今日のこの1品。
NIPROのニプロパッドです。
ニキビがちょこちょこ出来ます。
ここ、と決まったところにできるわけではなく、今現在で言うと眉毛の上あたりと左頬に出来ております。
想い想われ振り振られ、で言うと想いと振られのところに出来ております。
想い想われは、おでこ→あごと覚えていましたが、振り振られは、左頬→右頬?それとも右頬→左頬?うーん、どっちだったかしら、と思って検索してみたら、男性と女性で逆転現象になっていると初めて知りました。
女性だと、想い=おでこ、想われ=あご、振り=左頬、振られ=右頬となりますが、男性の場合すべて逆になるようです。
そしてこれまた知らなかったのですが、鼻回りに出来るニキビは幸せニキビというらしく恋愛運や金運が上昇しているらしいです。
鼻回りって目立つデカいニキビが出来やすいので、恋愛運も金運も上がらなくていいからニキビ出来ないでほしいです。
ニキビが出来ると触らないに越したことは無い。
ニキビは触るべからず。
それは存じております。
存じておりますけれども。
どうも気になって触ってしまうんだよぅ!ドラえも~ん!何とかしてよ~!
『ニプロパッド~!』
ドラえもんがいたら、たぶんニプロパッドではなくて、すべすべもちもちの赤子の肌に戻れる秘密道具をねだると思うのですが、残念ながらまだドラえもんはいないので、皮膚科にて紹介された注射絆。
ニキビの塗り薬を塗ったあとに触らないように貼っておいてください、隣の薬局で注射絆っていうのが売ってるから、それのSね、という感じの流れがあってーの、ニプロパッドとのはじめましての出会いだったように思います。
健康診断などで採血してもらったあとに
「ハイ、血が止まるまでギューッと押さえておいておいてくださいね」
からのーーー
「ハイ、もう大丈夫ですねー」
からのーーー
ペリッ
ピタッ
と貼ってもらう絆創膏なので、見た目で馴染みはありましたが、ニキビに貼るというのが新鮮でした。確かに直接触らないから衛生的ですし、なんとなく薬も浸透して効きが良いような気がします。
いわゆる普通の絆創膏だと大きすぎてしまいますが、ニプロパッドだとニキビに対してちょうどよろしいです。
通っていた皮膚科はニキビにピーリング治療もしていただけたので、通っていると肌の調子が良かったのですが、引っ越して遠くなってしまったのと、年齢のせいか以前ほどニキビも出来なくなったので足が遠のいてしまいました。
というわけで、いままではニプロパッドを皮膚科の隣の薬局で手に入れていたのですが、一般的なドラッグストアにはあまり売っていないのでネットで購入しました。
皮膚科に行っていないので、ニキビの薬もオロナイン頼み。
ニプロパッドをネットで購入すると、箱買いオンリーだったので、ニキビ何個分?というくらいに大量のニプロパッドが我が家にございます。
使用期限が2024年となっていますが、あと3年で使い切れる量ではないので、とりあえず使用期限は見なかったことにしておこうかと思います。
控えめに言って5年、大げさに言ったら20年はもちそうです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「メンソレータムAD」です。
また次回。