bookmark_borderカゴメ株式会社のアンナマンマトマト&バジル

今日のこの1品。
カゴメ株式会社のアンナマンマトマト&バジルです。

よくも飽きずにずっと食べているなというくらい、このパスタソースが好きです。
いうほどパスタソースも食べ比べてないですし、刷り込みのような気もしますがコレが美味しくて通算したら200回くらい食べているのかしら。
だいたい1瓶で2回分のパスタソースとして使っているので100瓶くらい消費したように思います。
わたしは日用品を1年に1回まとめて買うスタイルの「年買い」というのを続けているのですが、最近はこちらのパスタソースも12本年買いしているので、食べたいときに無いということがなくていつでも食べられてうれしゅうございます。

先日ご紹介したサヴァ缶とパスタにしても良し、ナスとトマトのパスタにしても良し、ツナとほうれん草のパスタにしても良し、ラタトゥイユにしても良し、カレーに入れても良し、と何かしら残っているもので作れちゃう頼もしさ。

https://www.kagome.co.jp/products/food/A9771/

同じシリーズで、濃厚トマトクリームだけは食べたことが無いですけど、トマト&ガーリック、アラビアータ、トマトと4種のチーズはそれぞれ食べたことがありまして、その中でもやはりこちらのトマト&バジルに1票ですかね。

今年は庭でバジルを育てていまして、たくさん収穫出来たものの夏の終わりあたりにそろそろバジルも終わりかしら…となって枯れかかっていたのですが、そこから意外と持ちこたえてまして11月に入ってからもまだ採れるので、このパスタソースに追いバジルをして食べています。
その結果ただただ「旨い!」というだけの0点の食レポになります。

でも食レポって個人的には第一声は「美味しい!」とか「旨い!」というのを単純に聞きたい感じがあります。
それが無くて「鼻に抜ける香りが…」とか「サクッとした食感が…」とかから始まると、…美味しくないのかしら?と訝しんでしまいそうです。
それでいくと石塚さんの「まいう~」がオールマイティで良いのかもしれません。

その点、我が家の夫はあまり美味しいとか旨いという言葉を発しないタイプで、まぁまぁかなとか悪くないとか言うもんで
「旨いって言えや」
とたまに食ってかかっています。
味覚なんて人それぞれなので旨いと感じるかどうかはその人によるというところはもちろんありますけれどもね。
わたしは料理はそこまで好きじゃないというかやらずに済むならやりたくない、くらいのスタンスなのですが、意外と料理に関して勘が良いと自負しておりまして。
カゴメさんが良い味に調えてくれたパスタソース使っておいて勘が良いも何も説得力がまるで無い気がしますが、このパスタソースを使う以外の料理についてレシピを見ずにオリジナルな料理を作っても味がスっ転んでないというかうまいこと着地していると我ながら思うのです。
そして夫とは食の好みがほぼ一緒なので、わたしが食べて旨いものは夫も旨いと思う可能性が高いと思うのですが「旨い」が出ないところを見るとわたしが作るオリジナル料理を信用されていない可能性が高いです。
人様のレシピに絶大な信頼を寄せているようなので、B型の嫁が作る冷蔵庫の残り物の創作料理が食卓に出てくると
「…えっ、コレなに…?」
みたいなリアクションなので失礼しちゃいますよ、ふんとにもう。こちとら冷蔵庫の残り物で料理作れるのがホントの料理上手と聞いてますけれどもーっちゅう話です。
創作料理と言ってもジャイアンやエスパー魔美のソレとは違い、使う調味料は塩味噌醤油ケチャップマヨネーズ酢のどれかみたいな冷蔵庫に必ずあるものなので、異国の食べ慣れない食材や香辛料とかをぶち込んでるわけでもなく、そんな不味いものが出来るわけがないんですけどね。
なので、その信用されてなさからすると「まぁまぁ」旨いとか、意外と「悪くない」みたいな感想になるようです。

このパスタソースを使ったパスタの時は安定の「旨い!」いただけます、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「エナメルクリーム」です。
また次回。

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