今日のこの1品。
弁当かご再利用のジュエリー入れです。
この竹細工の弁当かごを以前にふるさと納税の返礼品で頂いておりまして。
非常に可愛い弁当かごなんですが、このかごの本来の使い道であるお弁当箱的な使いかをついぞしないまま、わたしはほかの使い道を模索しだしました。
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=3006167
なにかこの可愛さを他に使いたいわね、と思いましてなにがいいかなぁとふと考えていましたら、そういえばわたしにはジュエリー入れがないのよねと思い当たりまして、これをジュエリー入れにしたら可愛いのではないかと動き出したわけです。
あれは1年くらい前だったでしょうか。
お弁当入れろよ、というお話ですけれども、意外や意外ジュエリー入れとしてばっちりなサイズだったのであります。
ジュエリー入れというかアクセサリー入れ?
つーか、ジュエリーとアクセサリーの違いって何?と思いましたら、ジュエリーとアクセサリーの違いは平たく申しますと高級か否か、ということみたいですね。
アクセサリーとは仕様素材に制限がないものを総称して呼ぶそうで、一方ジュエリーは地金が金銀プラチナ天然の宝石など希少価値の高い素材を使用したもののことを言う、とジュエリーツツミさんが言うております。
となってくるとわたしのキラキラたちはジュエリー半分アクセサリー半分と言ったところでしょうか。
サン宝石と見紛うキッチュなおもちゃリングも混じっていたり、婚約指輪が混じっていたり、ビーズの指輪が混じっていたりまさに玉石混交でございます。
そんな指輪やピアスたちをお弁当かごに収めるにあたって、ふつうにフタをして使おうと思ったのですが、このかごがわりときちっとフタがしまるので、お弁当かごとして使うにはフタがカパカパと開かなくて最高だと思うのですが、アクセサリー入れとして頻繁に開け閉めするものには向いていないなと思い、だったら受け側とフタ側でふたつのケースにしようとこのような使い方となりました。
中に入っているのは100均で購入したアクセサリートレーなのですが、この弁当かごに大きさがほぼぴったりでして、驚きました。
フタの方が受けの方より一回り大きいので、ちょっと余裕がありますが、受け側はとってもぴったり、むしろちょっとアウトな感じで無理くり中に入れた感じなので、アクセサリートレーを取り出す際はたぶんトレーが壊れるんじゃないかと思います。
何となく思いつきで作ったにしてはなかなか竹かごとフェルトと金属というい素材感が可愛く出来まして、使い勝手も良く、わたしのピッタリ欲も満たされて自己満足でホクホクしております。
年の頃からすると、一生モノみたいなジュエリーのひとつやふたつやみっつやよっつ欲しい気もしますが、どうもアクセサリーは遊びが欲しくなってしまうので、まだまだジュエリーを買い足すには年齢の積み重ねが必要かもしれません。
と言いながら50歳60歳になりそうな気もします、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「アルコールランプ」です。
また次回。