Nagaoのカレー皿

今日のこの1品。
Nagaoのカレー皿です。

便宜上カレー皿と呼びますけれども、乗せるものはもちろんなんだってオケ。
こんなシンプルなんですもの、いろいろなものが合うんじゃないでしょうか。
サイズも色々とありまして、8インチ、9インチ、10インチ、12インチ、14インチ16インチ、18インチ、20インチという8つのサイズがあるようでございまして、我が家にあるのは10インチサイズ。

amazonのサイトの解説によりますと、 
『8・9インチはおつまみやピンチョス、数枚のお肉に。
10インチはパスタふつう盛り。
12インチはパスタ大盛、カレーふつう盛り。
14インチはカレー大盛。
16・18・20インチは大皿や盛り付け皿として。
食卓での使用はもちろんのこと、アウトドアやキャンプ、バーベキューなどで見栄えがする。ナポリタンやカレーなどは盛り付けるとレトロ感があって〇。』
と記載されています。
というわけで我が家の10インチで行くとカレーには少々小さいでしょうか、といったところですが、わりと扱いやすいサイズで気に入っています。

食卓はもちろんのこと、アウトドアやキャンプにも、という解説の通り、キャンプで使う用の食器として購入したのですが、落としても割れないし、薄っぺらいので持ち運びもしやすくてソーグッド。

わたしの、捨てるには惜しい袋コレクションの中から、こんなスケスケが可愛い巾着がわりとちょうど良い大きさだったのでそして、こちらに入れてキャンプグッズの中に入れています。

そしてこちら、ステンレスで丈夫なお皿ということを過信して何も考えずにこのお皿の上でステーキを食べてナイフでギコギコした結果がこちら。

オーマイガッシュ。
至近距離で見るとアーティスティックなナイフキズが四方八方に引っ散らかってます。
またこれがさぁ、ふつうに切れの良いお肉だったら問題無かったんだと思うんですけれども、ひとつのステーキがまぁ強情なスジがいまして、
「全然切れねぇ」
とギコギコギコギコギコギコギコギコやった結果がコレ↑。
オーマイガッシュ。
モウ、キャンプデ、ステーキ、ヤカナイ、ゼッタイ。
と思いきや否、ここまで傷ついたらもうステーキギコギコしようが、関係ないねっという感じの諦めもついております。
まぁでも、ふつうにね、焼き肉的なサイズの肉の方がキャンプで食べやすいですね、ということに改めて気が付きました。

最近行けてないですけど、スパゲッティのパンチョというお店があって、メニューはざっくり言うとナポリタンorミートソースという2択になる感じのお店なのですが、そちらのお皿もこの手のステンレス皿で、それがまた食欲をそそる感じがあります。

キャンプでナポリタンはパスタ茹でたお湯を捨てないといけないし面倒かなと思いましたが、そのまま面とゆで汁ごとイケるレシピもあったので、次回のキャンプはナポリタン、アリですね。

パスタを忘れるべからず、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「コーヒーフィルター入れ」です。
また次回。

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