bookmark_borderEDIT.FOR LULUのお弁当入れ

今日のこの1品。
EDIT.FOR LULUのお弁当入れです。

エディットフォールルというベイクルーズのブランドがあるのですが、そこのブランドが好きで、ちょくちょくお店を覗いたりしていました。
途中から友達が働きだしたので、それからはシーズンごとに何かしら購入していたように思うのですが、いまは残念ながら常設のお店がなくなってしまったんですよね。
あ、でも4/8~4/28まで名古屋でポッポアップショップが開催するそうです。
名古屋近辺に住んでいたら十中八九訪れていることでしょう。

以前は銀座や表参道、ルミネ新宿、それこそ名古屋にも店舗があって、ひとひねりあるインポートブランドやオリジナルのお洋服も可愛らしいものが多かったのですが、たぶんデザイン的にも価格帯的にも万人受けするようなブランドではないので、なかなか常設のお店を持つのは難しいのかもしれません。

でもいまもネットでは新作も販売していまして、
「あら、コレいいわね」
と思っているとすぐ売り切れになっていたりするものもあるので、根強いファンや新規ファンを獲得できていそうでなんだか嬉しいです。
今は安くて可愛い洋服がたくさんあるので、洋服全体の価格帯が下がっていると思うのですが、わたしが20代の頃とかは洋服にかなりの額をつぎ込んでいたので、安さを売りにしていないその時代の洋服屋さんが無くなってしまうのはかなしいたけ。

なにが高見えだ、なにがプチプラだバーロー!と悪態が出てきてしまいそうですが、一概に安かろう悪かろうでも無いことも分かりますし、高いものがイイってわけでもないので、難しいよね。
わたしとしては頑張ってもらいたいブランドも買わなきゃいずれ時代に淘汰されて無くなっちゃうので、わたしがお買い物した方がいいかもしれない、うん、きっとそう、可愛いインポートブランドのニットポロシャツ残り1点ががわたしを呼んでいる気がする。

そんなエディットフォールルの中で、バレエをフィーチャーした「エトワールルル」と言うシリーズがあったのですが、これはそのエトワールルルの巾着で、アーティストの、とんだ林蘭さんという方とコラボしたものです。

と言いますか、バレエをフィーチャーしている派生ブランド?ですので、これは本来バレエシューズ入れであるかと思います。
マチが無くてこの縦長感はまさに、のやつ。
これを購入した数年前はバレエに憧れているだけで習っていなかったので、習いだしている今はバレエシューズを入れるのが正しいような気がしてきました。
少し前はバレエシューズ入れでもお弁当入れでもなく第三の使い道で使っていたので、まぁ可愛いしなんでもいっか!

今現在はスタンレーのスープジャーとカップヌードルがちょうどよく入るので重宝なのです。

それがこの図。
お弁当入れ、つーかカップヌードルとお湯入れじゃねぇか、ということは心のうちに仕舞っていただくことにしまして、なかなかのジャストサイズなので最近愛用しています。
少々無理くりな感じではありますが、ここにスタンレーのタンブラーも入ったので、さらに良し。

こういう巾着とか布のショップバッグとかも好きで何枚も貯めこんであるので、たまに見ては
「あ、これをアレに使おう」
と新たな使い道を見つけたりするのが楽しいのです。ウフフ。

しばらくしたらこの巾着がバレエシューズ入れになっている可能性も無きにしも非ずですが、それならそれでいいわよね、というくらいの鷹揚な心持ちでおります。

鷹揚40%偏屈60%がわたしの主成分、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「うす揚げ」です。
また次回。

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