bookmark_borderグリコのジャイアントコーン

今日のこの1品。
グリコのジャイアントコーンです。

最後まで幸せジャイアントコーン♪

ジャイアントコーンは赤派。
赤と青以外に黄色もあったわね、と思いましたが、黄色は比較的新しいの?
ジャイアントコーン買う時ほぼ赤しか目に入っていないので、他に期間限定とかで発売になっているものなども多いとは思うのですが、ほぼ知らない。
ちなみに黄色も食べたことありますが、赤の次に好きです。

https://jp.glico.com/ice/giant/

夫は青派ですが、わたしはチョコ&チョコと言う組み合わせにあまり惹かれないようで、チョコ&バニラというのが定番で好きです。
ソフトクリームもチョコ&バニラのミックスのソフトクリームが一番好きなのですが、意外とあの定番のミックスって売っているところ少ない…?と思います。

だいたい車で出かけて高速のサービスエリアに寄る際には十中八九ソフトクリームを頬張りたいのですが、意外とご当地果物系のソフトクリームとバニラだけのソフトクリームが多くて、チョコバニラソフトはお目にかかることが少ない気がします。
しかも場所によっては4時とか5時とかで売店閉まってしまうところなどもあって、トイレ休憩半分ソフトクリーム半分の気持ちでサービスエリア寄ったのに
閉まってる…ッ
と思うこともちょこちょこあります。
わたしのソフトクリーム食べたい欲の捌け口わい、と思いますが、そんな時はカインズホームにソフトクリーム食べたい欲の受け口がございます。

全店舗ってわけではないと思いますが、カフェブリッコというカフェがカインズホームに併設されていまして、そこでミニソフト100円なるものが売っているのであります。
カインズホームに行くとだいたい食べているのですが、それはミックスではなくバニラソフトであり、だったらサービスエリアのソフトクリームもバニラで良いじゃねぇかと言う話なのですが、ミニソフトという小ささだからこそバニラソフトでイケるという感じもします。
ちなみにカフェブリッコに売っているマフィンも旨いっス。侮れないっス。そしてカフェブリッコはカインズホームの閉店時間より早く閉まるので、いままで幾度となくミニソフトにも振られています。

そんなソフトクリームとは違い、ジャイアントコーンはわりと市民権を得ているので、コンビニにもたいがいありますし、欲しい時にいつでも買えるのが良きです。

わたしのジャイアントコーン氏、さては一回ある程度溶けましたね?
という形をしていますが、美味しいことに変わりは無い。
幸せのチョコだまりも溶けだしてサイドに移動して固まった、みたいなことになっていて、幸せの側面チョコになっていましたがそれはそれで美味しい。

子供の頃食べるアイスと言えば、箱アイスもしくはチューペットの類が多かったので、こういった1個売りの単品のアイスって意外と食べていなくて、ジャイアントコーンを初めて食べたのっていつだったのかしら、と思ってみるとたぶん中高生あたりのような気がします。

それから何回食ったか知らないけど、ジャイアントコーンとチョコモナカジャンボは定番でどこでもあるので買いがちでいつでも美味しくて助かります。
これからも長きにわたりよろしくお願い申し上げます。

チェリオも好きなんだけどあんまり売ってないのよ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「冷蔵庫」です。
また次回。

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bookmark_border明治のチョコ

今日のこの1品。
明治のチョコです。

明治のチョコと言えば、言わずと知れたロングセラーのこちら。
1961年発売、1965年発売、1969年発売の大好きな大先輩たち。
アポロ!
マーブル!
チョコベビー!

この、「アポロ!マーブル!チョコベビー!」っていうフレーズがやけに頭にありまして、子供の声で脳内で再生されるのですが、どうやら1987年の明治のCMだったみたいです。

そのCMの刷り込みのせいか、わたしの中で「アポロ!マーブル!チョコベビー!」はセットになっています。
これらももう何個食ったのか分からないくらい食べていますが、最近買うのはもっぱらこのジャンボサイズ。
小学生の頃はそもそもジャンボサイズが無かったように思いますし、ふつうのサイズのを食べていましたが、たしか、わたしが中学生くらいの頃にジャンボサイズが出たように記憶しています。
今考えるとダセェけど当時はジャンボサイズのアポロやマーブルチョコの筒型の箱を筆箱にするというのが局地的に流行っておりまして。
それと時を同じくしてマーブルチョコテレフォンというのが当たるキャンペーンをやっていて、それがまさにこのジャンボシリーズを食べると当たる、というものだったみたいです。

マーブルチョコテレフォンのCMもYouTubeにありましたので見てみますと、アポロマーブルチョコベビーのジャンボサイズを買うと抽選で3000名にマーブルチョコテレフォンが当たる!というキャンペーンだったようで。
「マーブルマーブルマーブルマーブルマーブルチョコテレフォン!」
という小気味良いフレーズもしっかりと脳内にインプットされてまして、当時とってもこの電話が欲しかったように記憶しております。
いまとなってはもちろん要らないけど、今の方が確実に当選確率が高くなるであろうくらい食べている自負があります。
冷蔵庫に入れて冷えたこのロングセラーチョコ3部作をコーヒーのお供に頂くのが至福でございます。
そして中学生時代のわたしが欲しがっていたマーブルチョコテレフォンはいまもメルカリで取引されていて驚きました。

この明治のチョコ3部作にコーヒービートも加えた4部作のほうが、なお好きという側面がありますが、悲しいかな、コーヒービートはあんまりお目にかかれないんですよね。

https://www.meiji.co.jp/products/brand/fukkoku/

ちなみに今は期間限定で復刻デザインのアポロマーブルチョコベビーが出ているようです。

期間限定と言えば、以前チョコベビーの側面に顔が書いてあるものが入っていてそれが当たり的な位置づけだったように記憶しているのですが、アレはいつの間にか無くなりましたね。
いまはアポロに星形のものが当たり的立ち位置で入っているのですが、四十を超えてもなお見つけると
「おっ!」
と嬉しくなります。

大人になってくると自然にそんなにお菓子を食べなくなるものかと思っていましたが、親に買ってもらう子供の頃とは違い、自分で自由に買えることもありますし、お酒を嗜むこともほぼ無いので…食うね、全然大人でもお菓子食うね。
たぶん、ちゃんと気を付けていないとジャンボサイズもふつうに一気に食べてしまうくらい、食うね。

一粒一粒をちびちびとエンドレスで食べるのが好きです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「穴あけパンチ」です。
また次回。

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bookmark_border山崎製パンのミニスナックゴールド

今日のこの1品。
山崎製パンのミニスナックゴールドです。

わたしは今までの人生でこのパンを何個食うてきたんや?
ついつい買ってしまう菓子パン不動のナンバーワンがこちらのミニスナックゴールドです。
ミニと名がつくけどミニではない感じとか、「つーか、ゴールドってなにが?」とか、いろいろと気になるネーミングではありますが、とりあえずゴールドの部分に関しては金メダル級のヒットを願ってつけられたみたいです。

https://www.yamazakipan.co.jp/product/02/snackgold.html

とりあえずわたしの中では金メダル級の大ヒット菓子パンとなっています。

一番食べていたのは中高校生とかかなぁ。
同じくらいの時期にナイススティックという菓子パンも好きだったのですが、そちらは食べ過ぎたせいか飽きてきて、触手が伸びなくなったまま現在に至るので、20年以上食べていないかもしれません。
そしてもうひとつ同じくらい食べていたであろうあの北海道の模様のチーズ蒸しパンみたいなやつも食べ過ぎて飽きてしばらく食べていませんでしたが、大人になってから久しぶりに食べたらあれはまた新鮮に美味しゅうございましたので、ナイススティックの巻き返しもあるかもしれません。
一方どういうわけか同じくらい食べていたであろうミニスナックゴールドに関しては飽きが来ないまま途中で離脱することがないままに四十路を迎えておりまして、なんなら食べる頻度が上がってきているかもしれません。

パートの休憩時間に食べるもののレパートリーのひとつとしてミニスナックゴールドがちょうどよいこともあり、月に2回くらい食べている感じかしら。
年配のおじさまには
「菓子パンじゃ味気ねぇなぁ」
と言われたりしますが、わたしの上を行く人も存在しています。
ベトナムからきている女の子がいるのですが、お昼何を食べたかを聞くと
「クッキー食ベマシタァ。」
と言っていたので、クッキーだけで大丈夫?と聞いたところ
「クッキー20枚食ベマシタノデ大丈夫デスゥ。」
と言っていて、甘いもの好きのわたしからしても一度にクッキー20枚はなかなかの量を食ってるな、とつい笑ってしまいました。

実はもうひとつ大人になってから出会った好きな菓子パンがありまして、それはフジパンの森の切り株と言う菓子パンなのですが、わたしの行動範囲内に売っていなくて、出会えないので最近食べられていませんが、あれもまあ美味しいので見かけた方はぜひお試しください。
たぶん、スーパーを何件か回れば簡単に出会えるとは思うのですが、森の切り株を食べたい気持ちとスーパーを回る面倒くささを天秤にかけると、森の切り株に軍配が上がらない感じです。
でも美味しいの。ホントよ。

そして、いきなり食べかけの写真であいすみませんけれども、この記事を書いている今日もドン曇りの天気の下、お外でミニスナックゴールドを食してきました。

ミニスナックゴールドはやはりくるくる回しながらネジネジをほどきながら食べるのが食べ方として定着しています。
下手したら30年近くこの食べ方で食べているのではなかろうか。
くるくると渦巻になっている最初の部分を見つけてそこからガブリと食べ始めてくるくると回しながら頂きます。

なぜミニスナックゴールドが好きなのか、と考えますと、単純にあの白い砂糖を溶かしたやつみたいな部分が好きなんですよね。
あれがかかっているりんごの菓子パンも好きだし、あれがかかっているドトールのブリオッシュショコラも好きなので、あの白い砂糖的物体がかかっていればもしかしたらなんでも好きかもしれません。

今日食ったのにまた食いたい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「保冷バッグ」です。
また次回。

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bookmark_borderぺんてるのサインペン

今日のこの1品。
ぺんてるのサインペンです。

サインペンと言えば、ぺんてる。
ぺんてると言えば、サインペン。
と言っても過言ではないくらいのロングセラー商品であり、グッドデザインであるサインペンだと思います。
8年の研究の末1963年から発売されたようなので、来年で60周年を迎えるド定番。
発売当初は全然売れず、名前をサインする文化のあるアメリカだったらどうだろう?とアメリカの見本市で売ろうとしたら「見本市で売っちゃダメですー」と言われて、日本に持ち帰ってもしょうがないから「じゃあいいですー」とタダであげて帰って来たそうです。
そしたらそのペンをたまたまジョンソン大統領が使って「この使いやすいペンはどこの?」という話になりアメリカで有名になり、日本に逆輸入されたようです。

https://www.pentel.co.jp/products/signpen/pentelsignpen/

当たり前に身近にあったサインペンですが、いままでは赤と黒くらいしか使ったことがなく、色展開とかをあまり考えたことがありませんでしたが、全部で8色出ているようですね。

わりと多いような、もっとカラフルに展開してもいいような、という絶妙な8色。
黒を除くと7色なので、赤橙黄緑青藍紫という虹色にしても良かった気がしますが、紫アウトで桃インなのですね。

この虹の色をあらわす、赤橙黄緑青藍紫と書いて『せきとうおうりょくせいらんし』と読むカラーリングはその語呂の良さが相まって頭にインプットされてしまっていますが、残念ながら日常生活で披露するタイミングがございません。

どうも語呂の良さというのが、わたしの記憶へのインプットのヒントになっているようなので、『ひとよひとよにひとみごろ』とか『ふじさんろくにオウムなく』とか、つい言いたくなるような7音と5音などの語呂のいいものを覚えているのですが、もはや語呂先行でそれがなんなのかは記憶から消去しております。

上記はルート2とかルート5の覚え方だったようなのですが、ルート5に関しては『富士山麓オウム鳴く(2.2360679)』という6音5音というのが本来の正しい覚え方のようです。
それをよりリズム感の良い7音5音に勝手に変えて2.23620679とインプットしておりましたので、どっちにしろテストでバッテンつきますね。

それはさておき、サインペン。
なにで使っているかと申しますと、夫婦の趣味である競馬の予想に使っております。
今年から競馬ノートを付けておりまして、年間で収支をプラスに持って行けるようにしたいと思っておりますが、順調にマイナスを積み重ねているところでございます。

3色を使って、青は夫の予想、赤はわたしの予想、緑は○○杯や○○ステークスという題名用。

先日、ホンマでっか⁉TVにてギャンブル好きすぎ芸能人の人生相談というのをやっていて、たいそう笑わせてもらったのですが、ギャンブル好きというのは遺伝するようで、それからするとわたしは確実に父から受け継いでいます。
とは言え、父も家族に迷惑をかけるようなギャンブル好きではなかったので、競艇でたまに大きく当たると
「お母さんには内緒だかんな」
とお小遣いという名の口止め料をもらえたりしてラッキーでした。
たぶん、父がギャンブルやっていると母がギロリと目を光らせているフシがあるので、コソコソと隠れながらやっているあたりも含めて、むしろわたしとしてはのめり込み過ぎなければ、愛すべきギャンブル好き、というイメージがあります。

わたしより父からのギャンブル好きを継承したと思われるわが弟は競走馬を育てる高校を卒業しておりまして、その影響からか母も最近一口馬主になっているので、ギャンブル好きは遺伝もしくは伝染するようですね。

もぐらさん曰く、ギャンブルは唯一お金が増える可能性がある趣味、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ちょこがけイチゴ」です。
また次回。

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