今日のこの1品。
AI IUCHIのポチ袋です。
井内愛さんと言うイラストレーターの方のポチ袋。
雑誌のイラストや林真理子さんの装丁などをやられている方のようで、おしゃれオモローなイラスト共に添えられた一言が秀逸で購入しました。
友達が代表してネットで買ってくれたチケットとか、あとから手渡しするというスタイルが多いのですが、その際にちょうど良いウィットに富んだ一言。
○○ペイ的なものをやっていないので、紙幣でやり取りするのですが、友達内で○○ペイで支払いをやりとりしている人もいてそれはそれでブツの受け渡しが無いので楽でいいかもなぁと思いますが、どうなんでしょう。
これから先、そういった電子的な支払いも多そうなのでさっさと始めた方が良いような気もするし、現実味のある紙幣でのやりとりを続けたいような気もする。
とりあえず井内愛さんのイラストのポチ袋が全部で12種類あるようなので、こんなポチ袋がある以上は現金でやりとりしたい気がいたします。
https://www.brass-crp.co.jp/product-page/ai-iuchi-pochibukuro
わたしはたまたまブラついていた渋谷スクランブルスクエアに入っている雑貨屋さん的なところで購入しまして、そのお店ではこの二つの絵柄しか無かったと思うのですが、他にもいろいろあるようで「密談費」とか「賄賂」とか欲しくなりますね。
賄賂と言えば、饅頭の下に金貨が潜んでいて、おぬしも悪よのう、ヒッヒッヒッ的なベタな展開が浮かびますが、その名の通り「お主も悪よのう」というひとことが書かれたポチ袋を友達からお土産で貰ったことがあり、そのポチ袋に入れて甥姪にお年玉をあげたら意外とウケていたので、この井内愛さんのポチ袋も子供に渡してもウケが良さそうな気もします。
今年中学生になった甥を筆頭に下は2歳までの甥姪がわたし側と夫側合わせて6名いるのですが、わたしのいとこの子供たちがほかに5人いるので合計で11人にお年玉をあげることになっています。
昨日数えたときは10人だったような気がしていましたが、だんだん増えてきて数が数えられなくなってきた自分に少々引いております。
わたしたち夫婦には子供がいないので、お年玉がいわゆる「いってこい」の状態にならず行きっぱなしになるため、お年玉持ってこなくてもいいんじゃない?的なことを母が言ったりしますが、まぁ年に1回のことだし…と毎年せっせと貢いでおります。
好意でお年玉渡している風ですが、いとこの子供の高校生がわりと美形に育っていて、よくわかんないけど一発何かで名が売れたらオバちゃんにもおこぼれちょうだい、と思うくらいのがめつさを持ち合わせています。
独身の友達は
「いままで結婚式のご祝儀とか出産祝いとかめっちゃ渡してるけど、一向に取り戻せる気がしない」
と言って嘆いていたりするので、お年玉配りオバちゃんとしては、心中お察しいたしますと思います。
昨日の慶事ボックスを開けるとこんな感じになっていまして、ご祝儀袋などのめでたいグッズとともにポチ袋も入っています。
早いもので今年ももう半年過ぎたことですし、もういくつ寝るとまたお年玉の季節がやってきて千円のピン札が無いということになりがちなので、昨今は両替もお金かかったりするので早め早めの準備をしていきたいと思います。
ピン札千円、バレエの月謝に消えがち、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「夏用パジャマ」です。
また次回。