今日のこの1品。
無印良品の卓上用ティシューです。
ティシュー…ティシュー…ティシュー…
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344510322
卓上用ティシューボックス…卓上用ティシューボックス…
クリネックスティシュー
鼻セレブは潤い続く濃厚保湿ティシュ
ティッシュの小さいツはどこに行ったんすか?
いつからティッシュじゃなくティシューになったんすか?
わたし界隈でティッシュって言ってただけで、世の中はずっと前からティシューなんですか?
もしかしてプラスチックをプラッチックって言うおじさんみたいになっているのでしょうか。
世の中の流れというものについてイケていない感じがしますが、ティッシュの方が相変わらず市民権得ているでしょう!とも思います。
そんなわけで卓上用ティシューなんですが、このサイズ感ちょうどよくて、世の中のティッシュは全てこのサイズでもいいのでは?とうっかり思ってしまいそうです。
おもに夫の書斎においてあるこの卓上用ティシューなのですが、わりと深層心理で使いやすいと思っているせいか、夫の書斎にお邪魔するたびに無意識にこのティシューで鼻をかんでおり
「なんでわざわざここで鼻かむんだよっ」
と言われています。
コンパクトでいいんですよね。
ふつうのティッシュの半分のサイズとまではいきませんが、6割くらいの大きさでしょうか。
こんくらいの差。
また、ティッシュの色が茶色って言うのがイイんですよね。
と思ったら素材が竹100%で無漂白で柔軟剤とかも使っていないのでちょっとごわつくかもしれませんよってことみたいです。
竹100%って意外なような気がしますが、かといって普通のティッシュが何からできているかもよく分かっておらず調べてみますとティッシュの素材はパルプとのこと。
は?パルプって何?と思いましたら、Wikipediaによりますと
「製紙に用いるために分離した植物繊維である」
とおっしゃってます。
パルプという種類の木があるのかと思いましたがそうではないらしく、モミ、マツ、ユーカリ、ポプラなんかからパルプが作られるようで、草や藁や竹などからもパルプを抽出することが出来るようです。
いや、草って。
草の種類あり過ぎじゃね?
なんでもいいんだったら我が家で育ち盛りのヒメイワダレソウなんかいかがでしょうか。
最近ブタクサなんかも我が我がとアピールしておりますし、そういったものを紙へと変えられるのならくしゃみのひとつも減るってもんです。
それを言ったらそれこそ杉か!でも杉もパルプになるみたいですよ。
杉で花粉になって、杉から出来たティッシュで鼻をかむって迷惑なのか助けられてるのかよく分かりませんね。
そんなわけでスギ花粉の時期以外でもなんだかんだでティッシュを多用する家なので、この卓上用サイズティシューもしっかり年買いしておりまして、次回の年買いまであと9か月くらいで残はこのような感じです。
そうすっと月にひとつくらい消費する感じですかね。
わたしがこっそり書斎で鼻をかんでいると倍量で減っていきそうなので、わたしはこちらではなく通常サイズの普通のティシューを率先して使っていきたいと思います。
鼻紙ってあんまり聞かなくなったな、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「ダスター」です。
また次回。