ほぼ日のファミコン入れ

今日のこの1品。
ほぼ日のファミコン入れです。

例によってわたしがファミコン入れにしているだけの、正式名称は「ひきだしポーチ・コンテナ」であるこちらのポーチ。
この柄は「Peacocks of Grantham Hall」というリバティの柄でありまして、もともと手帳カバーを持っていたのが最初でした。ほぼ日によると2016年に発売したようです。
とてもこの柄が好きだったので、ほかの形もあったら可愛いのにと思っていたら、このひきだしポーチシリーズでいろんなのが出てきたんですよ。

https://www.1101.com/store/techo/hikidashi/

・ちいさいひきだしポーチ
・おおきいひきだしポーチ
・ひきだしポーチ・姉
・ひきだしポーチ・ポケット
・ひきだしポーチ・コンテナ
・ひきだしポーチ・ぶらぶら

という全6種類のさまざまなサイズのひきだしポーチがございます。
ちなみにひきだしポーチとは、『好きなものや大事なものをつめこんだ自分だけの「ひきだし」をまるごと持ち歩けるようなポーチです。』とあります。
わたしはまるごと持ち歩くようなひきだしを持ち合わせていないのですが、この柄の可愛さに、ひきだしポーチ・ぶらぶら以外の5点をすべて同じ柄で購入したという、カモネギ客でございます。
そこまで買ったのに、なぜかひきだしポーチ・ぶらぶらは購入しないのか自分でもよく分かりませんが、たぶん、そろそろやり過ぎだと思ったんでしょうね。
気づくの遅ぇよ、って話ですけどね。でもでも、ほかに購入した4サイズもそれぞれ使い道がありますので、持て余しているわけではありませんのでね、という対自分へのいいわけ。そして、どうせだったらあとひとつのひきだしポーチ・ぶらぶらも購入してコンプリートしちゃえよ、という悪魔の誘惑を振り払い中。
というわけでカモネギ購入した5つのサイズのうちのひとつ、ひきだしポーチ・コンテナにクラシックミニファミコンがぴったりですよ、という話。

ほぅらね。
わたしは小さいころ初めてやったゲームがファミコンだったので、なんだかこの形状に思い入れがあるんですよね。ゲームと言ったらやっぱりファミコンでしょう、というアッデートされないゲーム事情。
目の悪い陣内智則さんがこのファミコンを見て「福神漬けが乗っている白飯」に見えた結果、このファミコンにカレーをかけたという逸話込みで好きです。
クラシックミニファミコンの登場はそんなファミコン世代を熱くしてくれました。

クラシックミニファミコンはその後発売されたSwitchにつながる布石だったという話ですが、クラシックミニファミコン購入後我が家ではSwitchは購入しておらず、正味な話、我が家にある一番新しいゲーム機はwiiです。
wiiが発売されたのは2006年で、もうすでに製造開発は終了しているそうです。時間の流れというのは早うございます。

わたしとしてはファミコンと言えば王道中の王道であるマリオなんですけれども、我が夫はなぜか王道を通っておらずクソゲーばかり嗜んでいたようで、ファミコンのマリオではわたしに軍配が上がりがちなので、そろそろSwitchでも手に入れて初心者同志の五分五分の戦いをしたいところです。

有吉さんのゲーム番組見ていると無性にゲームがしたくなります、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「円座」です。
また次回。

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