bookmark_border丸善のチーかま

今日のこの1品。
丸善のチーかまです。

チーかまと言っていいのは丸善だけっぽいですね。
チーズかまぼこを知った時点からすでにチーかまと呼ばれていた気がするのですが、丸善のチーかまではないものでも、この手のチーズかまぼこは一緒くたにチーかまと呼ばれていた気がします。
それがいつの間にか登録商標のチーかま®というマルアールマークがついておりました。

https://mrz.co.jp/product_category/chee-kama/

どちらにしても美味しいことに変わりは無いチーかまですが、小腹が空いたときに非常にちょうど良いです。
チーかまを買う頻度としましては年に数回であり、主にコンビニに行った際に目に入って買うというパターンが9割なのですが、たぶんこのくらいの頻度がちょうど良い気がしています。
やりすぎ都市伝説くらいの頻度。
次の放送を見る頃には前回なんの都市伝説をやっていたのか覚えていない程度の頻度。
前回のこととか忘れて、見るたびに「へぇ~」と新鮮に驚ける程度の頻度。

もっと頻繁だと飽きてしばらく買わなくなりそうなのですが、たまにポツッポツッとしたタイミングで買うとチーかま美味しい熱が下がらず、また次の機会に美味しく頂ける、という寸法です。
たまに食べ過ぎて飽きる食べ物があり、せっかく美味しいのに「食べ過ぎて飽きたシリーズ」というのにカテゴライズされてしまうと、なかなか次の機会に繋がりにくくなり、少々勿体ないなと思うんですよね。

先日はお好み焼きともんじゃ焼きを食べ過ぎて
「…もうしばらくお好み焼きともんじゃ焼き食べたくない、ウェップ」
という状態になりました。
たまたま行こうと思っていたお好みもんじゃ屋さんが満席だったため、プランBのお好みもんじゃ屋さんに行ったら、たまたまそちらのお店が食べ放題のお店だったんですよね。
そいで、食べ放題というのは不思議なことに腹七分目で終わることが出来ずに食べ過ぎてしまうものでして、御多分に洩れず食べなきゃ損的な思考回路になり、食べ過ぎたという単純な話です。

もうさ、中高生とかならともかく、四十路で、しかもふだんは粗食気味の夫婦が食べ放題とか行っちゃダメよね、と思いました。
まだ人数が多ければ品数が多くても一人当たりの量が少なくなるのでいろいろなものが食べられていいかもしれませんが、どれを食べてもソース味というのも相まって、なかなかヘビィでした。
箸休めとして注文したきゅうりの浅漬けにかなり救われたと言えるでしょう。

そんなわけで、食べ過ぎるとろくなことはないわな、というのを身をもって知りましたので、チーかまとは節度を持って距離を保って行きたいと思います。

昔はこの赤いテープが付いていなくて留め金の部分を咥えてネジネジして開けていた記憶がありますが、この赤いテープのおかげで容易に食べられるようになり地味にありがたいです。
ちなみにこの赤いテープはキズ隠しテープ的な意味合いで考えてよろしいんでしょうか。
一見、この赤いテープを引くとそのままくるりと剥けるような気がしてしまいますが、そうはならないってことで合ってますよね?
赤いテープを剥がすと透明のパッケージにチョイと爪痕のような横一文字のキズのようなものが現れて、そのキズを開くようにチーかまを反らせてパキッと開ける、という開け方をしているのですが、これで合ってるのかな?とちょっと思いながら食べている感じもあります。

たぶん合っている、もしくは私が毎回ハズレを引いている、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「シュレッダー」です。
また次回。

skatazke(スカタズケ)暮らしをちょっと豊かに - にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村