株式会社学研プラスの地球の歩き方ムー

今日のこの1品。
株式会社学研プラスの地球の歩き方ムーです。

発行所:株式会社地球の歩き方 〒141-8425 東京都品川区西五反田2-11-8
発行元:株式会社学研プラス  〒141-8415 東京都品川区西五反田2-11-8

って書いてありますねん。
そんで、まったく同じ住所なのに郵便番号が違うもんで、誤植を見つけてしまったもんね~と間違い探しに成功したように思っていたら、
「高層ビルの場合郵便番号が階数ごとに違うんだよ、恥かくところだったね」
と夫に言われました。
チッキッショー!

そんなわけで、皆様を異世界へと誘う地球の歩き方ムーのご紹介でございます。
だんだん海外旅行も解禁となってきているようですが、まだまだすんなりと行って帰ってこれるわけではないかも、ということで、どこか次に行きたい国の旅本を買おうと思ったんですよ。

いつもは海外旅行に行くことを決めてから旅本を買っていましたが、そうすっと頭に入りきらない感じがありますので、事前に行きたい国のお勉強をしておこうかという塩梅。
わたしが気になっている国は、スリランカ、リトアニア、トルコ、モロッコ、エジプトあたり。
そんなわけで旅本検索しようとおもったらこちらの地球の歩き方ムーを見つけてしまいまして、コレじゃん!と思って購入しました。

わたしが行きたい国の中ですと、不思議スポットの数が多いのがトルコとエジプト。
トルコと言えばカッパドキアですが、気球に乗って上から見るものと思っていたら大間違い。カッパドキアには巨大な地下都市があって、10万を超える人々が暮らしていたらしいのです…っ!
まだ全貌が分かり切っていないようですが、こういう不思議なものって不思議のままのほうが好きというか、謎のままのほうがワクワクして楽しい気がします。

バミューダトライアングルで90年前に消息を絶った船が2015年にハバナ近海に現れた。その船の中に残されていた航海日誌からその船は1925年に船員ともども消えたコトパクシ号だった。という話が載っていたのですが、ネットで調べるとフェイクニュースだという話もあったりして、ホントかどうかは知らんけど、実際に90年ぶりに姿を現したというほうが面白くてワクワクするからそういうことにしておいて、とも思います。

裏表紙に書いてあります通り
「地球の歩き方とムーの世界、両方知ると旅が∞(無限大)に楽しくなる‼」
というのはまさにそうだろうなぁと思っていまして、日々ちょっとずつ読み進めています。

わたしよりも都市伝説などに詳しい夫氏はUFOを見たいと望んでおりまして、先日念願叶ってキャンプに行った際に星空を見ていたら不思議なスピードで移動する未確認飛行物体を見たのであります!
実はわたしも一緒にそれを目撃しておりまして、それはひとことで言うなら
「銀河鉄道999が走ってる‼‼」
でありまして、動画に撮るのも忘れてその行方を追っていたら彼方に消えていったのであります‼

これはもしや、見てしまったかもしれない、と思っていたのですが、調べてみたらどうやらイーロンマスク氏の新事業であるスターリンク人工衛星だった模様です。
そうだとしてもなんだかいいものを見た気分ですし、夫は流れ星も見つけて
「あっ!流れ星!」
と、まあまあのボリュームで叫んだかと思ったらその後手にバッタがくっついて
「うわぁぁぁぁぁぁぁ‼」
と大声で叫んだりと一人大忙しの様相でした。

ビビり1グランプリ、イイ線イケると思う、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「捺印マット」です。
また次回。

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