ハンドメイドのウェルカムボード

今日のこの1品。
ハンドメイドのウェルカムボードです。

わたしたちの結婚式で使ったウェルカムボード。
新婦、というかわたしの手作りのウェルカムボードでございます。

手芸とか工作とかわりと好きなので、ルンルンとフリーハンドで作り上げたわりには良く出来たと自画自賛のパターンのやつ。
スマイルオールウェイズアズエバーは「これまでもこれからも笑顔で」という意味になっておりまして、まぁ今も日々笑えているような気はするので、11年前に製作したこちらはあながち間違いにならずに済んだやもしれません。
直近で笑ったのは思い出し笑い。
「わたしたちが小さかった頃って2ドアで助手席倒して乗るタイプの車多かったよね」
と夫と話していた時に、当時4ドアの車に乗っていた母が後部座席に知人を乗せようとしたら知人が2ドアだと思い込んで助手席ドアから後部座席に乗ろうとした、という話を思い出してひと笑いいたしました。
めっちゃ狭いスペースから無理くり乗ろうとしている画を思い浮かべると笑けてきます。

さて、と。
ちなみに当時結婚式を挙げた会場が古い一軒家だったので、もう無いかなぁと思って検索してみたところ、二度三度名前を変えてはいますが今も結婚式場として営業しているみたいです。
広々とした豪華さというものはありませんが、ヴィンテージ感がお好きな方にはおススメでございます。

https://ishimaru-gardenterrace.com/


それにしても笑顔ってのは大事ですよね。
楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだ、という言葉もあります通り、笑えていれば楽しくなってきそうな気配はあります。
笑っている人が絶対に楽しいとは限りませんが、笑っていないよりも笑っている方が人生楽しそうではあります。

意外と自分が笑っている顔というのを鏡で見ることが無いので難しいのですが、自分は笑っているつもりでも笑っていないパターンというのもありますので、少々注意が必要です。

わたしは高校時代にバトン部に所属しておりまして、1年に一度吹奏楽部と一緒に定期演奏会という催しがありました。
地元のホールで踊るんですが、バトン部という名前ではあるもののチアリーディングみたいな衣装を着ているわけです。
あのノースリーブとミニスカートで胸元に学校名がアルファベットで入っているアメリカンなやつ。
だいたいあれを着ている人種は笑顔じゃないですか。
ニッカニカの笑顔じゃないですか。
それなので、自分もあそこまでは及ばないものの笑顔で踊っている意識だったんです。
それが、定期演奏会の写真を見ましたら能面で踊っている自分に出会いまして驚愕しました。
ちんとも笑ってねぇ。
嗚呼、わたしも佐藤栞里ちゃんみたいにナチュラルな笑顔の人になりたかったです。

そんな笑っているつもりで時に能面のわたしが作ったウェルカムボードが自画自賛の出来だったので、断捨離で捨てられることもなくいまも我が家に飾られております。

わたしの、わたしによる、わたしのためのウェルカムボード、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「カギ閉め忘れ防止アイテム」です。
また次回。

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