今日のこの1品。
Souple Luzのブラパッドキャミソールです。
スープレルース、と読むこちらのブランド。
何語でしょうか?と思ったら、フランス語とポルトガル語を掛け合わせたもののようです。
スープレがフランス語でしなやかさという意味で、ルースがポルトガル語で光という意味で、この2つの言葉を合わせたもの、とホームページにあります。
よく行くお洋服屋さんでこちらのブラパッドキャミソールを扱っていまして、おススメされてからもうこれしか着ていないという感じです。
非常に良い。
着始めてから4~5年くらい経つかしら、という感じですけれど、着心地の良さと自分との相性の良さとデザイン性の良さ、もろもろ含めて万能選手。
ブラジャーをせずともこれ1枚でブラジャー兼キャミソールになるので、締め付けが無く肌あたりが良く動きが制限されないので、紺野ぶるまさんよろしくブラジャーがジリジリと上がってきてはグイっと下ろす、という直しが入ることも無く快適そのものです。
もともとユニクロさんがブラキャミソールを出したときに一度試してみたものの、一番小さいサイズでも胸がカパカパするというサイジングでして
「…バッキャロー」
とつぶやいて涙を飲んで店舗を出たユニクロブラトップ側からの門前払い事件を経て、定まらないブラジャー事情を経て、こちらに行きつきました。
紹介してくれたお店の店員さんとは胸が小さい同盟を結んでいるようなものなので、その店員さんが
「これだったらかなりぴったりするので我々でも大丈夫!」
とおススメしてくれて購入したものの
「いやいや、そうは言ってもわたしの胸まわりの肉付きの無さを甘く見てもらったら困りますよ、これでぴったりするわけな・・・ホンマや!」
となりまして、絶妙なフィット感と着心地ともろもろバランスの良さに感激して、おススメに噓偽り無し、と信頼度アップした結果カモネギ度が高騰することとなりました。
ちなみにブラパッドは縫い付けられておらず、胸あたりがポケットのような作りになっていてブラパッドを差し込む使用になっているので、パッドを取ればふつうのキャミソールにもなります。
ほんのりとしたセクシーさと上品さが同居した深さのVネックの胸元と、細い肩紐と同色のパイピングの存在感が、とてもヘルシーな美しさで品が良いので、胸元が開いたトップスからこのキャミソールの紐が見えてしまっても全然イヤらしい感じとか所帯じみた感じがしないんですよね。
肌触りがとても良いのはオーガニックコットンの成せる技のようで、しっとりとしていて肌が呼吸できる感じがとても良いです。あと、アンダーバストの位置にゴムなどが入っていないので、締め付けが無くて開放感があるのに程よくぴったり身体に沿う感じ、いいわぁ。
もう、これしか着ていないので、新しいものを2枚おろして交互に毎日着倒して古くなってきたらまた新しいものを2枚おろして、というサイクルにしています。
スープレルースさんと言えばブラパッドキャミソールというイメージだったのですが、ショーツやTシャツなどもありまして、最近ショーツも買ってみましたがそちらもとてもイイです。
いつもは写真左側のココアという色を着ていまして、ココア色が白いTシャツにも響かないし一番おススメの色となっていますが、今回はプラージュさんの別注カラーの柊で染めたというhollyという色をおひとつ買ってみました。
カーキのようなグレーのような色でこの色もステキです。
ルミネの商品券があったのでノーマネーで1枚イケました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「ヘアゴム」です。
また次回。