Forestwayのペーパータオル

今日のこの1品。
Forestwayのペーパータオルです。

以前ご紹介したトイレットペーパーと同じメーカーです。
フォーレスト株式会社のオリジナルブランドのForestway。
Forestwayのパッケージデザインてなにか惹かれるものがあるんですよね。
フォーレスト株式会社は日本の会社で、このペーパータオルも日本製なんですけど、個人的にはなんだかアメリカの匂いがするデザインのように感じます。
パッケージのまま置いておいても可愛いグッドデザイン。
製品の説明とか書いてあったりする文字情報が多いパッケージはうるさく感じてしまって好みではないのですが、これは余白が多めな中にオレンジのピクトグラムというシンプルさが素敵です。
ピクトグラムとはいわゆるトイレマークとか「非常口の人」みたいなやつ。駅とか空港とかでもよく見かける視覚的に分かりやすい記号化された単純な絵文字的なもの。
これはForestwayの商品を運んでいる人のピクトグラムっぽいですね。

このペーパータオルにはエコノミータイプとレギュラータイプがあります。
紙の感触はどちらも同じ感じでパリっと硬めなので、単純に1枚の紙の大きさの違いかと思います。
エコノミーは同じパッケージデザインで色が紫。
もともとは以前働いていた職場のトイレでエコノミータイプの方を使っていたので、最初は我が家でもエコノミータイプを使っていました。
でもエコノミータイプだと1枚でふき取るにはちょっと小さい、という感じだったので翌年の年買いからレギュラータイプにしました。
と言いますか、トイレ入ったあとにせっけんでゴシゴシと念入りに手を洗う方ってどれくらいなんですかね。
わたしはぶっちゃけ、トイレ入った後の手洗いは指先を濡らす程度のやつです。手洗いとして全く意味を成してないと思いますが、手を洗わずに出てきたわけではありませんよ、やだなぁ、そんな汚いやつじゃないですよ、という意思表示程度のやつです。
なので、エコノミータイプで充分だったのですが、コロナで念入りに手を洗うべきになったじゃないですか。
そうするとレギュラータイプの方がいいよねって話です。
エコノミータイプだと2枚無いと拭ききれないかなというところだけど、レギュラータイプだったら1枚でイケる感じです。
潔癖症に片足を突っ込んでいる神経質タイプな我が夫も、たぶん家のトイレ後は指先洗い派だと思われ、一回拭いただけの湿り気を帯びたペーパータオルがもう一回使えると踏んで置いてあったりします。
また使うから捨てないで、って言うておりました。

以前賃貸物件に住んでいた時は洗面台に当たり前のようにタオル掛けがあったのでタオルで拭いていましたが、引っ越しを機にもろもろ考えてペーパータオルにしました。
ペーパータオルだと衛生的というのと、使い終わったペーパータオルを気兼ねなく掃除に使えることがいいかなと思っています。蛇口や蛇口の周りを拭くとか、鏡を拭くとかのついで掃除的なやつ。
それタオルでも出来るだろ、って話にもなりますが、雑なわりに変なところで気になる性格でありまして、ついで掃除に使ったタオルをその後洗ったとしてもまた手拭きとか顔拭きとかに使ったりするのがなんか抵抗あるっていう。
タオルでもついで掃除が出来るのに「えー?なんか顔拭くタオルで洗面台の掃除するとか汚くなぁい?」という掃除するのが面倒くさいがためにつけた後付けの理由に過ぎないような気もしますが、ペーパータオルだとついで掃除しない理由がないので、比較的キレイが保たれているような気がします。
サボりがちな自分の性格を見込んで言い訳出来ないように周りを固めていくのがわたしの場合は合っているようです。
そして家を建てるときに今後ペーパータオル生活で行くということでタオル掛けをつけておりませんので、このままペーパータオル生活が決定かと思います。

こんな感じで我が家のパントリーにあと半年分くらいの年買い品が置いてあります。
ちなみに年買いとはご自身にとって必要な量を1年分まとめて買う方法です。kindleで発売している「年買いのススメ」に、①安心感②節約③時間の有効活用という3つのメリットがある年買いの仕方が書いてありますので、よろしければご覧ください。

パッケージのまま置いても可愛いForestwayのペーパータオルですが、わたしはステンレスのペーパーホルダーに置いて使っています。

このペーパータオルホルダーは鉄工所を営む兄にデザインやサイズを伝えて作ってもらったものです。
また改めてこちらのペーパータオルホルダーもブログでご紹介したいと思います。
こんな感じで洗面台に置いて使っています。

トイレットペーパーの時にも書きましたが、フォレストウェイのサイトだと個人で購入は出来ないので、フォレストウェイブランドを個人で買いたい場合はココデカウというサイトになります。

https://www.cocodecow.com/

なぜこの牛のアイコンなのかと思いましたら、ココデカウだからカウ=牛と掛けているようですね。
この牛のデザインとピクトグラムのデザインをした人は200%別人だと思います、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ボンボニエール」です。
また次回。

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