今日のこの1品。
東急ハンズの帽子箱です。
これ、直径が41㎝ほどありまして結構大きい帽子箱かと思います。
わりと高さもあるのでどんとこいな収納力。
真っ白でとてもシンプルなグッドデザインです。
始めはネットで探していたけどピンとくるものがなくて、たまたま立ち寄った東急ハンズでまさに探していたようなものを見つけて内心小躍りして買ってきた覚えと、デカくて持ち帰るのが大変だった覚えがあります。
ハンズで売っていたものはコレが一番大きかったですが、これよりも大きい45㎝というサイズが帽子箱としては一番大きいのかなという感じです。
わたしが持っている麦わら帽子も44㎝というサイズのものがあるのですが、それだけツバがデカくなってくると自分が通れると思っている幅に帽子が引っかかったりしてちょっと笑えます。
凱旋門賞とかで貴族が被る帽子とかもっと大きそうなのありそうだけど、ハグとかしようとして帽子で攻撃しちゃったりしないのか気になります。
貴族は身に着けるものが嵩張るものが多そうなので収納とかちょっと見てみたい気もします。
それはさておき、帽子は形が崩れたらカッコ悪いので、本来ならツバの広いハット系はひとつずつ入れた方がいいような気がしますが、この麦わら帽子は型崩れしにくい頑丈なカンカン帽なのでとりあえず気にせず、ニット帽やキャップをポンポンと入れています。
このカンカン帽はふるさと納税の返礼品で頂いたもので、わたしが使用するつもりでしたがサイズがやや大きかったので夫用にしています。
とは言っても夫も年に1回かぶるかどうか、というくらいの頻度ですので、だいたいこの帽子箱の中にしまわれています。
比較的よくかぶる帽子は出しっぱなしにしていたりするので、この帽子箱に入っているものは頻度が少ないものになってきますね。
夫はもともと色白の方なのか、日に焼けると赤くなって痛々しくなるタイプなのにもかかわらず、どうも日焼け止めに対して前のめりではなく、毎年赤くなってはぴえんぴえん言っています。
そういう体質だったら焼けないように帽子を被るとか、首回りになにかを巻くとか何か対策があるのに、それをやらずにぴえんぴえん言っています。
真冬でも重ね着をせずに秋口くらいの薄着のままで「寒い…」と凍えていたり、足が冷えると言うのでレッグウォーマーを買ったのにそれを履かずに「ちょっと触ってみてよ~、すっごい冷えてるから~」と言って嘆いたりしているので
「バカなんかな?」
と思うことが多々あります。
そんな夫と以前大田区に住んでいた時に、池上本門寺というお寺で行われているスローライブという比較的コンパクトな音楽フェスに毎年行っていました。
だいたい8月末から9月はじめの暑さ厳しい時期にやっていたので、真夏の太陽がギラギラと照り付けておりまして、そこに無防備でたたずみ真っ赤っ赤になっていたりしたので、このカンカン帽をかぶって首に手ぬぐいを巻くように指示して多少良くなりました。
時すでに遅しなシミが多々ございます、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「ドライヤーかご」です。
また次回。