日本野鳥の会の長靴

今日のこの1品。
日本野鳥の会の長靴です。

この長靴を履き始めて早3足目となっております。
たしか、最初に買ったときはMサイズが一番小さい的な感じだったのかな?
Mサイズはさすがに結構大きくて、2足目はMからSへと変えた結果、まだちょっと大きいわねぇという塩梅だったので、3足目を買うにあたりSからSSとサイズを下げた結果、小せぇ。

https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/cat12/gd3095

野鳥の会のホームページによると、SSサイズは23㎝ということなので、わたしのサイズは22.5㎝~23㎝なのでちょうど良いはずなんですけど、まあ靴は実際履いてみないことには何とも言えないですし、最近足が大きくなっている疑惑もあるので、怪しいところではありますが、個人的には普段履いている表示よりも大きい方がいいかなぁという感想です。
自称23㎝からのご報告といたしますと、SSサイズだとつま先がぶつかってしまってギュンッてしている感じです。

たぶん革靴だと使っている革の部分とかで個体差というものがあるので、同じサイズを買ってもちょっとフィット感が違うということはよくあると思うのですが、長靴ってゴムで縫製がないので基本的に個体差はあまり無いかなと思っておりまして、次に買う時はSサイズを買うぞ、忘れんなよ、自分!と言う思いでおります。

と思いましたら、普通に野鳥の会のホームページに
『普段のサイズより1つ大きいサイズをおススメします。ジャストサイズをお選びいただくと、体型や靴下の厚さなどにより、きつさを感じる場合があります。』
と言う表記を見つけました。
ちゃんと読め、自分!そういうとこやぞ!個体差がどうのこうのとか語ってんじゃねぇ!

サイズ感はさておき、デザインズグッドなこちらの長靴、折りたためたりもしますので、持ち運びされる方には非常に重宝な1足となること請け合いです。
履き口もキュッと締まりますので雨も入らなくて安心。

デザインや使い心地、値段的にもこれよりいいなと思う長靴に出会っていないので、しばらく履いて劣化して穴が開いたりするとまた買い替えて、という流れを経ての3足目ですが、そろそろ4足目の方が良さそうな気もしています。

今までは一日中雨の時とかに履いたりしている程度で、言うてもくるぶしより下の位置が水に浸かる程度でしたが、最近は収穫のお仕事で履く頻度が増えてまして、普通に足首くらいまで水が溜まっている泥水のようなところを歩いたりすることがあるので、浸水したらひとたまりもなさそうですしね。

だいぶ泥んこになっておりますが、長靴ってどうやら洗うものですか?
わたしはこういう、もともと汚れるためのものって洗わなくて良いような気がしてしまうのですが、たぶん洗った方が長持ちしそうな気もします。

そういえば、わたしがしている収穫の仕事先に野鳥の会の会員のおじさんがいらっしゃいまして、野鳥の会と言うネーミングを始めて知った紅白から数十年、リアル会員の方に始めてお会いしました。

家の周りにムクドリの集団が現れたりして集団で糞をしたりするので、どうするか聞いたら
「鷹とかトンビとか猛禽類が居れば、ムクドリとかいなくなるんだけどね」
と言うお話でした。
さすがに野良の鷹はいなそうなので、この際鷹匠にでもなろうかなと言う思いが頭をもたげてきました。
ムクドリのほかにスズメ、鳩、鷺がわりと日常の一部的に存在しているのですが、一度鷺に糞をされて驚愕した写真がこちら。

これのスゴイところは前から見るとなんでもないところ。
ふつうに乗る時は気が付かずに乗って運転して前向き駐車して後ろに回ってみたらこんなことになってきたので、
「えっ」
って思考が停止しました。
なにに襲撃されたのかと思いました。

車を止めていたところの近くに小さな川があってそこに鷺がいるので、飛び立ちながら糞をぶっ放していったんだろう、という義父の見解。

鷹を飼いたいけど、エサが難点、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ブーツキーパー」です。
また次回。

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