CASIOのG-SHOCK

今日のこの1品。
CASIOのG-SHOCKです。

このG-SHOCKはもともと夫のものなので、いわゆるベビーG的なものではなくメンズですね。
つーか、G-SHOCKっていっぱいあるねぇ。
そんなに種類があるとも思わずホームページを見てみたら、出てくるわ出てくるわで終わりが見えず、途中で止めました。

https://www.casio.com/jp/watches/gshock/

いろいろ見てみたところ、ジーショックってあれね、個人的にはデジタル表示のイメージだったけど、アナログタイプの方が多いのね。
メインビジュアルになっている4本もすべてアナログタイプのものだったのでちょっと意外でした。

とりあえずデザインはいろいろあるようですがすべてに共通するのが丈夫さですよね。
もともとカシオの方が腕時計を落として壊してしまったことからG-SHOCKが生まれたようですので、丈夫さについては「象が乗っても大丈夫」ならぬ、「トラックが踏みつけても大丈夫」というお墨付きのようです。

わたしはいままでオメガのアンティークの時計を使っておりましたが、収穫の仕事で水がかかったりすることもあるので、夫が使っていたG-SHOCKを譲り受けました。
たぶん夫からしたら譲った覚えなどなく、貸しているという状態だと思われますが、ソーリー、アイドンノウ。

収穫の仕事はビニールハウスの中でやっているので時計っちゅうもんが無くて、当初腕時計を付けずに働いていたら時刻がまるで分からなくて不便だったので、このG-SHOCKを使い始めました。
丈夫さはもちろんのこと、G-SHOCKって、ベルトの穴がデザインの一部となっていて使う人の手首のサイズを制限しないところが良いなと思っています。
夫がしてもわたしがしてもしっくりくるサイズに合わせられるところが助かります。

ホームページを見ていて気が付いたのですが、デジタルの時計表示がすべて10時58分50秒になっておりました。
どうやらデジタル表示が分かりやすいのがこの数字っぽいのですが、0と5が2回ずつ出てくるし、12時34分56秒とかのほうがいろんな数字表示が見られていいのではないかと思ってしまいます。

ちなみに自分のG-SHOCKを写真に撮ろうと思ったら、たまたま自分の誕生日である1月12日と同じ1時12分だったのでその時間で撮ろうとしたら、もうすぐ13分になってしまいそうと気がつき急いで撮った結果、ギリギリセーフの1時12分59秒でございました。
よくよく考えてみたらこの時間だと「イイ時刻」と語呂合わせ出来ることに気が付きまして、カシオさんに10時58分50秒に変えておススメしたい次第ですが、読み方を変えると「イイ地獄」ともなりますので、控えたいと思います。

引き際って大事よね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「マラカス」です。
また次回。

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