今日のこの1品。
ウメダチーズケーキラボのスプーンで食べるチーズケーキです。
はじめましてのウメダチーズラボさん。
たまたま大丸東京店に出店していたらしく、夫が出勤土産で買ってきてくれました。
これ、うまいっス。
http://r.goope.jp/umedacheeselabo
通常の店舗の展開としては大丸梅田店のみのようで、大丸つながりで何度か大丸東京店に期間限定で出店していることがあるようです。
オンラインショップには今はクッキーなどの焼き菓子のみの取り扱いのようですが、インスタによるとこのスプーンで食べるチーズケーキも期間限定でオンラインショップでの取り扱いもあるようです。
というわけで、大丸東京店での期間限定ショップももう終わってしまっていて、オンラインでも取り扱いが無いとなると、食べたければ梅田へGO!ということになってしまいますね。
インスタを振り返ってみますと2月5月9月12月に大丸東京に出店しているようなので、次回はまた12月ごろかしら、と狙っています。
チーズの違いによって6つの種類がある、こちらのチーズケーキ。
マスカルポーネ
カマンベール
ゴーダ
チェダー
パルメザン
ゴルゴンゾーラ
という6種類で、ざっくり言うと上から下に行くにつれて順番にクセが強くなっていくので、マスカルポーネが一番クセが無くてどなたでも食べやすい感じで、チーズ好きな方はゴルゴンゾーラとかイッちゃって!という感じのようです。
ちなみにチーズケーキの上に刺さっている梅型の飾りに書いてあるカタカナで、どのチーズケーキか判別するようになっています。
写真は「ダ」なのですが、最初にダがつくチーズケーキがないやんけ、と思いきやこちらはゴーダの「ダ」です。
なぜ「ゴ」ではないかというとゴルゴンゾーラがいるからでしょうね。
ゴーダとゴルゴンゾーラで「ゴ」が被っているので、ゴルゴンゾーラ優先にした模様です。
そんなわけでわたしが食べたのは「マ」と「カ」と「ダ」。
マスカルポーネ、カマンベール、ゴーダの3種で、夫セレクトの安パイでクセが少ないシリーズ。
その中で一番おいしいと思ったのがマスカルポーネであるという、クセがすごい、ならぬ、クセがすごくねぇのチーズ初心者やつです。
チーズ好きの方向きの3種を食べていないので何とも言えないのですが、たぶんだんだん甘味が少なくなってワインに合うチーズケーキ的な感じになっているのではないかという個人的予想。
わたしが食べた中ではやはりゴーダが一番甘味が弱くチーズ感が強いように感じました。
そしてこのウメダチーズラボさんのスプーンで食べるチーズケーキのサイズ感についても言及したいところです。
丸尾君の言葉を借りるなら
「ズバリ、小さいでしょう!」
夫の言葉を借りるなら
「プチダノンくらい小せぇ」
というわけで、プチサイズです。
こちらが勝手にもう少し大きいサイズだとイメージしていただけで、お前の一存で小さい小さい言うなという話なのですが、実はこれがとても考えられているサイズ感のような気がしていまして、チーズケーキの濃厚さとちょうど美味しく食べきれるバランスがとても良いでっせという話です。
スプーンで食べるチーズケーキの名の通り、プラスチックスプーンが付いていたのですが、そのスプーン自体も小さくてですね、チビチビと味わって食べるのに最適です。
食べる前までは
「もっと大きかったらいいのにぃ」
という印象でしたが、食べた後は
「このサイズで正解だね」
という夫とわたしの共通見解でございました。
美味しいものを少々頂くのが嬉しいお年頃になりました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「お風呂用椅子」です。
また次回。