今日のこの1品。
WRAPPLEの鍵入れ袋です。
WRAPPLEと書いてラップル、なこちらはシモジマの店舗です。
シモジマっつうのはラッピング用品や店舗用品を売っている会社で、浅草橋に大きな店舗があります。
浅草橋のシモジマはワンダーランドでして、シモジマ行くと無駄にいろいろなものを買って無駄に本格的にお店ごっこをしたくなります。
へぇ!こんなの売ってるんだ!
へぇ!これってここで買えるんだ!の連続。
たまにワークショップ的なこともやっていて、以前に夫と水引教室に行ったことがありまして、大変楽しいところです。
わたしはシモジマのヘイコー角底袋という紙袋をゴミ袋として愛用しておりまして、それが先日ご紹介したPUEBCOのトートバッグにぴったんこだった例の紙袋です。
これこれー。
シモジマさんにはいつもお世話になっております。
浅草橋のシモジマが、マジの店舗の人が業務用の容器とか買いに来るお店だとしますと、一方ラップルは女子たちがバレンタインデーのラッピングをきゃいのきゃいの探しに来るようなファンシーさがある店舗です。
以前、渋谷のパルコに入っていたのですが、今はラップルで検索すると福岡パルコに入っているお店しか無いのかな?
リボンとか、クレープの包み紙とか、KAWAII!という感じのものが多くて創作意欲が湧いてくる感じのお店なのですが、そこでこの小さなバッグを購入しました。
この小ささをお伝えするのに先ほどのPUEBCOのトートバッグと比べてみたのがこちら。
こんな感じー。
虎と子猫のサイズ感。
手乗りサイズな感じのちっさいトートバッグなんですけど、この小ささがカワイイ。
この中に、普段は頻繁に使わない夫の自転車の鍵とか、宅配ボックスのスペアキーとかそういった鍵類が入っております。
以前の住まいは玄関ドアにマグネットがついたので、マグネットフックでこちらのチビバッグを吊るしていたのですが、いまは木製ドアでマグネットが付かないので、枡の中に入れてあります。
わたしは小さいバッグが好きで、普段出かける時も「それに何が入んねん」感のあるバッグを持つのが好きなのですが、それの来るところまで来た感じがあるのがこちらのトート。
さすがにこれでは出かけられない、というかこれを持つくらいだったらデニムのポケットで事足りるだろ、というサイズなのですが、ひとつのネタとして購入した記憶がございます。
バッグには口紅だけ入ればいいわ、みたいなハリウッド女優か誰かの名言があったようななかったような気がしますが、まさに口紅だけは入るわよ、のバッグ。
わたしの小さいバッグコレクションである、ティーパックが入っている紀伊国屋のチビバッグに比べるとやや大きいサイズ感ですね。
リカちゃんが持ったら大きめのトートになって可愛いサイズだなぁと常々思っていたのですが、日本橋にリカちゃんショップがあるらしくてちょっと行きたいわね、と思っている今日この頃です。
ハマりそうで怖い、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「カエルの入れもの」です。
また次回。