今日のこの1品。
デトロイト美術館のゴッホ付箋です。
たしか友達に貰ったと思うんですけど、もしかしたら自分で買ったかしら?というくらい自分でも買っていそうな好みのタイプの好きな付箋。
デトロイトに行ったわけでは無いはずで、ミュージアムショップ好きの友達なのでデトロイト美術館展で買ってくれたんだと思います。
メイドインジャパンと書いてありますもので。
ゴッホの自画像の付箋なんですけど、四角じゃない形にしちゃうあたりが良いです。
ミュージアムショップってわたしも大好きなんですけど、ちょっと面白いものが多くて、ふざけてる感じが好きです。
ラッセンよりふつうにゴッホが好き。
こちらは付箋として何かに貼り付く能力としては2くらいしかないですけど、イイんです。
ゴッホのメモ帳がついでにちょっと貼り付く、くらいの感覚でもはや儲けものみたいに思っています。
家政婦は見た、ならぬゴッホは見た、状態になっている顔に生活感が溢れるゴッホ氏。
眉間に「通信費」と書かれる日が来るなんて想像すらしていないでしょう。
ちなみに通信費は携帯代で言うと、夫婦2台分で2千円という予算設定となっており、5年くらい前は携帯代が2台で2千円で済む日が来るなんて、それはもうゴッホが眉間に通信費と書かれることくらい想像すらしておりませんでした。
格安SIM様様です。
費用項目と値段を書いて家計ボックスであるナカバヤシのドキュメントファイルに張り付けているのですが、いかんせん貼り付く能力が2しかないもんで、貼っては落ち貼っては落ち、となっており帽子のツバの部分が折れ曲がったりなんかしてます。
でもいいの、可愛いから。
右サイドのシルエットで行ったら伏せをするゴールデンレトリーバーに見えなくもないですが、その実は麦わら帽子を被る青い衣のゴッホでありまして、実際のこの絵は100おくえんとかするみたいよ、100おくえん。
10,000,000,000円。
このゼロの数を見てぱっと見で100億円って瞬時に分からないので、やっぱり今からでもカンマの位置を4桁単位にした方がいいと思うんだよね。
前にも言ったような気がしますけれども。
1万円だったら10,000円ではなくて1,0000円。
そうすれば100億円は100,0000,0000となり、数えやすいと思うんだけど、100億を数える機会が無いから、まあいいとするか。
100億の絵を持つより付箋のほうが良い、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「ミュート」です。
また次回。