SPURの付録の保冷バッグ

今日のこの1品。
SPURの付録の保冷バッグです。

シュプールというファッション雑誌の2年前くらいの付録だったと思うのですが、サイズがお手頃でわりとよく使っている保冷バッグです。

日常的に冷蔵庫にあるものって各家庭でそれぞれあると思うのですが、我が家の場合は豆腐と納豆がわりと切らさずに冷蔵庫に入っております。
だいたい、そのふたつを買う場合はスーパーではなくて食品も取り扱っているドラッグストアで購入することが多いのですが、この保冷バッグを持って行けば豆腐と納豆を入れるのにちょうど良い感じのサイズです。
あまり大きいエコバッグだと中身が少ないと安定感が無くなってしまいますが、これは四角くてサイズが大きすぎないのと自立してくれるので、コンパクトにまとまって良い感じなんですよね。

サイズ感で言うとミニスナックゴールドがジャストフィットで入るサイズ感。
昨日の今日でまさかのミニスナックゴールド再び、というわけで昨日はこの保冷バッグにミニスナックゴールドを入れて仕事に行きました。
別に保冷バッグである必要は無いのですが、サイズがちょうど良いので、ミニスナックゴールドと飲み物を入れてランチしました。

https://spur.hpplus.jp/

シュプールという雑誌はモード誌でして、服飾系の専門学校時代から読み始めまして、その後読んだり読まなかったりを繰り返しつつもなんだかんだ一番読んできた雑誌かと思います。
シュプールの購買層的に付録に釣られて買う方って少ないような気がしますが、誌面目当てで買っている雑誌にたまに可愛い付録がついていると+α的な感じで嬉しいです。

シュプールを発行しているのは集英社でして、集英社といえば少年ジャンプがあるわけで、その辺のつながりもあり、鬼滅の刃が大流行りの頃にはシュプールにも鬼滅の刃の付録がついていたりして
「この鬼滅のバッグ、たんじろうとねずこが書いて無ければ使うのに」
という元も子もない感想になったりする付録もたまにあります。

そんな中、この保冷バッグはトムとジェリーというところもなんだか可愛いし、当たりの付録だったなぁという思いで日々使っておりますが、これから暑くなってくると仕事中の熱中症予防のために凍らせた飲み物などをこの保冷バッグに入れて持って行くと良い気がしておりますので、これからフル活用する日々がやってくると予測しています。

と言いますか、ビニールハウスもしくは野ざらしの屋外で収穫の仕事なんですが、真夏のビニールハウスの中の暑さとか、マジでどうなっちゃってんのか今からワナワナしています。
まだ4月だというのに、お日様が燦々と降り注いでいる日はビニールハウス内の温度が右肩上がりで、ハウス内に置いておいた書類にフリクションボールペンで書いた文字が消えかかるという暑さでして、これが夏本番になるとと思うと…くわばらくわばら。

この保冷バッグに身を守ってもらいます、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「競馬ノート」です。
また次回。

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