bookmark_borderpejiteのバナナかご

今日のこの1品。
pejiteのバナナかごです。

Pejiteというのは益子にあるライフスタイルショップなのですが、青山にもお店がありまして、そこを覗いた際に見つけたかご。
高台になっているので脚的なものがあり、通気性がいいのでバナナ入れにしてみました。

とりあえず形が好みで我が家のパントリーに入るサイズのかごだったら即ウェルカムなのですが、このかごも高さが20㎝くらいで我が家に迎えるにあたりちょうどよいサイズ感でして、おひとつくださいな、とお持ち帰りしてきました。
基本的にかご類は、よく言えばヴィンテージですが、早い話が中古のものなので、売り切れても同じものが入荷するなんて都合の良いことは無いわけで、なかなか良いタイミングで出会えたと思います。

ヴィンテージの家具もとても可愛い物が多く、魅力的なので行ってみると何某かのワクワクが感じられるステキなお店でございます。

http://pejite-mashiko.shop-pro.jp/

最近我が夫が
「朝バナナすることにする」
と言ってまして、バナナを買い込んでいるわけですが、今は冬だからいいものの、夏にこのかごで室温だとなんだか危険な香りがしてきそうですので、夏以外の3シーズンのバナナの所在地になるかもしれません。

実際、晴れた冬のある日、バナナを購入した後車にバナナ入りエコバッグを置きっぱなしにしたまま小一時間離れて戻ってきて車に乗ると
「なんかクセェ!」
と思いました。
急に一時間前にはしていなかったはずの生ごみみたいな匂いがして、なんだコレ?と考えても
車内のゴミ箱が溜まっているせいか…
でも紙ごみくらいしか無いはずだし…
としばらく匂いの出所が分からずに窓を開けて走行していたのですが、ハタと
「バナナじゃね?」
と思い当たり、やっぱり夏は冷蔵庫に入れないと無理かもねぇと思いました。

とりあえず季節限定ではありますが、バナナが入ったさまが可愛いからなんだか嬉しいでっす。

わたしも夫と共に朝バナナ生活しており、バナナと共にヨーグルトも頂いているせいか、もともと快便なのが輪をかけて快便になってきた感じがあり、バナヨー生活上々です。

バナナンバナナンバッナァナー、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「粉チーズ」です。
また次回。

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bookmark_border六角形のかご

今日のこの1品。
六角形のかごです。

渋谷ヒカリエのD&DEPARTMENTを見に行った時に隣のスペースでこちらが売られていて購入したものだったので、どこのカゴなのか分からずでして、日本のカゴっぽいような気もするし海外のカゴっぽいような気もする。
先日何かネットを見ていた時だったかインスタだったか、どこかで同じかごを見たのですが、それすらも何で見たのか思いだせないので、もはや何もかもがノーヒントですね。

言うても、六角形のかご自体が珍しいので「六角形 かご」とかで検索したら画像が出てくるかなぁと思いましたが、わたしが見つけたかったカゴ以外に、アラナスという可愛いカゴバッグを見つけてしまいました。
なんだこれ可愛いな、と寄り道してしまいましたが、その後も検索を続けますと…
見つけました、こちらのかご、どうやらインドネシアのものらしいです。
何かで見た…の記憶はフォローしているカゴアミドリさんのインスタで見ていたようです。

https://kagoami.com/SHOP/SID306.html

うんうん、これっぽいですね。
上下でかぶせになっていて、入れものとフタ的な感じなのですが、我が家ではどちらも入れものとして使っています。
フタとしてかぶせるとそれはそれで可愛いんですけど、わりと入れものとフタの間に遊びがないというか、良くも悪くもぴったりとハマる感じなので、頻繁に出し入れするものを入れる場合は開け閉めが手間になるかもしれません、という感じです。

こんな感じで入れものとフタを両方とも入れものとして使っております。

主にマスク関連のものが入っていまして、上の段が布マスク、下の段がマスクフレームの2階建て構造。


買った時は何に使うか決めていなくて、六角形のカゴってあんまり見たことないから可愛いな、という感じで購入したのですが、我が家でいろいろな持ち場が出来るとよそ者がファミリーになってきた感じで嬉しいです。

ファミリーと言えば先日の水曜日のダウンタウンで「1000万円受け取ってもらうの逆に難しい説」というのをやっていたんですが、ご覧になられましたでしょうか。
シビックRという車が欲しいんすよね、と話す囲碁将棋の根建さんに対して、先輩のパンサーの尾形さんがポンと1千万円を渡すところから始まるのですが、お前のこと家族だと思っているからこれでシビック買えよという尾形さんに対し、要らないと言って頑なに受け取らない根建さんとの攻防、(何でこの1千万円を使って)シビック買わないんだよ?と問う尾形さんに、
「シビック自分で買いたいし!」
から始まる根建さんが言った様々な熱くて真っ当なセリフに大笑いしつつとても感動してしまいました。

BOSSのCMじゃないけど、やっぱり働くって面倒だけどいいことなんじゃないかなと再確認させてもらったような気がします。

わたしも自分の稼いだお金でまたカゴ買おうっと、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ミニエコバッグ」です。
また次回。

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bookmark_borderIKEAの新聞入れカゴ

今日のこの1品。
IKEAの新聞入れカゴです。

古新聞古雑誌~ございましたら多少にかかわらずお声がけください。
っていう新聞回収車って最近見なくなりましたね。
年を取ってくると「最近」というくくりが10数年とか経っている場合が多く困りものになりますが、そもそも新聞回収車って子供の頃しか居なかったっけ?
ちょっと記憶があやふやですが、ゴミの捨て方が昭和の時代とかわっているせいもありそうですね。
それプラス、最近の人っておそらく新聞をあまり取っていないイメージがあります。
小学生の子供がいる世代、30代40代、もしくは20代の方って新聞をとっていない方が多いようなのですが、小学校は「家に新聞がある」ということを前提として、工作に使うのか何に使うのか分かりませんが
「あした新聞を持ってきてください」
みたいなことを言うそうで、兄一家も新聞をとっていないので、新聞が必要な甥っ子姪っ子が同じ敷地内にある実家に
「ばば、新聞ちょうだい」
みたいに貰いに来るそうです。
そんな新聞当たり前世代のジジババが近くに居れば新聞が用意できますが、中にはそのために新聞を買わないといけない人もいるので
「新聞は学校で用意してください」
って言う親もいるみたいよ、とばば(我が母)が言っていました。

我が家も御多分に洩れず新聞をとっていない家庭なのですが、親世帯が新聞をとっているので必要な時に古新聞を貰うことができまして、欲しいなと思った分だけ頂けるこの感じがちょうど良いんですよね。

何に使うというわけではないけど、無けりゃ無いで困る、それが古新聞。
最近では焼き芋を焼く際に新聞を使いまして、だいぶ少なくなってきているのでまた新聞貰わないとだわ。
また焼き芋したい欲が出てきているもんでね。
サツマイモに新聞を巻いて水で濡らしてその上からアルミホイルで巻いて焼くと蒸し焼きっぽくなって、サツマイモを直接アルミホイルで巻くより美味しく出来るっぽいです。

そんなわけで最近はサツマイモ巻き用になっている古新聞ですが、このカゴに入れる際にまさかの1枚1枚折って収納するシステム。
新聞1日分ってそのまま置いておくには場所をとるので、このカゴが6つ折り?くらいのこのサイズの新聞を入れるのにちょうど良くてわざわざ折って入れています。

こういう新聞を折るとかチラシでゴミ箱を折るとかチマチマとした仕事を嬉々としてやるタイプなので何のめんどくささも感じていないのですが、こと、料理の下ごしらえみたなのは面倒くさくてすっ飛ばしたくなるタイプです。

先日もお義母さんが新ショウガをもらったということでおすそ分けしてもらったのですが、薄く切ってサッと茹でて甘酢漬けや味噌漬けに出来るよ、というお話でしたが、面倒くさくて千切りにして冷凍してごめんなさい。
そしてわたしが作るよりも数段美味しく甘酢漬けや味噌漬けを作ってくれているお義母さんが食べごろになったそれらを分けてくれるはず、と思っている卑しい嫁でごめんなさい。

でもね、さすがに貰ってばっかりとアレなので物々交換を意識しており、先日コストコで買ってきたあれやこれやとともに例の美味しい韓国のりもあげたら?と夫に言われて差し上げてきました。

韓国のりを独り占めしたいがために分配に難色を示した嫁、それがわたしです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ミニティッシュ」です。
また次回。

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bookmark_borderおじろ角物店の角物

今日のこの1品。
おじろ角物店の角物です。

わーいわーい!
おじろ角物店さんの角物が我が家にやって来たホイ。

最初は何で見かけたものだったのか覚えていませんが、可愛いッと思ったもののオンラインストアなどが無く、取り扱っている店舗にて購入というのがセオリーみたいなのですが、取扱店舗もネットに掲載されておらず。
というわけでお問い合わせをしてみまして、近くで取り扱っている店舗はどこかを訪ねたのが3年前。
メールが残っていたのでそれを確認しましたら2019年の9月3日に問い合わせをしているのでちょうどまるまる3年前って感じですね。

ただ、あくまでお取り扱い店舗が分かるだけなので、その店舗の在庫に関してはおじろ角物店さんでは分かりかねます、ということだったので、取扱店舗に赴いてみますと、今は在庫が無くて入荷も未定みたいな話だったので、すぐにすぐ買えるものではないのね…と思って肩を落として帰りまして、そのままあっという間に3年が経ち、前回訪れたお店とは別の店舗のインスタにおじろ角物店さんの竹かごが入荷というのが出ていたので、時は来た、というわけでスタコラサッサと赴き、おひとつ頂いてまいりました。

どのサイズも可愛いのですが、我が家のパントリーに入れることを考えて4番のサイズのものにしました。
ほかにも取っ手付きのピクニック的なかごもあり、そちらも可愛かったのですが、正気を保ってこちらの蓋つきのタイプだけお持ち帰りしてきました。
でもね、店主の方がね、
「おじろさんの品物、2年越しくらいで入荷したんですよ」
というようなことをおっしゃっていたので、
「いまのうちにいっぱい買っておいたほうが良いに決まってるゾ」
とわたしの中のわたしが囁いておりますけど、どう対処いたしましょう。

ほいで、裏に刻印があるのですが、KAKUMONOの部分が印字されてなくてもう一度その上に刻印したけどまたほぼ印字されて無いって感じになっているような気がしますが、大丈夫そ?

もしおじろ角物店オフ会があったとして、万が一それに行ったとして、4番の大きさをお持ちの方がたくさんいらっしゃったとして
「あら、どれがわたしのか分からなくなっちゃったわ」
という状況になったとしてもこの印字を見れば我が家の角物がすぐ見つかるってもんです。


我が家のパントリーにて何を入れようかなぁと思いましたが、とりあえず製菓材料入れにしよう、と思い、グラニュー糖とゼライスとお菓子の空き缶に馬とワニのクッキー型を入れてみました。

明らかにもっと素敵な活用方法があると思うのですが、それが見つかったらその時に入れ替えをしようかと思います。

パントリーでの場所はこの辺かしらねぇと思案中。
いまは長辺方向を前にして置いていますが、短辺方向を前にしても置ける奥行なので、そうするとまたカゴが増やせるわね、と良からぬことを検討中です。

日本各地のかご屋に行きたい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ひき肉」です。
また次回。

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bookmark_border水木屋馬場商店のお茶カゴ

今日のこの1品。
水木屋馬場商店のお茶カゴです。

かしげてますね。
左側にもたれかかっているような感じで自立できていないので、
「わたし、アナタ無しでは生きられないの」
というオヨヨと泣き伏せているような印象を受けますが、このカゴに必要なのは彼ではなく壁でありまして、壁にもたれかかることが出来れば、丸みを取り戻せます。

こんな感じでござぁますね。
正気を取り戻して自立できたようです。
もともと購入した時に傾き気味で売れ残り感が出ていて
(このカゴ曲がってるし潰れて傾げているわね)
と思ったのですが、水木屋馬場商店さんに買い物に行く前にネットで欲しいものを見繕っていた時にこのシリーズも買いたいもののひとつとしてピックアップしており、これが最後のひとつで、我が家のパントリーに収納するにはちょっと曲がって潰れているくらいのほうがちょうど良さそうなのでそのまま頂いてきました。
おかげさまで本来は高さが約29㎝あるはずのこのカゴが、我が家の高さ約22㎝のパントリーの棚に収まっておりまして満足満足。
むしろ、パントリーに入れたせいで余計にひん曲がったのかもしれないです。

そんなこのカゴの中にはお茶類が入っておりまして、今あるのは麦茶とルイボスティーと紅茶とほうじ茶とハーブティ。
茶筒に入るものは茶筒に、チャーミークリアに入るものはチャーミークリアに入れているので、ここにあるのは容器に入りきらない大袋で購入したものや常備されているお茶以外に買ったものや頂いたものなど。

大袋で購入したものなどはパッケージに入ったままだったりするので、カゴに入れてしまえば文字情報が目に入ってこないのでスッキリしていていい感じです。

パントリーの入ると、ほうらこのようにちょうど良い感じです。

素材はシーグラスとありまして、いわゆる水草というものなのですが、いぐさに似たような香りでして
懐かしいにおいがした~
な大黒摩季さん的な感覚です。

いろいろとカゴが好きなのですが、どちらかというとアジア圏のカゴの方が持っているものが多い感じがします。
なんだかんだでカゴが増えてきており、収納の半分はカゴという状態なので、夫から
「○○ってどこにある?」
と聞かれた時に
「かごーー」
と言うと
「いっぱいあり過ぎてどれか分かんねぇよッ」
と言われるようになりました。

お菓子入れのカゴだけは知ってる、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「足枕」です。
また次回。

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bookmark_border父の柳行李

今日のこの1品。
父の柳行李です。

柳行李とは、今でいうスーツケースですね。

実家に行った際に、母から
「あんた、コレ使う?」
と母が使わなくなったバッグやら服やらについて問われるというのが、我が家のあるあるなのですが、先日実家に行った際にも同じワードを聞かれて見せてもらったバッグがわたしの趣味ではなかったので
「なんか、柳行李とかあれば欲しいんだけど」
と、ふと言ってみたら、まさかの
「柳行李?あるある!お父さんの上京グッズが(笑)!」
というわけでこちらが出てきました。

父は新潟の出身なのですが、10代で上京して造船所で働いていたことがあるらしく、その時にこの柳行李を背負って出てきたみたいです。
蓋の裏にデカデカと筆で書いたらしき名字が書いてあります。
その後、母のところに婿として来た父は名字を母の姓に変えているのですが、父の旧姓と母の名字の最初の漢字が一緒でして。

例えていうなら、磯野カツオが婿に来て磯山カツオになったような違いでして、最初の頃絶対間違えて旧姓書いちゃっただろうなぁと思います。

それはさておき、上京グッズが入っていたというのはその通りだったようで、長く押し入れに入れっぱなしになっていたこちらの柳行李の中からは工業高校の教科書とかネジやら釘やら出てきました。
それと一緒になにやら書類のようなものが入っていると思ったら、米穀通帳なるものが出てきました。


「てぇー!米穀通帳が入ってるよ!昔はよぅ、これが無かったら米が買えなかったんだかんな」
と、さも大事なものだったように言っておりましたが、どこかに「再発行」の印が押されており
「いや、一回無くしてんじゃん」
というオチでした。

米穀通帳に当時父が住んでいた住所が書いてあったのでストリートビューで調べて見せてみましたが、面影はないようです。
まぁ50年前とかですからね、そりゃあ街も変わりますね。

そんな柳行李は我が家のパントリーになんともジャストフィットするお誂えサイズ。

父母的には、こんな古めかしいもののどこがいいのか…という感じのようですが、カゴ好きのわたしからするととってもグッドデザインで、年代物ならではの新品には無い良さもありますし、父が使っていたものの数十年間物置の住人になっていた柳行李に新たな活路を見いだせた嬉しさもあり。
ほかにも数年前からいろいろな古いカゴ類で良さげなものを見繕ってすでに実家から貰ってきていたのですが、わたしも実家に柳行李があるのは知らなかったので、言ってみるもんだな、と思いました。

物置から我が家に来た柳行李は今は次に使うタオルなどを入れるために使っています。
その時代のスーツケースだけあって収納力はあるので、嵩張るモノの収納にも良いかもしれません。
天然素材なので、ぎゅうぎゅうにいれてフタが膨らんでも閉まるという利点もあったみたいで、なかなか理にかなってますね。

そしてこの隅っこに米穀通帳も入れておいてあります、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「明治のチョコ」です。
また次回。

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bookmark_borderふるさと納税のゲーム入れカゴ

今日のこの1品。
ふるさと納税のゲーム入れカゴです。

ゲームを入れているのはわたしの独断でありまして、本来は椀カゴという種類の洗ったお椀を入れたりするかごだと思われます。

なんでもカゴに入れれば生活感が消えると思っていますので、こういった色を多用しているようなゲームのパッケージ類などごちゃついて見えるものはかごの中に入れちまえ!ということで、かごに入れてソファ下の収納スペースに入れてしまえばほらこの通り。

#ていねいな暮らし
にありそうな雰囲気が出せていると自負しております。
カゴさまさま。
天然素材さまさま。

たぶん、このカゴの中に入っている中身がそのままここに収納されているとごちゃごちゃして見えてしまい落ち着かなくなってしまうのですが、かごの中にぶち込んだだけで、まさかこの中にゲームのソフトやらコントローラーやらが入っているとは思われないくらいに「スンッ」とした佇まいにしてくれるところが好きです。
なにはともあれカゴカゴ言って集めてきただけあってどこかしらにフィットするものがいろいろあって良かったです。
まだまだカゴ欲は収まっておりませんので、旅行とか言った際にもいいものがあったら集めていきたいと思っております。

ちなみにスイッチ本体や、充電が必要な別売りのコントローラーはテレビの後ろに隠しております。

これで、一見ゲームなどしないような雰囲気の部屋を装いつつ、すぐゲームに取り掛かれるようにもなっておりまして、なにかと好都合。
ちなみにリングフィットのリングもテレビの後ろに隠れています。

スイッチで持っているソフトはマリオ2種とサッカーとリングフィットでして、その時々で個人的な流行りがあるので、そのターンが始まるとそればっかりやっているということが多いです。
少し前はリングフィットのターンが来ていて熱心に運動をしておりましたが、パタリと止んでいて無風の凪状態。
リングフィットのターンは過去に3回くらい訪れていますので、またそのうちハマりだすと思うんですけれども、今はなんせマリオカートがアツい時期なので、ほら、なんていうか、ね、そういう時期ってあるじゃない?と自分に言い訳をしています。

リングフィットは地味にキツくてゲームとは言え侮れない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ツボ押し棒」です。
また次回。

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bookmark_borderFound MUJIのティータイムトレー

今日のこの1品。
Found MUJIのティータイムトレーです。

このトレーがパントリーにふたつありまして、一方にお茶セット、一方にコーヒーセットを入れてテーブルに持ち運んでいます。

トレーというか、カゴ?という感じなのですが、わりと底がしっかりしていて、そこそこのものを入れてもたわんだりしないのでトレーとしてみました。
いわゆる丸盆みたいな形とサイズ感なのですが、丸盆にはない素材感とサイドの立ち上がりの高さがわりとあるので乗っているものが倒れたりせずに済み、そのへんの形も重宝しています。

パントリーにあるカゴ類はいろいろと用途を変えられたりしているものも多いので
「やっぱりこのカゴにはコレを入れようっと!」
と思い立ったが吉日生活で中身をとっかえひっかえしていたりしますが、このティータイムトレーに関してはずっとこのままの使い道で使うんだろうな、という一途な感じがあります。
浮気せずにずっと指名し続ける太客ってこういう気分だろうか。
否、大枚をはたいてないので絶対違いますね。

以前はここにコーヒーサーバーやブリューワーなども入れていましたが、夫が豆を焙煎するようになってからコーヒー豆が増えてきたので、サーバーとブリューワーは食器棚の中へと収納されております。
1日2回、朝と夕方にコーヒーを飲むので、1週間で400g弱くらいの豆を焙煎してもらっています。
先日、焙煎教室に行ってきた夫にどうだったか聞いたところ
「コーヒーを『ズッ!ズッ!』とプロっぽく音を立てて飲むイキってる奴がいた」
という感想でありまして、我が夫がイキっている人種に敏感であることによりコーヒー焙煎テクニック習得が疎かになっていた可能性も捨てきれませんが、焙煎がだんだん上手にはなってきてムラが無くなってきているので、そのご相伴にあずかることが出来て良かったです。

一方、イキっていないファウンドムジさんは夫同伴でも行くのを拒否されないお店となっております。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/T12001

青山によく行くお洋服屋さんがあるのですが、その近くにファウンドムジがありまして、通りかかると素通りできずに寄り道をしてしまうという吸引力のすさまじい店舗となっています。
だいたいウィンドウがステキになっているので惹かれてしまうのですが、ウィンドウに飾ってあるものは商品ではない場合もままありますので、トキメキ過ぎずに入店する術を身につけられるようになりました。

次はせいろを狙っています、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「A4桐箱」です。
また次回。

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bookmark_border水木屋馬場商店のドライヤーかご

今日のこの1品。
水木屋馬場商店のドライヤーかごです。

水木屋馬場商店というのは蔵前にある問屋さんでして、お店いっぱいにカゴが販売されており、一般人でも問屋さん価格で購入できるかご好きのワンダーランドとなっております。
いろいろな素材でいろいろな形のそれはそれはたくさんのかごがありますが、個人的に好きなタイプのかごを見つけるべく、バッキバキにキマッた目でぐるりぐるりと見渡しています。
あれだ、というものが見つかったら獲物に飛び掛かる直前の猫のごとく目を爛々とさせて、まっしぐらです。

https://www.mizukiya.jp/index.html

いままでに2回訪れているのですが、1回目は電車で行ったにも関わらず、持ち帰るには忍耐力が足りないくらいのサイズのかごも買ったので配送していただき、2回目は車で行ったのでホクホクしながらトランクに入れて持ち帰ってきました。

問屋価格なのでとてもお手頃価格となっているのに、これいいわね、と手に取って買おうとすると
「これ、もうひとつ上のサイズとセット価格なのでセットでいいですか?」
と言われたりしてびっくりしました。ひとつでさえお安いと思っているのに、ふたつセットでこの価格だったとは…。問屋恐るべし。
かごもピンキリですが、個人的感覚としては水木屋馬場商店さんは高級品というよりかは比較的お手頃な商品がさらにお手頃になっている感覚です。

こちらのドライヤーかごは1回目に行った時に買ったのですが、わりと気に入っていて他の場所でも使いたかったので、2回目に行った時も同じものを購入して帰って来ました。というわけで現在我が家にふたつございます。

こんな感じでドライヤーやらドライヤーのアタッチメントやら、夫の髭剃りの充電器やらもろもろが入っています。

ランドリーラックの上に置いてあるので、通常はかごを手に取ることは無くドライヤーだけ取って使っています。
別にかごに入れる必要は無いような気もしますが、なるべく家電が出ていない状態が好きなのでドライヤーもかごに収まってもらっています。

寝ても覚めてもかごかご言っているので、夫から
「かごばっかり買いすぎなんだよッ!」
と言われていますが、最近またひとつお気に入りのかご屋さんを見つけてしまい、おひとつ購入してきました。
そのお店は高齢のおばあちゃんがやられているのですが、かご作りをしていた旦那さんが入院してしまったので、今あるかごを売り切ったら店じまいということなので早めに再訪したいところです。
とても丁寧な作りのかごなので、だれかがかご作りを後継していてくれたらいいのですが、それだけで生計を立てられるかと言われれば難しいでしょうし、そう簡単にはいかないかもですね。
かごかご言ってんじゃねぇ!とご立腹の夫もそのおばあちゃんのお店は応援したい気持ちがあるようなので、再訪に乗り気でなによりです。

かごひとつ買ったら肩たたき棒をオマケしてくれました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「金属製メジャー」です。
また次回。

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bookmark_border大江戸骨董市のお菓子カゴ

今日のこの1品。
大江戸骨董市のお菓子カゴです。

数年前に有楽町で行われていた大江戸骨董市で購入したイギリスのカゴで、本来の使い方としては、ベッドの下に置いてベッドリネンとかパジャマとかを入れておくようなカゴって聞いたような気がします。
そういう使い方もしてみたいですが、日本はアレよね、湿気がひどくてベッド下とかうっかりするとカビ生えそう…みたいな感じが、そういうヨーロッパの暮らしのおしゃれっぽさに対する表面的な憧れにNGをぶつけてきますよね。

というわけで、ベッド下には置かずに、というかそもそもベッド下に置けないので、お菓子入れにしております。

イギリスのカゴに入っているからには、ステキな焼き菓子とか入っていたら絵になりそうですけれども、ゴリゴリの日本を代表するメーカーのお菓子が入っております。
ポップコーンだけバタ臭さが出てましてアメリカンな雰囲気がややありますが、湖池屋さんやら明治さんやらUHA味覚糖さんやら、日本は美味しいお菓子が多いと思います。
オリンピックの選手村でも日本のお菓子が大人気だったという話にも納得でございます。

わたしとしてはこのお菓子カゴに入っていて欲しいジャンルとしましては
しょっぱい系スナック菓子
グミ
チョコ
の3種となっています。

最近気温が高めだったので、チョコ系は冷蔵庫に入れてあるのですが、今あるチョコ系お菓子が、キットカット、ビッグサイズのアポロとチョコベビーという品揃え。

それぞれのジャンルのお菓子が2種以上あると個人的満足度が高いので、今のお菓子カゴはわりとワクワクする箱となっています。
この表面に見えているお菓子を全部消費してしまうと、その下から出てくるのが主に夫が食べているドライフルーツのプルーンでして、このカゴの中にプルーンしか見えなくなるとわたしとしてはテンションだだ下がり状態です。

プルーンもね、食べると美味しいんですけどね。
コーヒーのお供にプルーンというのが結構アリでして、全然嫌いではないんですけど、いわゆるジャンク寄りのお菓子の方が魅力的に感じてしまう40代。
自分が幼少の頃って大人がお菓子を食べている印象があまりないのですが、わたしは50代になっても60代になっても、たぶんドライフルーツよりグミのほうが好き。

そんなわたしの好きが詰まったお菓子カゴはパントリーに置いてありまして、買い物に行ってお菓子を買ってくるとここに入れるルーティーンとなっています。
夫ものぞくカゴなので、お菓子が増えていると
「まぁた余計なもん買ってきたな!」
というセリフが聞こえてきますが、えへへ、と言って笑ってごまかすというのが主流のいなし方です。

夫の好きなイカ系おつまみお菓子を与えて黙らせるという技を新たに覚えました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「サプリ」です。
また次回。

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bookmark_borderFound MUJIの大きなカゴ

今日のこの1品。
Found MUJIの大きなカゴです。

うんこらしょ
どっこいしょ
ところがかぶはぬけません

おおきなかぶ、ならぬ、大きなカゴです。
カゴだけの写真だと大きさが伝わりにくく、大きなカゴってあんたの主観じゃないのさ、という声がかすかに聞こえてくるような気もしますので、対比の写真をご用意いたしました。

パイプユニッシュの800gと比べてみましたけれど大きさが伝わればうれしく思います。
ざっくり直径が45㎝くらい、高さが取っ手含まずで40㎝ちょい。
洗濯物用のカゴっぽいサイズかな?
この中に何が入っているかと言うとこちらでございます。

ごちゃあ。
カオス。

大きさを存分に生かしたブチ込み系収納。
対比で使ったパイプユニッシュを含め開封していない洗剤系、乾燥剤やホームセンターで購入したカテゴライズが難しい細々としたグッズ、マスクなどが入っています。

基本的にしょっちゅう使うようなものを入れるには探すのが面倒になってしまって適していないので、滅多に使わないもの、年に2回3回くらいの頻度で出し入れするくらいのものを入れていまして、ガサッとまとめてこのカゴに入れてパントリーに置いてしまえば見た目がスッキリとカモフラージュできるという寸法です。

パントリーは可動棚ではなく固定棚でして、1段1段の高さが決まっているのですが、1番下の段は47㎝程度。
このカゴをファウンドムジで見かけて、これはいいぞ!と思ったもののサイズ問題が微妙だなぁ…と思い、店員さんにお願いしてカゴの高さをメジャーで測ってもらったら取っ手含んで約50㎝。
「入れたいところが高さ47㎝なんですけど入りますかねぇ?」
という、店員さんからしたら
「知らんがな」
で終わりそうな質問を投げかけ、入るとも入らないとも言い切れないであろう店員さんの他薦が頂けなかったので、サイズが3㎝オーバーしているけど、まぁ取っ手を横に倒して入れれば大丈夫かも!と期待して自薦のみの独断でジャッジして購入しました。
最初の頃はぎゅうぎゅうと無理くり入れているような状態だったのが、モノを入れて重心が下の方に来たので高さが少し落ち着いてきたので結果オーライ。
たぶん、このカゴの身長は5㎝くらい縮んでますね。
スチール系のカゴとかに比べると、こういう編みかごは遊びがあって、ちょっとくらいだったらどうにかサイズが微調整出来ると分かりましたので、そんなところも好きです。

うんとこしょ どっこいしょ それでもカゴがだいすきです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「カップヌードル」です。
また次回。

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bookmark_border貰い物の野菜取りカゴ

今日のこの1品。
貰い物の野菜取りカゴです。

実家で発掘してきたシリーズのカゴ。
貰い物というか奪い物というか、もってけドロボーシリーズ。
何に使うか決まっていなかったけど、実家で使ってなさそうなカゴ類をいろいろと頂戴してきた中のひとつです。
なんだか古びたカゴのようでしたが、最近茂ってきたヒメイワダレソウのグリーンが背景となり、カゴの持つポテンシャル以上になんだか良い映りになってくれた感。
そんな古びたカゴですが、平たいカゴなので収穫した野菜が潰れなくてよろしいかとも思います。
夏は水分量の多い野菜が多いので、その重さによりカゴに負荷をかけていますが、丈夫に働いてくれていますので大事にしていきたいです。

家の敷地の中に畑があるのですが、夏野菜は毎日毎日成長が早く、ちょっと油断するとキュウリがへちま級に大きくなっていて驚かされます。
今現在作っているのはキュウリ、トマト、ナス、ゴーヤ、ししとう、オクラ、枝豆、落花生、スイカ。
キュウリは結構前からたくさん実をつけてくれているのですが、成長が遅かったのがトマト。梅雨の時期に長雨が続いたせいか、なかなか赤くなってくれなかったのですが、梅雨明け以降これでもかという晴れ間が続いているのでめきめきと赤くなってきました。
キュウリはいいからトマトが食べたいわぁ。。。と一時期思っていましたが、それを知ってか知らずか
「オラオラオラオラ、トマト食いてぇんだろ、オラオラオラオラ!」
という勢いでトマトが赤くなっております。
トマトが赤くなると医者が青くなるなんて言葉もありますが、トマトの赤くなるパワーの強さたるや恐るべしです。

去年は作っていなかった紫色のミニトマトも新たに加わったのですが、こちらのトマトは熟れ具合の見極めが難しいところ。
こちらを収穫した日は葉っぱに隠れていたゴーヤがたくさん採れたのでゴーヤ多めですが、だいたいキュウリとナスとトマトは毎日これくらいの量が収穫出来てまして、義両親世帯と分けて頂いています。
それとプラスして、先月収穫したジャガイモもたくさんあるので、畑からの贈り物により夏は食費が抑えられて嬉しい限りです。
その抑えられた食費がグミに充てられているという話もありますが、食べたことの無かったグミがいろいろと食べられてそれはそれで嬉しい限りです。

野菜はわりと何でも好きなのですが、夫はたまに出会うししとうの当たりに恐れおののいています。
当たりというと耳障りが良いですが、その本性は唐辛子並みに辛いししとうでして、ハズレと言った方が正しいかもしれません。
乾燥とか水分不足とかで辛くなることがあるようで、見た目からは全く分からないので、食べてから驚くやつです。
今年はまだ辛いししとうに当たっていませんが、この日照りが続いているとなると怪しくなってきました。現に義両親世帯ではすでに辛いししとうに当たりだしているらしいです。
辛いししとうに当たると途端に騒ぎ出す夫に、食べて欲しいと思うSっ気も持ち合わせつつ、当たるとそれ以降ししとうを食べなくなるので当たらないほうが良いような気もしています。

毎日がロシアンルーレット、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「虫除け」です。
また次回。

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bookmark_borderカゴアミドリの手ぬぐい

今日のこの1品。
カゴアミドリの手ぬぐいです。

わたし、いまから、驚愕の事実をお伝えしてもよろしいでしょうか。
実を、言いますと、この、手ぬぐい、写真撮る前に…アイロン掛けてます(小声)

アイロン掛けたにもかかわらず、なぜこんなにシワシワなんでしょう。
写真がそう見えるだけ、と言いたいところですが、実際問題シワシワしてます。
そもそも日頃は手ぬぐいにアイロンを掛けるなんてことはしているわけがなく、手ぬぐいにアイロン掛けるなんてかったりぃなぁ、という気持ちでアイロンを掛けるとこういった仕上がりになります。
単純に霧吹きを掛けずに熱だけで仕上げたせいと、乾燥機で乾燥しているせいか手ぬぐいの両サイドがいつもシワシワしていて、それでも気にせず使っていたので、より深いシワとして布に刻まれたのがなかなか取れないせいかもしれません。
そうは言っても、夫のワイシャツは真面目にアイロン掛けをしておりまして、ピンと張ってキレイに掛けられた、と思うのですが、着る段になって夫から「なんかコレ、シワ取れて無くない?」と言われることもあるので、そもそもアイロンが性に合わないのかもしれません。

そんなわたしの面倒くさがり精神のせいで可愛い手ぬぐいの可愛さが伝わりにくく、悲しいたけ。
最近読んだ東村アキコさんの漫画で、いざという大事な時に日常が出てしまう、というのがあったのですが、まさにこういうとこやぞ、と思いました。
でも、本当にダメだと思ったらもう一回アイロン掛けなおして写真撮りなおすと思うんですけど、こういうところがわたしっぽいよね、テヘ、と思えてしまい、このまま写真を掲載する面の皮の厚さを持ち合わせております。

https://kagoami.com/

そんなわけで、手ぬぐいの話ですが、こちらの東京は国立市にあるカゴアミドリさんで購入したとっても可愛いカゴ手ぬぐいなのです。
青い方が日本のカゴシリーズ、赤い方が世界のカゴシリーズ。
カゴが好きで、カゴアミドリさんに行ってみたいなぁと思っていたのですが、国立市というのが当時住んでいた大田区からするとちょっと一苦労な距離だったので、どうしようかなぁと二の足を踏んでいました。
でも、国分寺に住んでいる友達がいて、その友達の家に遊びに行っていたことがあったので、国分寺と国立って近いじゃん、と思ってその友達を誘ってカゴアミドリに行きました。

あいにくの雨模様の日だったのですが、わりと大きめのカゴとこの手ぬぐいを買って雨の中持ち帰ってきたという思い出。
その友達曰く、国分寺と立川の間に位置しているから「国立」という名前になったそうです。
くにたち、と読みますが漢字だけ見たら、こくりつ、とも読めてしまうわけでなんとも紛らわしい地名だなぁとも思います。
そんな国立市になるカゴアミドリさんはその時一回しかお邪魔したことは無いですが、店舗の中がカゴだらけ、というカゴ好きには魅惑のワンダーランドだったので、また行きたいです。

手ぬぐいは、食器を洗って乾かす際に下に敷いて使っているので、こんな感じに折りたたんでケースに入れて、先日ご紹介した食器棚の中に入れています。
暑い夏に屋外で作業するときは、手ぬぐいの中に保冷剤を入れて首に巻いても良し。頭にかぶっても良し。ただ首から垂らして首の日焼け防止&汗拭きにも。

ミニマムデザインで使い方マキシマム、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「珪藻土マット」です。
また次回。

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bookmark_borderりんごカゴ再利用の野菜入れカゴ

今日のこの1品。
りんごカゴ再利用の野菜入れカゴです。

実家にあったものを貰ってきたので定かではないのですが、たぶんこの形状はもともとりんごを入れて売られていたカゴではないかと思います。
引っ越しにともなって、パントリーの収納に使うカゴ類や箱類などが欲しかったので、実家で使ってなさそうな古いカゴや箱をいろいろと貰ってきたのですが、これもその中のひとつ。
カゴってとても好きなので、実家の物置で埃をかぶっていたカゴたちは、さながら僻地の素朴な少女のような原石的魅力を放っていまして、とりあえずいろいろとスカウトしてきて磨いた結果、我が家の各所で輝いておられます。
この野菜入れカゴは一部竹の素材が飛び出してしまっているところがあったのでお直しして使っています。
何度か入れるものの変遷がありましたが、冷蔵庫の上で野菜を入れるカゴに落ち着きました。目が詰まっていないカゴなので軽くて、何が入ってるかも見えるので良い感じです。

でも、あれですね、常温保存できる野菜というのはだいぶ限られますね。
だいたいジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、ネギあたりをこのカゴに入れて常温保存しているのですが、これからの季節気温が高くなってくるとちょっと油断ならないかもしれません。
最近は新玉ねぎを常温保存していたのですが、新玉ねぎは冷蔵庫の方が良いっぽいかもですね。
面倒くさがりの性分で、ビニールに入って売っていた新玉ねぎをそのビニールに入れたまま常温保存したので、一部傷んでしまいました。
あとは意外とにんじんも気づくとシナシナしてきちゃうのよね~と思って検索してみたらニチレイさんのホームページににんじんの保存方法が出ていました。
水洗いしたにんじんを水分をふき取ってペーパータオルでくるんでポリ袋に入れて冷蔵庫で立てて保存。3.4日に一回ペーパータオルを取り換えて立てて保存を繰り返すと、あら不思議、一か月経っても新品同様!ってな感じです。
写真で見ると正しく保存したにんじんとそのまま保存したにんじんとの差が一目瞭然で全然違うので、確かに長持ちするんだなあという思いはありますが、いかんせん面倒くささが先に立ってしまい、まず、すぐに食べないにんじんを洗うということからすでに面倒くさいわたしは、3.4日おきにペーパータオルを取り換える手間を考えたら白目を剥きそうなので、カレー、肉じゃが、豚汁というにんじん消費の流れで今後は一気に使ってしまおうと目論んでおります。

ここ数日は買い物に行っていなくてカゴに野菜が無かったのですが、きょう新玉ねぎを買ってきたので、とりあえずビニールから出して新聞の上に置くという処置をしてどんなもんか見てみようと思います。
さっさと冷蔵庫にしまえ、というツッコミを自分にしそうになりますが、常温保存できることに越したことはないので、一週間をめどに使い切るべく傷ませずに美味しく頂けるように調理に勤しみたいと思います。

ピクルスという手がありますね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「サイダー」です。
また次回。

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bookmark_border中井町竹細工クラブのボートかご

今日のこの1品。
中井町竹細工クラブのボートかごです。

こちらは神奈川県中井町のふるさと納税の返礼品で頂いたカゴです。
カゴが好きなので、そういえばふるさと納税でステキなカゴが無いかしら、と思って調べたら出てきました。
サイズが大きすぎず小さすぎず、何かと使い勝手がよさそうなサイズ。
ふるさと納税のページによると、「盛りかごや小物入れとしてご使用いただけます」とのことで、使う人次第でいろんなものに合いそうです。

同じページ内のお礼品詳細の提供元のところに「中井町竹細工クラブ」とあり、なんだか気になって中井町竹細工クラブで検索してみると、中井町地域活動団体というPDFがヒットしました。
それには「中井町に無尽蔵にある竹林を使い、民芸品の制作をしています。民芸品とは日常の必需品で、丈夫で、安価で、伝統的な製品です。」とあります。
無尽蔵にある竹林、というワードが良い面と悪い面の両方を表している気がして絶妙だなと思います。
自然がいっぱいで気持ちいい♡という都会からのUターン組っぽい意見と、こんなに竹ばっか増えてどうしようもねぇ!的なありがたみよりも大変さが勝っている現場っぽい意見、どちらにも「無尽蔵にある竹林」というワードがマッチする気がします。

というわたしの想像意見はさておき、こちらのカゴがリモコンを入れるのにちょうど良くて我が家ではリモコン入れにさせていただいております。
長方形のざるにコの字型の脚が付いた感じなのですが、脚があることで安定しているかなと思います。

リモコンの置き場って意外と困りますよね。
ダイニングテーブルの上とか、ローテーブルの上とかが一般的かなと思うのですが、テーブルの上ってなんであんなにモノが増えて汚くなるんでしょうか?
お願いです‼教えてください!!
…っていう今田さんがやる金八のものまねが好きでつい笑ってしまします。
話がそれました。
何を隠そう我が家も汚部屋だった時代は何かといろんなものがテーブルの上に乗っていて、ダイニングテーブルもサイドテーブル的なものも、ほぼほぼゴミ置きの様相を呈していました。
郵便受けから取ってきたDM類や宅配便、要るのか要らないのか分からない書類やレシート、コンビニで貰ったものの使わなかった割りばしやスプーンなどであっという間にちらかりますよね。
そんな物が増えて使えないテーブルの状態になるのが嫌で、途中からサイドテーブルとかローテブルとか、もうそんなん要らん‼という考えになりました。
そうなると困るのがソファに座ったときの飲み物の置き場だと思うのですが、以前使っていたソファは肘置きの幅が15cmくらいあったのでそこに無印良品の正方形の小さなトレーをマジックテープで貼り付け、そこに飲み物やリモコンを置くようになりました。
これがわたしとしてはとても使いやすかったので、引っ越しに伴いソファは処分しましたが、その使い方に寄せた造作ソファを作っていただいたので、今はリモコン類はそのソファの下の棚に入れております。

リモコンがソファに座ったまま手に取れて、なおかつ普段は目につかない。
いい仕事してますね~。
リモコン入れの紹介のブログと思いきや、我ながら良く出来たとご満悦の造作ソファの自慢をブッ込み始めましたので、皆様お気を付けくださいませ。

知らず知らずのうちに自慢話聞かされてることってあるよね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「鍋セット」です。
また次回。

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