今日のこの1品。
Davidsの歯磨き粉です。
こちらはDavidsと書いてデイヴィッズと読むらしいこちらの歯磨き粉は、大草直子さんがおススメしていた歯磨き粉でございまして、1回で白くなる気がするとおっしゃっておりましたもんで、ホンマかいな~と購入してみました。
たぶん、グッドデザインを愛するわたしからしますと1回で白くなるという点を重視したわけではなく、というか、「そんなわけねぇだろ」という信じがたい想いもありましてジャケ買いの方に重きを置いた気がします。
同じくジャケ買いに向いていそうな歯磨き粉と言えばMARVISというイタリア製の歯磨き粉もあるのですが、マービスはちょっとイケイケ感が強いというか、パーティピーポー感が強いというか、なんかちょっと違うのよね、という印象だったのでデイヴィッズの控え目なデザインがグッときました。
日本の歯磨き粉ってパッケージデザインで惹かれるものがほぼ無くて、パッケージデザインのフィルムが剥ける感じのやつだったらいいのになぁとか思っていました。
ラベルレスボトルとか金長のゴキブリスプレーの脱皮缶みたいなイメージ。
パッケージデザインをするりと剥けば文字情報の少ないシンプルデザインが現れる、もしくは最初から何も書いていないやつ、と思いましたが、歯磨き粉はボトル自体にパッケージデザインが施されているものがほとんどなので、ずーっと永遠にともに使い切るまで一緒ダヨ♡という状態でして、我が家のメディシンキャビネットに置きたいデザインがなかなかないのよね、と常々思っておりました。
https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0535/
↑これが我が家にあるサンワカンパニーのメディシンキャビネットなのですが、「スライドタイプの魅せる収納」というキャッチコピーがあります通り、ミニマムな量をちょこっと置くからステキなのであって、ここに合う歯磨き粉がいいわねと思っていました。
ここに当初は夫が気に入っていた小林製薬さんで出している歯磨き粉を置いていたのですが、それを使い切る前に夫は違う歯磨き粉に浮気したため、わたしが夫の跡を継ぎ、小林製薬さんの歯磨き粉を使い倒したのですが、このDavidsがメディシンキャビネットに合うわね、それで歯が白くなるならなおいいわね、という想いから使い始めました。
クルクル巻き付けて使うこのゼンマイみたいなのも可愛いのです。
そして新品の状態からこのくらいまで使ってみてわたしは思いました。
歯が白くなった、と。
さすがに1回で白くなったと分かるほどわたしは繊細ではありませんでしたが、2か月3か月後に
「あらら?なんか歯が白くなったわね」
と気が付きました。
この歯磨き粉を使い始める前にビフォーの歯の写真を撮っていたのでそれと比べることが出来て分かりやすかったのでそのビフォーアフターを載せようかと思ったのですが、いかんせん歯並びが悪すぎるのと、元の歯が黄ばみ過ぎているので
ちょっとこんな歯のビフォーアフターを載せるには忍びないというか画像として耐えられません、と思ってやめときました。
そしてこの歯磨き粉は通常1,5か月で使い切るくらいのサイズ感らしいんですが、わたしは元来歯磨き粉をチビっとしか付けない人種でありまして、ここまで減るのにたぶん半年くらいかかっているので、初めから適正量とやらをつけて歯を磨いていれば1回で白くなった、と認識できたのかもしれません。
そして大草直子さんがおススメしていたのはハーバルシトラスミントという種類でして、わたしが使っているのはチャコールという種類なのでその辺の違いもあるかとは思いますが、当個人比で1,5割増しくらいで白くなりました。
歯が白くなったとともに、おかげさまで4か月に1回自主的に行っている予防歯科検診でも虫歯治療せずに済んでいるのでホッと一安心です。
スミガキでもたぶん白くなると思うんですけどね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「韓国のり」です。
また次回。