bookmark_border石川樹脂工業の3D立体快適マスクフレーム

今日のこの1品。
石川樹脂工業の3D立体快適マスクフレームです。

マスクの中に入れて空間を作るフレームという感じのものなのですが、この類の商品はいろいろありまして、どのくらい知名度があるものなのか知りたいところです。
みなさま、この手の商品のこと、ご存じでした?
わたしはと言いますとですね、こういった商品があることをまったくもって知らないまま生きてきましたよ。
こういうのって「メディアで見た」とか「実際の知り合いから聞いた」とかの第三者の誰かから情報を得るということ以外で、自分の力で知るとしたらいつ知るんでしょう?とふと考えたところ、日頃のスーパーやドラッグストアでの買い物の仕方によって情報のインプット量が変わるような気がする、と個人的に結論付けました。
わたしは日常の買い物の仕方が男性的というか、時間をかけたくないという思いがあるので、買うものをあらかじめ決めて買い物に向かい、それ以外のものは視界に入れずに帰ってくることが多いです。
それとは反対に、ゆっくりと時間をかけて見るタイプの人は情報がたくさん貯まっていて、これを買うなら○○の方が安いとか、こういう新商品が出ているとか、こんな便利グッズがあるとかの新たな情報に気づきやすいのではないかという持論。
わたしの買い物の仕方を自慢させていただきますと、やはり時間がかからずクイックリーであるので、女の買い物は長いなんて間違っても言わせねぇという速さを持ち合わせております。
一方、デメリットとしては気づきが何にもねぇです。

そんな気づきの無い買い物の仕方をしているわたしは、整体に行った時に先生がこのマスクフレームをつけていて初めて知りました。
たしかに息がしやすそうでいいな、と思って「へぇ!そういうのがあるって初めて知りました」と言ったら、どうやら去年から普通にあったらしいです。
どこで買えるのか聞いたらネットにあるよということだったので、Amazonさんで見つけて購入しました。3つ入りで1パックだったように思います。
探し始めてから、マスクガードやマスクフレームという名でいろんな形のいろんな商品があるということを知りまして、松重さんじゃないですけど「それ、早く言ってよ~」と思いました。
いろんな形があった中で、わりと形が仰々しいというかメカっぽいデザインのものが多かったのですが、整体の先生がしていたマスクフレームと同じかたちのものにしました。マスクフレームの中では比較的シンプルでよろしいかと思います。

マスクとの大きさの対比で言うとこれくらい。
荒めの呼吸をしてもマスクがペコッとくっつかないのはいいです。
普段家にいることが多いのでそこまでマスクをつけるタイミングが多いわけではないのですが、バレエをやるときに息苦しさを軽減できるので良かったです。
ただ、これは小さめサイズというほうでして、おススメなのは標準サイズかなぁという気がしています。
両方のサイズを購入してみたところ、喋らなければ小さめサイズでも良いかもしれませんが、喋ったときに「う」の段のうくすつぬふむゆるう的なチュー的な口をとがらせる発音になるとマスクフレームに口がくっついてしまう感じがあります。

出っ張りはこのくらい。
これだけ出っ張っていたら口が当たらなそうな気もしますが、わたしは夫か
「鳥みたいな口してる」
と言われているので、一般的な人よりもくちばし的なものが出ているから当たるのかもしれません。

小さめサイズか標準サイズかはみなさまのご判断にお任せすることにします、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「化粧ポーチ」です。
また次回。

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