bookmark_borderCUTICATEの瞑想用クッション

今日のこの1品。
CUTICATEの瞑想用クッションです。

わたしは座り方をいろいろと変えたくなる質でして、ソファの上で脚の形を変えてみたり、ソファから降りて床に座ってみたりしているのですが、床はラグやマットの類を敷いていないのでカッチカチであり、そこに胡坐をかいたり体育座りしてみたりお姉さん座りしてみたりしたのですが、好きでそうやって座ってはいるものの、やはりクッション的なものがないと骨が痛ぇ、と思っておりました。そこで、なにかいいものないかなぁとネットで波乗りしてアマゾンという熱帯雨林で見つけたのがこちらの瞑想用クッション。


探していたものにぴったりの素材感とサイズ感。
直径30㎝で厚さが10㎝なんですが、なぜこのサイズ感が良いかと言うと、例のソファ下の収納棚の関係によります。

ほうらー、足元を見ーてごらんー
瞑想用クッションがソファ下棚に気持ちよくぴったりです。
そしてこの10㎝の高さが胡坐をかいたり体育座りしたりお姉さん座りをしたりとちょこちょこ座り方を変えるわたしにとってちょうど良いです。
ちなみにもっと薄い6㎝のタイプと、もっと厚い20㎝のタイプもありました。
そして、このわら編みの天然素材の感じも探していたので、ほんとうに欲しいものにぴったりと合うものが見つかっちゃって、どうしましょう、とっても嬉しいのです。
わら編みの中はスポンジのクッションになっているようで、見た目よりも異常に軽いです。ずっと使っていると潰れてきそうな気もしないでもないですが、とりあえず今のところ問題なく使っています。

瞑想用クッションと言う名に反して瞑想には使っておりませんで、主に使うのはソファから降りて床に座りたくなったとき。
床にごろりと転がった時の枕にもなる。
ソファの上でおとなしく脚を揃えて座っている時間が少なくて、脚を組んでみたり、組み替えてみたり、片膝を立ててみたり、胡坐をかいたりと変化させているのですが、多分筋力が少ないことが関係している気がします。
あの、アナウンサー座り?みたいな椅子に浅く腰かけてひざ下を斜めにして背筋をピンと伸ばして座る座り方をしてみようとすると、それだけでもかなりの筋力を必要とするのだなぁと分かりますが、ふと自分が座っている姿を撮られた写真を見返してみると、骨盤が立っていないわ、膝は開いちゃっているわで、なんともだらしがない。
瞑想用クッションを買うよりもバランスボールを買った方が良かったかもしれませんが、バランスボールを壁につけて背もたれに使っている近未来がすぐさま想像つきましたので、バランスボールじゃなくてよかったっぽいです。
整体の先生にも筋肉ないと年取ってから大変と言われておりますので、地道にバレエとリングフィットで筋トレしようと思います。

今日が一番若いといいますしね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「うちわ」です。
また次回。

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