bookmark_borderマキルヘニー社のタバスコ

今日のこの1品。
マキルヘニー社のタバスコです。

タバスコと言えばコレ、ですけどマキルヘニー社という社名はこの度初めて認識致しました。
全然関係ないけど、しょっちゅう通っている道なのに、
「え?この家って前からあった?」
というような初めて認識するシリーズがたまに出てきますけど、アレなんなん?
今まで目に入っていなかったと言えばそれまでなんですけど、景色の一部として認識していたものが個として目に入ってくると違和感があることございますね。という同意を得られるのかどうか怪しい話をしてみました。
そしてタバスコよ、勝手にメキシコあたりの調味料だと思っていましたらアメリカでございました。
わりと馴染みがあるタバスコですのに、マキルヘニー社もアメリカ製も初耳でちょっと驚きです。
勝手に勘違いして勝手に驚いているけど、瓶にメイドインUSAって普通に書いてありますね。

そして、タバスコを日本に持ってきたのはアントニオ猪木さんだという話を聞きかじったことがあるのですが、それはホントですか?

真偽のほどは知らんけれども、タバスコって美味しいよね。

夏になってお昼ご飯は3回に1回くらい素麺を食べているわけですが、常にめんつゆですと飽きもくるこでしょう、ということでトマトソースのガスパチョ風素麺を食べてみたのですが、コレがイケまして、それにタバスコが欠かせないでしょう、といったところです。

タバスコは多めの方が何かと美味しい。
なんだかタバスコって辛いんでしょう?というイメージもありますが、原材料名順で行くと
・食酢
・赤唐辛子
・塩
という順なので、どっちかというと酸っぱ辛い感じですね。
わたしはトムヤムクンとか酸辣湯とか酸っぱ辛いものが好物なので、タバスコも好物のひとつと言っていいかもしれません。
ピザでもパスタでもチョンッとつけるよりはポタポタポタポタポタポタポタポタくらいのほうが美味しい。
ガスパチョ素麺は、めんつゆとトマトジュースを1:2の割合で入れまして、そこにニンニクすりおろしとオリーブオイルを少々、そしてタバスコというレシピでございます。
めんつゆよりも素麺に絡みついてくるので、ガスパチョダレは多めの方がいいと思います。

ガスパチョ素麺って名前がいいので勝手に呼んでいますが、ガスパチョとは似て非なるものかと思います。
ガスパチョはスープ、ガスパッチョは熊、と思ったら東京ガスの熊はパッチョでした。

パッチョは、「火の国」であったかく暮らしていた王子で、王さまに「クールになった人間たちの心に火を灯してきなさい」と言われてやってきたんだそうです。

電パッチョと水パッチョもいるんだって、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「木のマグカップ」です。
また次回。

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