bookmark_borderMIDORIの10YEAR DIARY

今日のこの1品。
MIDORIの10YEAR DIARYです。

10年日記と呼ばれるものでして、今年の3月から書き始めています。
三日坊主になる予感もほとばしっておりましたが、とりあえず3か月近く続いておりまして、ジブン頑張ってんなぁ!と思っております。

話は変わりますが、わたしは買い物をする際は出来れば実店舗に赴いて購入したいタイプなので、わたし個人のネットショッピングのアカウントというのを持っておらずでですね、たまにネットショッピングで欲しいものがあるとお夫のアカウントで買ってもらっています。

そして今回この10年日記はAmazonで夫に購入してもらったのですが、驚きだったのは
「おれも買う」
という夫の発言でして。
明らかに日記とか書かないタイプで、ぜってぇ続かねぇだろ、と内心思いましたが、にゃんと夫の方が真面目に書いているという真実。
わたしは気が付くと
「やべっ、5日間も書いてない」
みたいなことになるときもあるのですが、夫は毎日律儀に書いている模様です。

まだ書き始めて3か月なので、1年前を振り返るような10年日記の本領発揮は出来ていませんが、1年以上日記が続いて1年前の今日書いたこととかが分かってくるともっと楽しそうです。

中身はこんな感じ。

これは7月7日のページですが、10年間書いて振り返ったら去年の今日も同じことしてるじゃん、とか、くっだらねぇこと書いてんな、とか発見があって面白そうです。

なんとなく、空白にしたくないので書き忘れがあっても振り返って思いだしてページを埋めておりますが、空白の日があってもそれはそれでいいか、くらいの方が長続きするのかも…と思うフシもあります。

以前20代前半だったころに一緒に働いていた子は、当時ですでに10年以上日記を書いていて、日課になっているという話をしていましたが
「唯一、彼氏と別れた日だけ空白なんだよね~」
と懐かしんでおられました。
それだけ日記を長く続けていると、何かが書いてあるよりも空白が語る雄弁な何かがありそうです。

その同僚は
「わたしが死んだらあの日記たちは棺桶に入れてもらわないと恥ずかしすぎる」
と言っていましたが、そのくらい自分の感情を丸出しにしたほうがあとから自分が読み返したときに楽しそうです。

言うても10年日記は行数が少ないので、いまのところたわいもないことを書いていますが、そういう特に事件性もないような取り留めも無いことの方が1年経ったら忘れている確率が高そうなので、1年前の今日を振り返れる時まで楽しみつつ書いていきたいと思います。

1年後も書き続けている自信、95%、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「昼寝まくら」です。
また次回。

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