ロート製薬株式会社のアルガード

今日のこの1品。
ロート製薬株式会社のアルガードです。

♪ロート、ロートロートー、ロート、ロートロートー、ロート製薬ー
三度目ましての鳩飛びCMもいよいよアレな感じになってきました。

さて、わたしは各種アレルギー持ちなので目も痒くなりがちです。
そういえば、アレルギー持ちあるあるとして血液検査で分かる非特異的IgEという数値がバカ高いというのがあります。
通常の方の基準値が170までのところ、10000超えの数値を叩き出していた10代~20代。実家から出てアレルゲンだった猫と離れて暮らすようになって落ち着いていた30代。40代になってからアレルギー検査してないような気がしますが、だいぶ峠を越えたような気がします。
たしか狩野英孝さんもかなり高い数値が出ると以前テレビで仰っていて、アレルギー持ち同士の話って「めっちゃ分かる~!」となることが多くてわたしとしては楽しいので、アメトークのお肌よわよわ芸人の回とか大好物です。
1年中アレルギーの話題には事欠かないので、同じくアレルギー持ちの友達との会話は「最近肌の調子どう?」が常にホットワードです。

一方、アレルギーって年を取るごとに出にくくなってくる感じありますよね?
おじいちゃんおばあちゃんになってもアトピーを痒がってるとか、くしゃみ鼻水が止まらないっていう人見ないでしょ?年取ったら猫飼えるんじゃない?と整体の先生に言われて、確かに…と思いましたが、今おじいちゃんおばあちゃんの世代の人にそもそもアレルギー体質の人が少ないからのような気もします。
でも個人的にも若い時よりアレルギー全般が多少楽になってきた感じはありますので、年を取るにつれてアレルギーが出にくくなるというのは朗報として信じたいです。
そんで猫飼えるならすぐにでも飼いたい。
散歩の途中にぴょんこらぴょんこらウサギみたいに飛び回っている野良猫家族の子猫が2匹いまして、舌なめずりして「かわえぇのう」と怪しげな目線を送っているだけの今現在のわたしですが、うっかりよそ様の土地に猫目当てに足を踏み入れかねないので、ぜひ猫アレルギーを克服して自分で猫を飼えるようになりたいです。

そんなわけで一縷の望みはあるものの、まだまだ引退しなさそうなアレルギー体質により、日常的に目に痒みがあるのが当たり前のようになっているので、自分の中でのラインを越えない程度の痒みだったら眼科に行かないことがほとんどであり、そんな中お世話になっているのがアルガード。
ちなみにラインを超える痒みになったら眼科に行って「アレルギー性結膜炎ですね」と言われて「でしょうね」と思って帰ってきます。
アルガードのスーッとした感じに慣れてしまうと、眼科で処方される目薬が「ぬるい…」と思ってしまいますが、やっぱり眼科の目薬はてきめんに効きますね。

そんなわたしの眼科に至るまでの守護神的なアルガード。
これってずいぶん昔からあるわよね、と検索してみると1987年から発売されているらしく、なんとびっくり、いまはアルガードの種類が増えて10種類以上発売されているではないですか。
我慢の限界を超えた目の痒みを感じる人に、というなんだか強そうなアルガードクリアブロックZなるものなども出ていますね。
わたしはずっとスタンダードなアルガードを愛用してまして、以前は痒くなってから目薬をさしていたのですが、痒くないときもコンスタントに目薬をしていると痒くなりにくくなる、ということを聞きかじって以来痒くないときもさすようにしています。
そのほうが確かに痒みが悪化しにくい感じがあり、目をこすったりすることも減るので何年も続いている習慣になっています。

アルガードも年買いしているので、外箱は捨てて中身だけ保管しています。
年間で3つ購入してひとつは封を開けてポーチの中に。
アルガードを2つ保管するのにちょうど良いこちらの箱はパスザバトンさんで見つけた小さな貼り箱。

小分けに収納したりするのが好きなのですが、はて?アレはどこに入れたっけ?となることもあるとかないとか。

年買いのしかたについては「年買いのススメ」という本をkindleで出しておりますのでよろしければご覧くださいませー。
少し前にレビューに★★★★★を頂きましてとてもうれしく思っております。

なんだチミはってか?そうでス、わたスの本の宣伝でス、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「スイッチ」です。
また次回。

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