アヲハタ株式会社のはっさくゼリー

今日のこの1品。
アヲハタ株式会社のはっさくゼリーです。

わたしはのっけから驚いているんですけれども、このはっさくゼリーってアヲハタが作ってんの?!
アヲハタってあれよね?ジャムよね?
フルーツという繋がりこそあれ、アヲハタがゼリーを作っているなんてチンとも知りませんでした。
「因島のはっさくゼリー」という題名にしようと思ったけど、因島って地名だし、作ってる会社さんのはっさくゼリーにした方がいいかぁと思って、パッケージを見たら製造所がアヲハタ株式会社となっており
「アヲハタ…、へぇー、ジャムのアヲハタとおんなじ社名の会社がもうひとつあるんだぁ」
なんて思っていましたら、あの青旗マークのあのアヲハタでしたよ。

アヲハタ株式会社はみかんの缶詰加工とオレンジママレードジャム類の製造を目的として1932年に広島で創業したようで、「フルーツで世界の人を幸せにする」というビジョンがあるそうです。
ぐすん、ズビズビ。
フルーツで幸せにされた世界の人のひとりが今日またここに誕生しましたよ、アヲハタさん。
このはっさくゼリーの美味いこと美味いこと。
はっさくの良くも悪くも水気が少ない感じとブリンブリンのゼリーがあいまって美味しいですぅ。

ジュルジュル。
はっさくは八朔と書くそうで、八朔とは八月一日のことのようです。

お寺の住職さんが「八朔(8/1)には食べられる」と言ったことから八朔と名づけられたという説のようですが、実際は1月中旬頃から4月下旬頃が食べごろたそうで、全然八朔じゃねぇじゃん、とも思います。
でもこのゼリーはさっぱりとして夏向きで、ほのかな苦みがまた良きと思います。

食べた日は実はドン曇りの日だったので、実際に撮った写真はこういった色合いをしております。

この写真も確かに同じはっさくゼリー。
だけれどもこの写真ですと、はっさくゼリーのおいしさの1割くらいしか伝わらない気がしましたので、1枚目の写真は明るさを補正しまして、お化粧を施したはっさくゼリーとなっています。

ちょっとウソの写真の方がちょっとホントっぽく見えるんですよね。
わたしはスマホのインカメラで撮ると、肌の凸凹が如実で、鏡に映る自分とは別人のような老けた顔が映るんですけど、あれは事実なんでしょうか。あれがむしろ真実なんでしょうか。
なんか唇にシミみたいなのが多々見受けられるし、せめて3年後のアナタの顔はこうです、的な写真だと思いたいけど、どうやら今日現在のわたしの顔のようです。

はっさくでビタミンCを摂取、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「パン切り包丁」です。
また次回。

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