bookmark_borderKraftのパルメザンチーズ

今日のこの1品。
Kraftのパルメザンチーズです。

クラフトの粉チーズがないとトマト系のパスタを食った気にならないです。
粉チーズと言えばわたしの中ではコレ。
深緑と黄色のコントラストがグッドデザインでございます。
家で作るトマト系のパスタと言えば、ナスとベーコンとトマトのパスタ、鯖缶とトマトのパスタ、ほうれん草とトマトのパスタ、ナポリタンと言う感じですが、どれももれなく粉チーズと相性良すぎです。
というか、粉チーズがあるからどのパスタも美味しく感じると言いますか。
粉チーズ食べたいからパスタ食ってると言いますか。
でも実際のパルメザンチーズをチーズおろし器で擦って食べるほどの熱意は無いと言いますか。

たまーに食べるパスタというかスパゲティ屋さんでパンチョというお店があるのですが、基本的にナポリタンとミートソースしかないお店で、そこは粉チーズがかけ放題で、砂糖入れみたいなプラスチックの入れものにガサッと粉チーズが入っていて、こんなスプーンでバサッと粉チーズかけていいのかしらん、とワクワクします。

そんなわけで普通サイズの粉チーズだとわりとすぐになくなってしまうので、これはコストコサイズのデカい粉チーズでございます。
一般的なサイズのほぼ3倍の大きさでガサガサとかけて使えるので、たっぷり使えてソーグッドです。
むしろ、チーズが出る穴が大きいので、少しだけかけるような使い方には向いていない気がするので大雑把にガサガサとたくさんかけたい人向きかもしれません。

とはいえ、コストコあるあるで1本じゃ売っておらずとりあえず227g×2がミニマムロットなのと、うっかり通常サイズの新品が使ってないままあったりして、一時夫婦二人暮らしの我が家に500g以上の粉チーズがあったことがあり、それはさすがにトゥーマッチだった感が否めないところはありました。
毎日パスタ食わないしね。

つーか、この粉チーズの大きさ伝わっておりますでしょうか。
粉チーズ単体の写真ですと、一般的にスーパーで売っているようなあのサイズとあまり違いが分からないような気がするのですが、この粉チーズの大きさが伝われぃと比較写真を撮ってみました。

500㎖のホットのペットボトルとの比較がこちらですもんで、ほぼ肩を並べている感じがあります。

そうなってきますと、粉チーズの出口も当然大きいわけでふたつあるうちのひとつはこれです。

ガバァッ。

これでかけたら、ただのなかやまきんに君の「ヤー!」状態になりかねないです。
そんなわけで、もっぱら使っているのは逆サイドの3つ穴。

これでもまぁまぁな量出てきますけど、「ヤー!」側に比べれば常識的な量の粉チーズをかけることができるってもんです。

そしてなんとなく粉チーズってジャンキーな香りがするイメージもありますが、実は原材料が
・生乳
・食塩
オンリーという原材料シンプルラバーのわたしにとって嬉しい仕様となっています。

粉チーズと同じくらいなかやまきんに君大好きです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ジュエリーケース」です。
また次回。

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