bookmark_border六花亭のストロベリーチョコホワイト

今日のこの1品。
六花亭のストロベリーチョコホワイトです。

わたしがストロベリーチョコ活動をサボっている間に世間ではかなり類似品が増えていた模様ですね。
六花亭のストロベリーチョコはおいそれと買えないので、無印良品のものや、まいばすけっとで売っていた類似品はしょっちゅう食べていたのですが、もしかして今や各コンビニに売っている感じですか?

ホワイトチョコイチゴで画像検索すると、セブンイレブンとかローソンとかミニストップとかトップバリュとか、いっろんなホワイトチョコイチゴが出てきまして、幅広いお取り扱いの進化についていけてなくて、「えーー!!」ってなってました。
いろんなところで売っているホワイトチョコイチゴを買い集めて利きホワイトチョコイチゴをしないといけないかもしれません。
でも各コンビニでの取り扱いに気が付くのが遅すぎて、一周まわってもう売ってないみたいなことになっている気がします。

と言いますか、コンビニのホワイトチョコイチゴへのアンテナがへし折れている件につきましては、田舎へ引っ越して以来コンビニというものから縁遠くなっているのが元凶かと思われます。
以前都内に住んでいた時は駅の付近だけで、セブンローソンファミマという三大コンビニがあったので、何は無くても寄ってしまうときなどもあったのですが、こと田舎となりますと、最寄りのコンビニまで車で行くという話になってくるので、そこまでして行く用事も無い身としては途端に行かなくなりますね。
言うてもセブンとローソンは車で10分程度で行ける範囲内なのですが、ファミマやミニストップとなりますとちょっとどこにあったか思い出すのに少々お時間をください、という感じの距離感。

そんななか、お義母さんからバレンタインで頂いたチョコがこちらの六花亭のストロベリーチョコだったので、ヒャッホー!となりました。
たぶん、各コンビニやスーパーに売っているホワイトチョコイチゴと六花亭のストロベリーチョコを混ぜて利きホワイトチョコイチゴ選手権を開催したら、おそらく六花亭のだけは分かる気がする。
見た目がテカってなくてマットな質感なので、見た目だけでも判別がつきそうな気がしますが、ホワイトチョコの層が厚くてうまいやつが六花亭のストロベリーチョコ、というざっくりとした判断ですので往々にして間違う可能性も高うございます。

たぶんホワイトチョコ単品って考えたら長らく自分で買ったことがなくて、ホワイトチョコの板チョコを買おうという気も起らないのですが、個人的にホワイトチョコ自体がそこまで魅力的ではないのにも関わらず乾燥イチゴが加わってコンビになることで酸味があっていくらでも食べられちゃう罪なおやつになります。
もう食べきってしまって手元にはないのですが、想像するだけでもう美味しい。

https://www.rokkatei-eshop.com/store/CategoryList.aspx?ccd=F3000541&wkcd=F3000539-F3000541

つーか、わたしが初めて六花亭のストロベリーチョコを食べたころは北海道土産に貰うか北海道物産展にでも行かないとおいそれと買えない感じはありましたが、このネット社会においては「ポチっとな」でご自宅までお届けしてくれるわけで頼もうと思えばいつでも六花亭のストロベリーチョコを買えるってすんばらしい。

ホワイトチョコじゃないほうのミルクチョコのタイプは食べたことが無いので、ストロベリーチョコ2箱袋入りという両方食べられるやつがイイですね。

もともとの苺の大きさによって個体差があるので、ストロベリーチョコも大きいやつと小さいやつと中くらいのやつと様々なのですが、だいたい小さいのから食べ始めています。
そして、長く楽しむために一気に食べずに少しずつ頂こうと思っているのですが
「さっきの小さかったからもう1個食べよ」
という繰り返しを延々として、だんだん食べるサイズがデカくなっていき、
「え?もうあと3つしかないじゃん」
という事態になり、
(ここまで食べたら全部食べちゃえよ)
という囁きにすぐ迎合して食べきったりしていましたが、今回の六花亭のストロベリーチョコに関しては3日くらいかけて食べることに成功致しました。

遅ればせながら大人の階段を一歩登ったようです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「スープジャー」です。
また次回。

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