bookmark_borderIL BISONTEの本型収納

今日のこの1品。
IL BISONTEの本型収納です。

この箱の中に大事なものを収納しています。
大事なもの、と言ってもひとそれぞれかと思いますので、何とも言えませんが、わたしの姪っ子で言えば、数年前の彼女の大事なものはダンゴムシでありましたので、缶カラの中にダンゴムシがうぇ~といたようです。

うっかり知らずに開けようものなら、ヒィッッ!という事態になりそうです。
ホントに驚くと息を飲み込んでしまい、意外と声が出ないような気もしますが、我が夫は
「うわぁぁぁぁぁぁぁッ!」
というドッキリのお手本のような驚き方をしてくれます。
ドライヤー中に気を抜きまくって目を瞑っているので、こっそりわたしが顔面に近づいていることに気が付かず、ハッと目を開けた瞬間にわたしの顔が至近距離にあり、驚くというのが基本の流れ。
あまりにも驚くので面白くなって忘れたころにまたやるのですが、懲りずにあたりを警戒せずに気を抜いて目を瞑っているので、デジャブかと思うくらいの驚き方をします。
先日はわたしとしては驚かすつもりなど毛頭無かったのですが、ドライヤー中の夫の前をただわたしがふつうに通り過ぎるタイミングで目を開けて
「うわぁぁぁぁぁぁぁッ!」
と言ってきたので、こちらのほうが肝を冷やしたぜ。
ふつうに鏡に向かってドライヤーしてくれていればいいものを、わざわざ後ろを向きながらドライヤーしているもんで、そりゃ廊下は通りますよ、って話です。

そんなわけで、ダンゴムシならぬなんとなく大事なものが入っているこちらの箱。

改めて見てみますと、いうほど大事なものが入っている感じでもないですね。
パスポートくらいかしら?
つーか、今となってはもうパスポートも期限切れてるしね。
黄色の袋は何が入っていたんだっけ?と思って見てみたら外国の貨幣が入っていたり、外国のメダルのようなものが入っていたりで、なんのこっちゃよく分からないものがガチャっと入っていました。
ダンゴムシと同等な気もする。

そんなこの箱は、立てておくと一瞬本に見えますよね、ということで本棚にそれとなく置いておくと泥棒が来ても気づくまい、ということだと思うのですが、本棚に置いていないのであんまり意味が無いかもしれません。

こういう感じで立てて収納できる感じです。
でもカモフラージュ出来そうなこの手の本を持っていないので、明らかに本棚に並べたときに異質感が出てしまい、たとえ本棚に置いたとてすぐ気づかれそうです。

自分が脱税していて大量の現金が家にある、と想像すると、どこだったら見つからないかしらん?と考えますが、実際にマルサが来たらしどろもどろになってすぐバレそうですよね。
今までの隠し場所の例を見てみると、地中に隠しているのとかも見つけられているので、盲点となる場所はもう無くてマルサに目を付けられた時点で白旗なんでしょうか。
もし盲点があるとすれば、お札のサイズよりも小さいところは怪しまれにくいかなぁと想像したりしております。

そこでチマチマ仕事好きなわたしが考えた案としましては、万札一枚一枚を小さく折ってオセロの石の中に入れたり、細ーく折った万札に布を巻いて犬のリードを装ったり、細ーく巻いた万札をストローの中に収納する、という方法。
一億とか隠すのは骨が折れるけど、100万円くらいだったらなんとかなりそうです。

わりぃことするみたいで、オラわくわくすっぞ!なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「御朱印帳」です。
また次回。

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bookmark_borderIL BISONTEのポチ袋入れ

今日のこの1品。
IL BISONTEのポチ袋入れです。

大きさがちょうど良いイルビゾンテの袋。
たぶん夫が買ったキーケースかなんかの入れ物だった気がしますが、長らくポチ袋入れになっています。
イルビゾンテの袋ってからし色とグリーンのコントラストが可愛くて何かと再利用したくなりがちです。
イルビゾンテのマークとなっているのは水牛のようで、それもそのはず、ビゾンテというイタリア語が水牛と言う意味らしいです。
ILは英語で言うTHEのことらしいので、日本語にしますと「その水牛」ということでしょうか。

汚部屋を卒業して断捨離に励む用になったころ、いわゆる「物の住所」が決まり始めて探し物の時間が格段に減ってきたのですが、ポチ袋を見失いがちでした。
レターセットとか茶封筒とかが入っているところに居てみたり、ご祝儀袋と一緒になっていたりいろいろで、ポチ袋どこにやったっけ?ということもしばしばだったのですが、ここ数年は慶事ボックスの中にいるので分かりやすくなりました。

以前ご紹介したことがありますが、パントリーの中にある赤い箱が慶事ボックス、下の黒い箱が弔事ボックス。
赤い箱の中にご祝儀袋やポチ袋を入れているので、ここを見ればポチ袋がすぐに見つかるようになりノンストレスになりました。

ポチ袋って可愛くて様々なものがあるし、お年玉以外に使う時もちょこちょこあるので、可愛いものを見つけると集めるのが趣味みたいになっているところもあり、いまは7種類入っています。

ポチ袋と言えば四角いという概念から離れて、いっとうめでたそうな鯛のポチ袋はおそらく10年以上前に京都に行った際に嵩山堂はし本というお店で購入したのですが、3枚入りのラスト1枚を使わずに取っておきたいような、使わない方がもったいないようなという感じのまま残っている状態。

https://suuzando.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2758610&csid=0&page=1

おっと、京都に行かずともはし本さんのオンラインショップがあるわね、と思って見てみたら鯛のポチ袋はソールドアウトではないですか。

このラスト1枚を、ポチ袋なんかに微塵も興味が無くお年玉の中身がいくらなのかということしか興味が無い甥姪にくれてやるわけにもイカンというわけで、これは渡すとしたらオトナ用だわね、と言う気がしています。

お年玉以外にも、何かのチケットを代表して買ってくれた友達にチケット代を渡すとかそういった時にポチ袋があると重宝でカワイイと思っているのですが、現金だけくれ、と思っている人もいるかもしれませんのでそこは自己満足の世界のような気がします。
まぁでも財布から札を出して「ハイ」って渡すのも味気ないですし、自分がポチ袋好きなのもあってポチ袋使いがちです。
ご祝儀袋とは違って名前を書くわけでもないので、貰った人が再利用しても良さそうだし、何かとかわいいものをみつけたらこれからもコレクションして以降かと思っています。

甥姪といとこの子供たちを合わせると10名分のお年玉、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「オトナ用ポチ袋」です。
また次回。

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