今日のこの1品。
UGGのCOQUETTEです。
コケットと読むらしいこのサンダルの名前はこの度初めて知りました。
数年前に購入したので、今も売っているのかしらん?とホームページを見てみたところ今も売っていてコケットと言う名前だということが分かった次第です。
以前ご紹介した、アホっぽい形のもこもこブーツを履くほどでもないときはこちらのサンダルを愛用しています。
むしろあのブーツは持っていることで満足してしまう類という気もするので、こちらのアグのサンダルの方が登場回数が断然多いですね。
こちらのサンダルは室内履きでも外履きでもどちらでも可、というもののようで、わたしは外履きとして使っていますが、そのデザインのせいかスリッパのまま外まで出てきちゃった人、と白い目で見られている可能性も無きにしも非ずです。
このサンダルの良いところは、かかと部分がフリーなので分厚い重ね履き靴下でもキツくならないところでして、先日ご紹介したジョージアソックスで履いても問題なしなので重宝しています。
話は変わりますが、わたしはバレエシューズというのは素足で履いてこそのバレエシューズだと思っているフシがありまして、甲の浅い靴で履いても見えませんよ的な売りのキャップみたいな靴下もほぼ履かないのですが、ひと昔前は冬も素足でバレエシューズ履いていたこともあったような気もします。
いまでは真冬で素足にバレエシューズという出で立ちを想像しただけで、歯の根が合わなくなってカチカチと震えだしそうな勢いなので、素足でバレエシューズを履いていたわたしは幻かもしれません。
5本指ソックス+ジョージアソックス+UGGであったか仕様。
なんとなく、わたしの中でこのサンダルは近所履き的な立ち位置として考えているので、たくさん歩くときなどはあまり履かないのですが、寒い時の必需品としてここ数年お世話になっております。
普段、ボトムスはほぼジーンズなので、UGGのキャメル色がジーンズとよく合っていて可愛いわぁと思います。
寒さ対策も出来て見た目も好きで今後も冬が来るたびに履くんだろうなという長い付き合いになりそうな予感。
1つデメリットがあるとすれば、このサンダルが実家の犬の大好物なので、うっかり咥えられてしまうとなかなか返してもらえない、という点でしょうか。
実家の犬が元気があり過ぎて、ちょっとおつむがアレだから、というのが原因のような気がしますが、犬には要注意かもしれません。
めいけんチーズならよかったかもしれない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「洗面ボウル」です。
また次回。