bookmark_border美和ロック株式会社のチェッキーⅡ

今日のこの1品。
美和ロック株式会社のチェッキー2です。

初代チェッキーを存じ上げませんが、いきなりのチェッキーⅡ。

あの、Instagramというのはもしかしてもしかすると盗聴機能あります?
わたしたちがキャンプ先で家のカギを閉めたかどうかの話をしていたのを聞いていたとしか思えないタイミングでInstagramの広告で出てきましたよ、チェッキーⅡが。

自分で「鍵 締め忘れ」とかで検索したのなら分かるのですが、話をしていただけだったと思うので、あいつらもしかしてどこかで盗聴していやがるな、と訝しんでおります。
でも、なかなか良いアイテムをおススメして頂けたので、まんまと購入しましたら、なかなか良かったというお話。

鍵の閉め忘れ防止アイテムとしましては、他にも扉の内側のサムターンのところに取り付ける器具的なものもあったのですが、シンプルでローテクで単純なものが好みなのでこちらにしました。
鍵に黒いカバーを取り付けまして、小窓の色が変わることで鍵を閉めたかどうかを示してくれるというもの。
鍵を回す方向で白からオレンジへと変化するパターンと白からオレンジに変化するパターンがあります。

https://www.miwa-lock.co.jp/tec/products/checkey2.html

注意点を挙げるとすれば、家族複数人がカギを持っていて、鍵を閉めた人と開ける人が別の場合はあんまり意味を成さないかもしれません。
と言いますか、わたしは家族が在宅中でも自分が出かける場合鍵を閉めて出かけるのですが、だれか家族が在宅している場合は鍵を開けたまま出かける方のほうが多いんでしょうか。
土地柄のせいか世代のせいか、親世代は寝る時以外は鍵開けっ放しというのが多いような気がします。
わたしの実家は近所の人が「こんちわー」とガラガラと引き戸を開けて入ってくるような家なのでもちろん鍵などかかっておらず。
たまに留守にする時は、母が空き巣対策として電気やテレビなどをあえてつけっぱなしにして、家にだれか居ますよ留守じゃないですよ感を醸し出していますが、鍵がかかっている時点で居ないことはバレバレなので、どこまで効いているのか謎です。

一方わたしは、自分が帰った時もすぐに内鍵をかけるのがクセになっているので、たまに鍵を持たずに庭いじりなどをしていた夫の存在を忘れて閉め出してしまうことがままあるくらいには鍵を閉めがちです。
夫を閉め出すくらいの鍵かけのクセですが、それでも年に1,2回くらいは鍵を閉め忘れて寝るという過ちをしでかしがちです。

それはさておき、チェッキーⅡの注意点もうひとつは、美和ロック株式会社が出している商品なので当たり前と言えば当たり前ですが、そもそもMIWAの鍵じゃないと使えないというのはあります。
つーか、美和ロック以外の鍵ってあるの?というくらいMIWAの鍵がシェアと占めていると思いましたが、西日本だとGOALという鍵がシェア1位みたいです。
へぇ~。

他に注意点が箱の裏側にかいてありましたが、鍵を縦に差し込む鍵には使えないみたいです。
鍵と言えば縦に差し込むイメージですが、今は横に差し込むものが多いんですね。

そして、気になったのはいまはわりとデフォルトであろう、鍵が上下ふたつ付いているパターンですが、同じ方向に回すタイプであれば全然問題ないです。

我が家は夫婦二人分を購入しましたが、田舎生活において必須のアシである車の運転が出来ない我が夫は一人で出かけることがそもそもないので夫の分は不必要であった可能性が大です。

カギ閉めたっけ?問題これにて解決、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「キッチンスケール」です。
また次回。

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