今日のこの1品。
FEELLEのソーラーチャージャーです。
太陽のパワーというのは偉大です。
太陽礼拝というのもなるほど納得とうなずけます。
寒い時に拝む太陽には
「ありがてぇありがてぇ」
とスリスリと手を合わせたくなる効果があります。
いまとなっては夏の暑さも恋しいような気もしてしまいますが、実際にまたあの猛暑がやってくると、
「いい加減に太陽すっこんでろ!」
と言いたくこと請け合いですが、いまの季節は太陽の温かさにただただ感謝感謝です。
太陽が出ているだけで冬場の体感温度がまるで違ってくる感じありまして、曇天の5℃と晴れている日の5℃は絶対違う温度だと思うんですが、どうなんでしょう。
特に今収穫のパートで感じるのですが、晴れている日はどんなに気温が寒かろうとハウスの中はぽかぽかで、冬だということを忘れさせてくれて、一足二足先に春が来ているような温度なんです。
上着を着ていると暑いくらいなのですが、これが太陽が不在というか雲に遮られて見えない状態になってきますとつま先がビリビリ痺れて歯の根がガチガチいう感じの凍れる寒さとなってきます。
そんなわけで太陽というのは、それだけでエネルギーだなぁと思わせるわけで、そりゃあ充電のひとつやふたつどんとこいな感じです。
いまとなってはキャンプで使うソーラーチャージャーですが、もともとは災害などで停電になったり電気が使えなくなったときにスマホが使えればラジオにも懐中電灯にもなるよねというわけで、備えあれば憂いなしになるように購入しておりました。
太陽さえ出てくれればいつだってスマホ2台充電できるので、こういうものがひとつあるといざという時に安心かと思います。
これのデカい版が家の屋根に付ける太陽光発電になってくるかと思いますが、アレに関してはいかんせんデザインがちょっとね…なので我が家は付けませんでしたけれど、こういったコンパクトなソーラー充電に関してはウェルカムです。
サイズとしてはほぼ携帯みたいな感じですね。
コレが折りたたみ式になっているので、パタパタと開いて、手のひらを太陽にではなくてソーラーチャージャーを太陽にかざしてみれば
スマホだーって
ライトだーって
kindleだーってー
みんなみんな充電できるんだ友達なんだーというわけで太陽さえ出ていてくれれば電気が無くても無問題。
言うてもキャンプ場には電源サイトなるものがあり、全然電気使えますけどね、という場合もままある。
太陽が出ていない場合はコレ自体をエレクトリックなパワーで充電も出来るので、マックス充電状態にしていれば、太陽が出ていなくてもそこそこスマホの充電出来ます。
そして、がっつり太陽出ていなくても、分厚い雲に覆われているような曇天でなければたぶんイケる気がします。
明日天気になぁれ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「おせんべい」です。
また次回。