bookmark_borderサンワカンパニーのメディシンキャビネット

今日のこの1品。
サンワカンパニーのメディシンキャビネットです。

大のお気に入りのサンワカンパニーさんのシリーズ。
洗面所収納のメディシンキャビネットは、収納棚の前にスライドできる鏡が付いている感じです。
メディシンキャビネットって直訳したら医薬品棚だと思うのですが、その名の通り、薬局でお薬が入っている棚のイメージですかね。

理科は不得意ですが、メディシンボトルとかメディシンボックスとか、こういったメディシン系のアイテムには惹かれる質なので、メディシンキャビネットも割と即決でした。

https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0535/

サンワカンパニーさんのホームページを見てみると、さすがのスッキリ感に気持ちが良くなり、我が家のメディシンキャビネットももう少しミニマムに出来るような気がしてきましたゾ。
こう見ると、やはりパッケージデザインというものは重要ですね。

メディシンキャビネットはいわゆる「見せる収納」の類なので、目に入るものがグッドデザインであればステキなライフスタイルの様相を呈せます。
全面が鏡になっていて鏡の後ろが収納になっているタイプだと、見せない収納が出来るので隠れてしまう部分は生活感丸出しでも良さそうですが、見せる収納になっていることで、あんまりゴチャッッとせずにキレイな状態を保ちやすいかもしれません。
あとは、何かを取るときに扉を開け閉めしなくて良いので、ダイレクトに取れて楽ですね。

メディシンキャビネットの下の洗面台は二人同時に使えるようにダブルシンクにしました。
でもこのご時世で夫も在宅勤務ですし、朝バタバタして洗面所が混みあうことも皆無となっています。

むしろ、同じ時間に横に並んで歯磨きをすると、夫が歯磨き中にオエオエとえずくので、なんだかもらいゲロをしそうでごめんこうむりたいです。
歯ブラシが3本並んでいるように見えますが、1本は夫のワンタフトという細かいところ用のミニミニ歯ブラシ。
歯の数って通常28本で親知らずを入れて32本らしいのですが、わたしは親知らずは全て抜いていて、なおかつ、もともと下の歯が一本足りないので全部で27本。
これが夫の場合、なんと通常よりも3本歯が少ないので全部で25本。
何かのアクシデントで抜けてしまったわけではなく、乳歯が生えてきた時からそもそも3本足りないようです。
レレレのおじさんの歯を3本頂ければ本数的にも位置的にもちょうど良さそうです。
80歳の時に自分の歯を20本残して保ちましょうという8020運動において、最初から3本と1本のハンデをそれぞれ背負っているので、3か月に一度の定期歯科検診をサボらずに続けていきたいと思います。

次の検診は6月でございます、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「枕」です。
また次回。

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