや農場に居るのはおそらくそれらですね。

ただ、アマガエルの身体の色の変化もまだ解明されていない部分が多いそうなので、もしかしたら茶色のアマガエル説もあるかもしれません。
ちなみにカエルって意外と寿命が長くて、5年とか7年とか生きるっぽいんですけど、もし仮に、アマガエルの新事実として、実は一生のうちに色を変えられるのは1回だけみたいな話だったとした場合、
「やべっ、ここの土地、もとは土だったからうっかり茶色になっちゃったけど、あとからヒメイワダレソウ植えて一面緑になっちゃったから逆に自分茶色で目立っちゃうじゃん」
みたいなことになっているのかもしれません。
仮説を考えると生き物って面白い。

さて、そんなわたしとは違いナチュラルボーンカエル好きな夫が持っているこちらのカエルの入れもの。
ミャンマーのお土産で頂いたものだったと思うんですが、わりとリアルなんですよね。
目とか手とか膨らんだ腹とか。
克服傾向ではあるものの、根っからのカエル嫌いとしては触るのもちょっと躊躇するリアリティがあるような気がしますが、カゴ好きという観点からするとカワイイような気もして、心を揺さぶる入れものです。

あんぐりと開いた口からわりとなんでもぶち込める感じなので、修正テープとか付箋とかいろいろ飲み込んだまま夫の書斎に住み着いています。

わたしの星の王子様の付箋も飲み込んでいた、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「段ボール収納」です。
また次回。

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bookmark_borderおじろ角物店の角物

今日のこの1品。
おじろ角物店の角物です。

わーいわーい!
おじろ角物店さんの角物が我が家にやって来たホイ。

最初は何で見かけたものだったのか覚えていませんが、可愛いッと思ったもののオンラインストアなどが無く、取り扱っている店舗にて購入というのがセオリーみたいなのですが、取扱店舗もネットに掲載されておらず。
というわけでお問い合わせをしてみまして、近くで取り扱っている店舗はどこかを訪ねたのが3年前。
メールが残っていたのでそれを確認しましたら2019年の9月3日に問い合わせをしているのでちょうどまるまる3年前って感じですね。

ただ、あくまでお取り扱い店舗が分かるだけなので、その店舗の在庫に関してはおじろ角物店さんでは分かりかねます、ということだったので、取扱店舗に赴いてみますと、今は在庫が無くて入荷も未定みたいな話だったので、すぐにすぐ買えるものではないのね…と思って肩を落として帰りまして、そのままあっという間に3年が経ち、前回訪れたお店とは別の店舗のインスタにおじろ角物店さんの竹かごが入荷というのが出ていたので、時は来た、というわけでスタコラサッサと赴き、おひとつ頂いてまいりました。

どのサイズも可愛いのですが、我が家のパントリーに入れることを考えて4番のサイズのものにしました。
ほかにも取っ手付きのピクニック的なかごもあり、そちらも可愛かったのですが、正気を保ってこちらの蓋つきのタイプだけお持ち帰りしてきました。
でもね、店主の方がね、
「おじろさんの品物、2年越しくらいで入荷したんですよ」
というようなことをおっしゃっていたので、
「いまのうちにいっぱい買っておいたほうが良いに決まってるゾ」
とわたしの中のわたしが囁いておりますけど、どう対処いたしましょう。

ほいで、裏に刻印があるのですが、KAKUMONOの部分が印字されてなくてもう一度その上に刻印したけどまたほぼ印字されて無いって感じになっているような気がしますが、大丈夫そ?

もしおじろ角物店オフ会があったとして、万が一それに行ったとして、4番の大きさをお持ちの方がたくさんいらっしゃったとして
「あら、どれがわたしのか分からなくなっちゃったわ」
という状況になったとしてもこの印字を見れば我が家の角物がすぐ見つかるってもんです。


我が家のパントリーにて何を入れようかなぁと思いましたが、とりあえず製菓材料入れにしよう、と思い、グラニュー糖とゼライスとお菓子の空き缶に馬とワニのクッキー型を入れてみました。

明らかにもっと素敵な活用方法があると思うのですが、それが見つかったらその時に入れ替えをしようかと思います。

パントリーでの場所はこの辺かしらねぇと思案中。
いまは長辺方向を前にして置いていますが、短辺方向を前にしても置ける奥行なので、そうするとまたカゴが増やせるわね、と良からぬことを検討中です。

日本各地のかご屋に行きたい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ひき肉」です。
また次回。

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bookmark_border水木屋馬場商店のお茶カゴ

今日のこの1品。
水木屋馬場商店のお茶カゴです。

かしげてますね。
左側にもたれかかっているような感じで自立できていないので、
「わたし、アナタ無しでは生きられないの」
というオヨヨと泣き伏せているような印象を受けますが、このカゴに必要なのは彼ではなく壁でありまして、壁にもたれかかることが出来れば、丸みを取り戻せます。

こんな感じでござぁますね。
正気を取り戻して自立できたようです。
もともと購入した時に傾き気味で売れ残り感が出ていて
(このカゴ曲がってるし潰れて傾げているわね)
と思ったのですが、水木屋馬場商店さんに買い物に行く前にネットで欲しいものを見繕っていた時にこのシリーズも買いたいもののひとつとしてピックアップしており、これが最後のひとつで、我が家のパントリーに収納するにはちょっと曲がって潰れているくらいのほうがちょうど良さそうなのでそのまま頂いてきました。
おかげさまで本来は高さが約29㎝あるはずのこのカゴが、我が家の高さ約22㎝のパントリーの棚に収まっておりまして満足満足。
むしろ、パントリーに入れたせいで余計にひん曲がったのかもしれないです。

そんなこのカゴの中にはお茶類が入っておりまして、今あるのは麦茶とルイボスティーと紅茶とほうじ茶とハーブティ。
茶筒に入るものは茶筒に、チャーミークリアに入るものはチャーミークリアに入れているので、ここにあるのは容器に入りきらない大袋で購入したものや常備されているお茶以外に買ったものや頂いたものなど。

大袋で購入したものなどはパッケージに入ったままだったりするので、カゴに入れてしまえば文字情報が目に入ってこないのでスッキリしていていい感じです。

パントリーの入ると、ほうらこのようにちょうど良い感じです。

素材はシーグラスとありまして、いわゆる水草というものなのですが、いぐさに似たような香りでして
懐かしいにおいがした~
な大黒摩季さん的な感覚です。

いろいろとカゴが好きなのですが、どちらかというとアジア圏のカゴの方が持っているものが多い感じがします。
なんだかんだでカゴが増えてきており、収納の半分はカゴという状態なので、夫から
「○○ってどこにある?」
と聞かれた時に
「かごーー」
と言うと
「いっぱいあり過ぎてどれか分かんねぇよッ」
と言われるようになりました。

お菓子入れのカゴだけは知ってる、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「足枕」です。
また次回。

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bookmark_borderFound MUJIのティータイムトレー

今日のこの1品。
Found MUJIのティータイムトレーです。

このトレーがパントリーにふたつありまして、一方にお茶セット、一方にコーヒーセットを入れてテーブルに持ち運んでいます。

トレーというか、カゴ?という感じなのですが、わりと底がしっかりしていて、そこそこのものを入れてもたわんだりしないのでトレーとしてみました。
いわゆる丸盆みたいな形とサイズ感なのですが、丸盆にはない素材感とサイドの立ち上がりの高さがわりとあるので乗っているものが倒れたりせずに済み、そのへんの形も重宝しています。

パントリーにあるカゴ類はいろいろと用途を変えられたりしているものも多いので
「やっぱりこのカゴにはコレを入れようっと!」
と思い立ったが吉日生活で中身をとっかえひっかえしていたりしますが、このティータイムトレーに関してはずっとこのままの使い道で使うんだろうな、という一途な感じがあります。
浮気せずにずっと指名し続ける太客ってこういう気分だろうか。
否、大枚をはたいてないので絶対違いますね。

以前はここにコーヒーサーバーやブリューワーなども入れていましたが、夫が豆を焙煎するようになってからコーヒー豆が増えてきたので、サーバーとブリューワーは食器棚の中へと収納されております。
1日2回、朝と夕方にコーヒーを飲むので、1週間で400g弱くらいの豆を焙煎してもらっています。
先日、焙煎教室に行ってきた夫にどうだったか聞いたところ
「コーヒーを『ズッ!ズッ!』とプロっぽく音を立てて飲むイキってる奴がいた」
という感想でありまして、我が夫がイキっている人種に敏感であることによりコーヒー焙煎テクニック習得が疎かになっていた可能性も捨てきれませんが、焙煎がだんだん上手にはなってきてムラが無くなってきているので、そのご相伴にあずかることが出来て良かったです。

一方、イキっていないファウンドムジさんは夫同伴でも行くのを拒否されないお店となっております。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/T12001

青山によく行くお洋服屋さんがあるのですが、その近くにファウンドムジがありまして、通りかかると素通りできずに寄り道をしてしまうという吸引力のすさまじい店舗となっています。
だいたいウィンドウがステキになっているので惹かれてしまうのですが、ウィンドウに飾ってあるものは商品ではない場合もままありますので、トキメキ過ぎずに入店する術を身につけられるようになりました。

次はせいろを狙っています、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「A4桐箱」です。
また次回。

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bookmark_border水木屋馬場商店のドライヤーかご

今日のこの1品。
水木屋馬場商店のドライヤーかごです。

水木屋馬場商店というのは蔵前にある問屋さんでして、お店いっぱいにカゴが販売されており、一般人でも問屋さん価格で購入できるかご好きのワンダーランドとなっております。
いろいろな素材でいろいろな形のそれはそれはたくさんのかごがありますが、個人的に好きなタイプのかごを見つけるべく、バッキバキにキマッた目でぐるりぐるりと見渡しています。
あれだ、というものが見つかったら獲物に飛び掛かる直前の猫のごとく目を爛々とさせて、まっしぐらです。

https://www.mizukiya.jp/index.html

いままでに2回訪れているのですが、1回目は電車で行ったにも関わらず、持ち帰るには忍耐力が足りないくらいのサイズのかごも買ったので配送していただき、2回目は車で行ったのでホクホクしながらトランクに入れて持ち帰ってきました。

問屋価格なのでとてもお手頃価格となっているのに、これいいわね、と手に取って買おうとすると
「これ、もうひとつ上のサイズとセット価格なのでセットでいいですか?」
と言われたりしてびっくりしました。ひとつでさえお安いと思っているのに、ふたつセットでこの価格だったとは…。問屋恐るべし。
かごもピンキリですが、個人的感覚としては水木屋馬場商店さんは高級品というよりかは比較的お手頃な商品がさらにお手頃になっている感覚です。

こちらのドライヤーかごは1回目に行った時に買ったのですが、わりと気に入っていて他の場所でも使いたかったので、2回目に行った時も同じものを購入して帰って来ました。というわけで現在我が家にふたつございます。

こんな感じでドライヤーやらドライヤーのアタッチメントやら、夫の髭剃りの充電器やらもろもろが入っています。

ランドリーラックの上に置いてあるので、通常はかごを手に取ることは無くドライヤーだけ取って使っています。
別にかごに入れる必要は無いような気もしますが、なるべく家電が出ていない状態が好きなのでドライヤーもかごに収まってもらっています。

寝ても覚めてもかごかご言っているので、夫から
「かごばっかり買いすぎなんだよッ!」
と言われていますが、最近またひとつお気に入りのかご屋さんを見つけてしまい、おひとつ購入してきました。
そのお店は高齢のおばあちゃんがやられているのですが、かご作りをしていた旦那さんが入院してしまったので、今あるかごを売り切ったら店じまいということなので早めに再訪したいところです。
とても丁寧な作りのかごなので、だれかがかご作りを後継していてくれたらいいのですが、それだけで生計を立てられるかと言われれば難しいでしょうし、そう簡単にはいかないかもですね。
かごかご言ってんじゃねぇ!とご立腹の夫もそのおばあちゃんのお店は応援したい気持ちがあるようなので、再訪に乗り気でなによりです。

かごひとつ買ったら肩たたき棒をオマケしてくれました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「金属製メジャー」です。
また次回。

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bookmark_border小さいバッグのまとめかご

今日のこの1品。
小さいバッグのまとめかごです。

先日ご紹介したPARE GABIAの小さいバッグの仲間のような小さいバッグたちがありまして、それをひとまとめに入れるためのかごです。

たしか、カゴアミドリさんで購入したような気がするのですが、もしかしたら違うかもしれません。
そのへんの記憶のあいまいさはともかく、カゴアミドリさんは非常に可愛いかご屋さんですので、また再訪したいお店です。
そして、以前もカゴアミドリさんをご紹介したかと思いますが、可愛いものやステキなお店は何度だって紹介したいところです。

https://kagoami.com/

ああ、かごってどうしてこんなに可愛いのでしょう。
なるべくものは増やさないように、と思ってはいますが、かごに至っては
「こんなん、なんぼあってもいいですからね」
のミルクボーイ状態です。
ちなみにわたしは、どうも「ミルクボーイ」という名前が脳に定着しづらいようで、こんなんなんぼあってもいいですからねありきで検索して、あーそうそう、ミルクボーイだよ、というのを幾度となく繰り返していますが、わたしの脳は大丈夫そうでしょうか?
そして、この話を前にもしたような気もするのですが、その辺も含めて大丈夫そうでしょうか?
ちなみに夫はホラン千秋さんの名前がどうも出てこないようで、この1週間のうちに2回忘れて2回とも自力では思い出せず、という状態でしたが夫婦ともども大丈夫そうでしょうか?

わたしたち夫婦の忘却曲線の急降下ぶりはさておき、こんなんなんぼあってもいいですからね状態の小さいバッグたち。
このあたりをまとめてかごにポイっと入れています。

ひとつひとつが小さいのでただ置いておくだけだと乱雑な感じになるような気がして、カゴにまとまっていた方がスッキリするかな、ということでかごに入れてあります。
かごの中までキレイに並べようとすると面倒なので、使ったらポイポイと上に乗せていくだけにしています。

ざるっぽい平たいかごかと思いきや横から見ると深さがあるのでわたしの小さなバッグたちを受け入れてくれる懐の深さがあります。
この懐の深さを見るに、あと2.3個小さいバッグを買っても受け入れてくれそうね。

エビングハウスの忘却曲線、という言葉だけは語呂が良くて覚えていますが内容を忘れているので何の意味もない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「足元灯」です。
また次回。

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bookmark_borderかご再利用のリビングゴミ箱

今日のこの1品。
カゴ再利用のリビングゴミ箱です。

このかごは以前に両親がキノコ狩りをしていた際に使っていた採ったキノコを入れるカゴでした。
なので、背負うための紐か斜め掛けするための紐か何かが付いていたと思います。
実家の近所に東北出身でキノコに詳しい方が住んでいたので、その方と両親がキノコ採りに行っていたのですが、その方が引っ越してしまって以来キノコ採りから遠のいて最近は使っていないとのことで貰ってきました。

このほかにもいろいろなかごや古道具みたいな物をいろいろ貰ってきていて、特に何に使うと決まっているわけではなく雰囲気の良さそうなものをピックアップして貰って来たのですが、これがリビングの造作ソファの下に示し合わせたかのようにピッタリと収まるサイズでヒデキ感激です。

このピッタリ具合、なかなか望んでも無いのでホントに良いものが見つかったとホクホクです。
なるべくプラスチックではなく天然素材のもので構成したかったので、その点でもすごくいいですし、造作ソファの棚の下にゴミ箱が隠れるので上からゴミが丸見えになることも無くとっても気に入っています。
このゴミ箱の後ろにはシュレッダーが潜んでおりまして、そのプラスチック感を隠すためにも一役買っています。

引きで見るとこんな感じに収まっておりますね。
面食いで見た目を重視するタイプなので、デザインの邪魔になるコンビニ袋的なものは中に入れずに、ゴミをこのかごの中にダイレクトに捨てています。
たいがいソファの上で鼻垂らしのわたしが鼻をかんだティッシュを捨てたりお菓子のゴミを捨てたりで、そこまで水気を含んだものはここには捨てないのでダイレクトにゴミをインしても特に問題は無いですね。
もともとキノコ採りかごで薄汚れていたのでゴミをダイレクトにいれるのも抵抗なくそんなお下がり感もゴミ箱にちょうど良かったです。

キノコ狩りに行かなくなってからも両親はたまに道の駅的なところでキノコを買ってきては、「キノコを買ったから取りに来い」という連絡があったり、行けば行ったでキノコ入りの汁物を振舞われて「どうだ?キノコの出汁がうまいだろう」と同意を求められたり、自分たち用には冷凍してストックしておいたり、なにかとキノコづいています。
数年前に古希のお祝いで両親と兄家族と弟と私と夫とで旅行した際にランチで夫以外ほとんどキノコうどんを食べていて、我が実家のキノコ好きに夫が驚いていました。

わたしもキノコ好きが遺伝しているようです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「糸切りハサミ」です。
また次回。

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bookmark_borderFound MUJIのハンコケース

今日のこの1品。
Faund MUJIのハンコケースです。

マダガスカルで作っているフルナという水草を使った薄型ケース。
かご自体が柔らかくて自立しないので、もともとは何用に作っているのか不思議なところではありますが、わたしは印鑑入れにちょうど良いです。
ということで印鑑3部作の最終章のこちらの印鑑ケース。

印鑑ハンコ印鑑ハンコと3日続けて言っていますが、俗に印鑑と呼んでいるものは本来は印章という名前なんですよね。
こういうのって、本来の意味よりも世間に浸透してる方に分があるみたいな気もするのですが、出来ればどっちの意味も知っておきたいタイプです。
そんで、他の誰かが
「印鑑ってほんとは紙に押した方の印のことを言うって知ってた?」
という話を振った際に、すでに知ってました感を出したい小さきものはわたしです。
そういう時って
「えー!そうなの?印鑑ってハンコのことかと思ってたー」
という反応をした方が話を振ったほうは気持ちが良いと思うのですが、実際知っていたことを知らなかった振りするのもなんだし、かと言って
「そのくらい普通に知ってるよ」
という反感を買いそうな返事をするのも本意ではないですし
「ねー!わたしも最初聞いたときびっくりしたよー」
と、以前から知っていた感+共感という塩梅が小物としましては個人的にちょうど良いような気がします。

そんな小物が持つハンコケースの中身がこちら。

印こけしと朱肉入れのほかに旧姓と現姓のハンコがそれぞれ1本づつとネパールハンコ2種、ハンコマットというフォーメーション。
実際問題、そこまでハンコを押す機会がないので使わないことがほとんどなのですがいざ押すという時に、ハンコケースを机に持ってきて各種机の上に出して押すという一連の行為がなんだか好きです。

ハンコとかスタンプとかって集まってくるとなんであんなに楽しいんでしょうね。
達成に近づいていく感じが視覚的に分かりやすくていいのでしょうか。
スタンプラリーとか、昔の記憶を思い出せばラジオ体操に参加した時の大人が押してくれるハンコとか、お買い物に行くお店のポイントカードとか。
毎シーズンお洋服を買いに行くお店が、今の時代でもゴム印をスタンプ台にポンポンとして押すトラディショナルスタイルのスタンプカードなんですけど、ハンコが集まっていく様を見返して
「こんなにポイントが溜まったわ、ウフフ」
と定期的に見返していたりするので、カードの中に自動的に溜まっていってレシートに印字されるタイプのニュースタイルのポイントカードよりも楽しい気がします。

夫が基本在宅勤務の現在、ハンコを押すために出社しないと…というのを聞いたりするとハンコ文化なんて時代錯誤だわと思ったりもしますが、遊びの範疇のスタンプやハンコについてはいつまでも残って欲しいと思っております。

パタリと中断している御朱印帳もまた集めていきたいです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「リビングゴミ箱」です。
また次回。

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bookmark_borderVITRAS GEDVILASのかごバッグ

今日のこの1品。
VITRAS GEDVILASのかごバッグです。

永遠のファッションアイコンと言えば、ジェーンバーキン。
バーキンでバッグと言えば、言わずもがなのエルメスさんがいらっしゃいますが、わたしの中のジェーンバーキンは常にかごバッグを持っている可愛い子ちゃん、なイメージです。

https://voguegirl.jp/fashion/snap/20190117/my-new-basic-jane-birkin/

あぁ、可愛い。
そんなスタイルに憧れて、数年前にこちらのかごバッグを購入しました。
たぶん今は似たようなデザインのかごバッグってたっくさんあると思うんですが、ジェーンバーキンが愛用していたかごバッグのブランドがこちらのヴィトラスジェトヴィラスというブランドだ、という触れ込みでして。
白いTシャツにジーンズに赤いサンダルでかごバッグを合わせているジェーンバーキンのコーディネートこそ最強のコーディネートでは?と思っているわたしはかごバッグが欲しいというよりもジェーンバーキンになりたいという願望の方が強いわけで、ジェーンバーキンご愛用のヴィトラスジェトヴィラスのかごバッグが復刻というワードを嗅ぎつけてそそくさと買いに出かけてめでたくこちらのバッグを購入したという流れがございました。

その後しばらくは普通に外に出かけるためのかごバッグとして持ち歩いていたのですが、悲しいかな、わたしは普段とても小さいバッグで出歩いているタイプなので
「かごバッグって嵩張るわね…」
という思いが頭をもたげてきまして、だんだん持ち歩く頻度が減ってきました。それと時を同じくしてこのデザインのバッグが結構流行ってしまい、持っている人が多いという状況が天邪鬼的には後押しとなり、家の中に置きっぱなし状態になりました。

ジェーンバーキンさんは夏でも冬でもお気に入りのこのかごバッグと人生を共にしている感じでそれに憧れていたところもあったはずですが
デカくて嵩張るから…
なんか他人と被ってるし…
とか愚痴り始めて、ジェーンバーキンになりたい♡ってどの口が言ってんだよ!という状態ですが、このバッグ自体はすごく好きだったので、家で収納に使えばそれはそれでとっても可愛いはず、ということで今は布トート入れと相成りました。

カゴの中の一部の布トート類。
先日の古着屋のポーチ入れは、ポーチや巾着などのいわゆる取っ手の無い布もの類を入れていまして、こちらのかごバッグにはトートを中心とした取っ手付きの布ものを入れるという分け隔てをしています。
雑誌の付録とかお店で貰うショッピングバッグとか、もろもろ布のバッグが入っていまして、こちらも増える一方なのですが可愛くて収集してしまっていますね。

もはや容量オーバーでフタが上がってしまっていますが、素知らぬ顔をしてポーチ入れの隣に鎮座しています。
かわいいかごバッグの中に可愛い布バッグがたくさん、という嬉しいマトリョーシカ状態でとてもワクワクするコーナーになっています。

いまとなっては、また普通にかごバッグとして持ちたい気持ちも出てきているので、またジェーンバーキン気取ってお出かけしたいです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ヴァセリン」です。
また次回。

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