今日のこの1品。
Libbeyのウォーターボトルです。
Libbeyって聞き覚えあるわね、と思ったら以前にご紹介したスタッキングできるワイングラスと同じメーカーでした。
なんだかちょっと可愛いガラスのコップとか容器とかが多くて見るとなにかしら欲しくなりがちなメーカーさんですね。
しかもお値段がお手頃でそんなところも嬉しいです。
蓋つきのガラスのボトルが500円くらいで買えるってスゴイと思うんですけど、たしか我が家が買った時もっと高かったような気がしておりワナワナしています。
千円超えていたような気がするのですが、それでも個人的にはいいお買い物って感じです。
と言ってもわたしは使っていないんですけどね。
そうでス。
こちらのウォーターボトルは夫の寝る時専用ウォーターボトルでございます。
でも、こんなんありまっせ、と見つけたのはアテクシ。
もともとはそんな慣習無かったのに、寝る時に枕元に水を置いておきたいと言い出した夫なのですが、ふつうのコップとかマグカップとかだと埃が入りそうだしコップを倒したら水がバシャーになるので、何か蓋がついているやつがいい、と言っておりまして。
しかも、洗った時に洗剤の匂いが付くのが嫌だからプラスチックのボトルは不可。
じゃあ350㎖のペットボトルの水でいいじゃん、と思ったのですが、そこまで量を飲むわけじゃなくて、一口ふたくち飲めればいい。
え、じゃあ飲まなくていいんじゃね?
という言葉が喉元まで出てきて、と言うかひと口ゲロくらい出ましたけど、そこからグッと飲み込んでご希望に添えるものを探しました。
要するに、夫のイメージしているものは冠水瓶というやつなんですよね。
こういうやつ。
昭和な応接室とか、VIPが泊まる病院とかにありそうなやつ。
あれはなんていう名前なんだろう?と思って以前に「水差し」とかで検索していましたが、これのことを冠水瓶と呼ぶことを今日初めて知りました。
これだとガラスで小さいフタ兼コップがついているので、使い勝手がよく、枕元に置くにはちょうど良いサイズ感。
ただ、やっぱり応接室っぽいデザインというか、高級感のあるデザインというか、それっぽいところに置いてある分には絵になりそうですが、我が家の寝室っぽくはない。
あっさりとシンプルなデザインのものもありますが、6千円とかしているのでトゥーマッチな感が否めず、決めかねていたところ、何かの拍子に検索したらこちらのLibbeyのウォーターボトルが出てきまして、
これやないかい!
ということでプレゼンしましたら気に入っていただいたのでご購入と相成りました。
バキバキに凍った南アルプス天然水が550㎖サイズなので、比べるとほぼ同じくらいのサイズ感です。
これに3分の1くらいしか水を入れていないので、欲を言えばこれの半分くらいのサイズでも良かったのですが、シンプルなグッドデザインのガラスで蓋つきボトルってあんまりお見掛けしないので、とても良いなぁと思います。
蓋もシリコンがついていて、開けるときに
「ポンッ」
ていう音が鳴るくらいしっかり密閉している感じなので、ちょっとガタンと倒したくらいだったらたぶん水が漏れない気がする。
夫は最近ハマっている塩水をこれに入れて寝室に日々運んでおります、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「付箋」です。
また次回。