bookmark_borderIKEAの新聞入れカゴ

今日のこの1品。
IKEAの新聞入れカゴです。

古新聞古雑誌~ございましたら多少にかかわらずお声がけください。
っていう新聞回収車って最近見なくなりましたね。
年を取ってくると「最近」というくくりが10数年とか経っている場合が多く困りものになりますが、そもそも新聞回収車って子供の頃しか居なかったっけ?
ちょっと記憶があやふやですが、ゴミの捨て方が昭和の時代とかわっているせいもありそうですね。
それプラス、最近の人っておそらく新聞をあまり取っていないイメージがあります。
小学生の子供がいる世代、30代40代、もしくは20代の方って新聞をとっていない方が多いようなのですが、小学校は「家に新聞がある」ということを前提として、工作に使うのか何に使うのか分かりませんが
「あした新聞を持ってきてください」
みたいなことを言うそうで、兄一家も新聞をとっていないので、新聞が必要な甥っ子姪っ子が同じ敷地内にある実家に
「ばば、新聞ちょうだい」
みたいに貰いに来るそうです。
そんな新聞当たり前世代のジジババが近くに居れば新聞が用意できますが、中にはそのために新聞を買わないといけない人もいるので
「新聞は学校で用意してください」
って言う親もいるみたいよ、とばば(我が母)が言っていました。

我が家も御多分に洩れず新聞をとっていない家庭なのですが、親世帯が新聞をとっているので必要な時に古新聞を貰うことができまして、欲しいなと思った分だけ頂けるこの感じがちょうど良いんですよね。

何に使うというわけではないけど、無けりゃ無いで困る、それが古新聞。
最近では焼き芋を焼く際に新聞を使いまして、だいぶ少なくなってきているのでまた新聞貰わないとだわ。
また焼き芋したい欲が出てきているもんでね。
サツマイモに新聞を巻いて水で濡らしてその上からアルミホイルで巻いて焼くと蒸し焼きっぽくなって、サツマイモを直接アルミホイルで巻くより美味しく出来るっぽいです。

そんなわけで最近はサツマイモ巻き用になっている古新聞ですが、このカゴに入れる際にまさかの1枚1枚折って収納するシステム。
新聞1日分ってそのまま置いておくには場所をとるので、このカゴが6つ折り?くらいのこのサイズの新聞を入れるのにちょうど良くてわざわざ折って入れています。

こういう新聞を折るとかチラシでゴミ箱を折るとかチマチマとした仕事を嬉々としてやるタイプなので何のめんどくささも感じていないのですが、こと、料理の下ごしらえみたなのは面倒くさくてすっ飛ばしたくなるタイプです。

先日もお義母さんが新ショウガをもらったということでおすそ分けしてもらったのですが、薄く切ってサッと茹でて甘酢漬けや味噌漬けに出来るよ、というお話でしたが、面倒くさくて千切りにして冷凍してごめんなさい。
そしてわたしが作るよりも数段美味しく甘酢漬けや味噌漬けを作ってくれているお義母さんが食べごろになったそれらを分けてくれるはず、と思っている卑しい嫁でごめんなさい。

でもね、さすがに貰ってばっかりとアレなので物々交換を意識しており、先日コストコで買ってきたあれやこれやとともに例の美味しい韓国のりもあげたら?と夫に言われて差し上げてきました。

韓国のりを独り占めしたいがために分配に難色を示した嫁、それがわたしです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ミニティッシュ」です。
また次回。

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bookmark_borderIKEAのISTAD

今日のこの1品。
IKEAのISTADです。

イケアのイースタード。
食品入れたりこまごまとしたものを入れたりする便利なジップバッグ。
ジップバッグなんて言ってみましたが、ジップバッグやらファスナー付き袋やらそんな名前で呼んだことは無いに等しく、このタイプのものを総称してジップロックって言っちゃいがちです。
ジップロックには登録商標である「®」が付いていますので、旭化成の出しているジップロック以外はジップロックって言えないと思うのですが、ジップロック、バンドエイド、シャチハタなど商品名がその「モノ」自体を表しているものも多いですよね。
というわけで我が家ではIKEAのジップロック、というダブルネーム的立ち位置のこちら。
だいたい日常的には切った野菜を冷凍する際に小分けにするのに使ってます。
あとはこのご時世でしばらく行けていないですが、旅行に行くときに洗面用品を入れたり、その他もろもろを小分けにするのに使っています。
中身が見えて便利なので、お財布にしたり化粧ポーチにしたりする人もいたりしますよね。

わたしは旅行のパッキングはわりと自信があるのですが、布のポーチだと見た目ですぐわからないので、開けてみて、あ、コレじゃねぇや、となる時もあったりします。
そんな時はこの透明さが分かりやすくていいです。
大きいサイズのものに着終わった薄手の衣類などを入れて空気を抜きながらジップを閉めると簡易圧縮袋みたいになるので、荷物のかさが減って、お土産スペースも広めに取れるかなという感じです。

このイケアのイースタードに関しては液体類はNGだったと思うのですが、今パッケージを見てみたら特に液体を入れないでとは書いてないですね。
もしかして昔のものよりバージョンアップしているのかしら。
いや、そもそも液体なんていれないでしょう、という前提なのかもしれません。
わたしは何年か前に、たぶん液体入れても大丈夫だろうと勝手に思い込んで、この袋にキュウリをいれて浅漬けの素をドバドバ注いで、冷蔵庫の扉収納に立てて置いておいたのですが、ほぼ漏れて冷蔵庫内が浅漬け臭になったことがありました。
浅漬けの素自体が色が濃いわけではないので、一瞬漏れているのが分からなかったのですが、漂う違和感を感じました。
浅漬けの素は意外と水あめとか砂糖とかが多く、結構ベタつきますので、お気をつけください。

我が家ではジップバッグ系はパントリーに収納しています。
おやおや?
イケアのイースタードの手前にジップロック®もあるじゃん、て言う。
ちなみにその奥には紀伊国屋のジッパーバッグもおります。
どんだけ袋があるのでしょう。
自分が思うよりもわたしは小分け好きなのかもしれません。
この3つの使い分けに何かルールがあるわけではありませんが、IKEAのイースタードの出番が多めです。
ひとつの箱に2サイズが入ってますので、IKEAのISTAD3箱で6サイズの袋があることになります。
ついでなので、イースタード、ジップロック、紀伊国屋のそれぞれの大きさ比較。

Sサイズ的なやつで比べてみました。
左下のは大きさの比較のために置いてみたポケットティッシュ。
こう見るとデザインは紀伊国屋のがステキですね。
イケアのイースタードをおススメしておきながら元も子もない話ですけれども。
でもイースタードもシンプルなデザインですし、お値段お手頃なので一番気兼ねなく使えるのが良いところかなと思います。
この3枚はサイズ比較のために出しただけなので、また戻してしまっておこうかと思いましたが、こうやって目につくところに持ってくると、あ、アレをしまうのにちょうどよいサイズだわ、と気が付いたものなどもあるので、3枚とも就職先がありそうです。

紀伊国屋のジッパーバッグには口閉じテープを入れるのです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「口閉じテープ」です。
また次回。

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