素麺揖保乃糸木箱再利用のメラミンスポンジ入れ

今日のこの1品。
素麺揖保乃糸木箱再利用のメラミンスポンジ入れです。

揖保乃糸の歴史のごとく長いタイトルとなりました。
そうめん自体は1400年代の古文書に記述があるくらい歴史が古いらしいですよ。
揖保乃糸としての歴史も200年以上あるようです。
そんな揖保乃糸のこちらの木箱、とてもグッドデザインだと思います。
横から見ても縦から見てもどの面をとっても好きな木箱でデザイン変わらず続いてほしいなぁと思います。

夏の間は毎日そうめんでもいいくらい、そうめん自体が好きなので今までは普通にスーパーでそうめんを買っていたのですが、その好きなそうめんがこんな素敵な箱に入っているなんて素晴らしすぎます、とこの木箱欲しさにふるさと納税で頂きました。
これは180把入りだったと思うのですが、あまりの多さにおすそ分けしたりしましたが、比較的賞味期限も長いですし、夏だけでなくて寒い時期に煮麺にして食べてもいいし、で、また同じサイズのものが欲しいと思います。

というわけでそうめんは美味しくいただきましてこの木箱が空き箱となり、そこにメラミンスポンジを入れた次第です。

わたしは、日用品を1年分まとめて買う「年買い」という買い方をしているのですが、メラミンスポンジもご多分に漏れず「年買い」をしており、結構な量になっていますので、この木箱がいい感じの大きさです。
わたしが実践している1年分の日用品を年に1回まとめて買う「年買い」。
その買い物方法について書いた「年買いのススメ」がkindleで発売中ですので、よろしければご覧くださいませませ。

これが約1年前のメラミンスポンジの量なので、底が見えるくらいには減ってきました。
メラミンスポンジは週に一回、キッチンシンク、洗面所2か所、お風呂の排水溝、トイレ2か所をきれいにするのに使っています。
トイレブラシを置いておくのが嫌なので、使い捨ての手袋をして便器の中に手を突っ込んでメラミンスポンジで磨いております。
浜ちゃんや今田さんが通っていたという、刑務所より地獄と話題の全寮制の高校では、素手で便器をキュッキュッと磨くのが当たり前だったようなのですが、その域にはまだ足を踏み入れられそうにありません。
でも、メラミンスポンジでのトイレ掃除も、自ずと目線の高さに便器が来るように洗うので、わたし比でトイレブラシよりも汚れが目につきやすい=汚れがちゃんと落とせている感覚はあります。

それ以外にもちょっと落ちにくい汚れとか、メラミンスポンジさえあれば大概のものが落ちると信頼を寄せているので、わたしの掃除のテンションを落とさないためにも必要な小さな巨人です。

「南は小さな巨人です」なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「紙切りはさみ」です。
また次回。

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