bookmark_border山崎製パンのミニスナックゴールド

今日のこの1品。
山崎製パンのミニスナックゴールドです。

わたしは今までの人生でこのパンを何個食うてきたんや?
ついつい買ってしまう菓子パン不動のナンバーワンがこちらのミニスナックゴールドです。
ミニと名がつくけどミニではない感じとか、「つーか、ゴールドってなにが?」とか、いろいろと気になるネーミングではありますが、とりあえずゴールドの部分に関しては金メダル級のヒットを願ってつけられたみたいです。

https://www.yamazakipan.co.jp/product/02/snackgold.html

とりあえずわたしの中では金メダル級の大ヒット菓子パンとなっています。

一番食べていたのは中高校生とかかなぁ。
同じくらいの時期にナイススティックという菓子パンも好きだったのですが、そちらは食べ過ぎたせいか飽きてきて、触手が伸びなくなったまま現在に至るので、20年以上食べていないかもしれません。
そしてもうひとつ同じくらい食べていたであろうあの北海道の模様のチーズ蒸しパンみたいなやつも食べ過ぎて飽きてしばらく食べていませんでしたが、大人になってから久しぶりに食べたらあれはまた新鮮に美味しゅうございましたので、ナイススティックの巻き返しもあるかもしれません。
一方どういうわけか同じくらい食べていたであろうミニスナックゴールドに関しては飽きが来ないまま途中で離脱することがないままに四十路を迎えておりまして、なんなら食べる頻度が上がってきているかもしれません。

パートの休憩時間に食べるもののレパートリーのひとつとしてミニスナックゴールドがちょうどよいこともあり、月に2回くらい食べている感じかしら。
年配のおじさまには
「菓子パンじゃ味気ねぇなぁ」
と言われたりしますが、わたしの上を行く人も存在しています。
ベトナムからきている女の子がいるのですが、お昼何を食べたかを聞くと
「クッキー食ベマシタァ。」
と言っていたので、クッキーだけで大丈夫?と聞いたところ
「クッキー20枚食ベマシタノデ大丈夫デスゥ。」
と言っていて、甘いもの好きのわたしからしても一度にクッキー20枚はなかなかの量を食ってるな、とつい笑ってしまいました。

実はもうひとつ大人になってから出会った好きな菓子パンがありまして、それはフジパンの森の切り株と言う菓子パンなのですが、わたしの行動範囲内に売っていなくて、出会えないので最近食べられていませんが、あれもまあ美味しいので見かけた方はぜひお試しください。
たぶん、スーパーを何件か回れば簡単に出会えるとは思うのですが、森の切り株を食べたい気持ちとスーパーを回る面倒くささを天秤にかけると、森の切り株に軍配が上がらない感じです。
でも美味しいの。ホントよ。

そして、いきなり食べかけの写真であいすみませんけれども、この記事を書いている今日もドン曇りの天気の下、お外でミニスナックゴールドを食してきました。

ミニスナックゴールドはやはりくるくる回しながらネジネジをほどきながら食べるのが食べ方として定着しています。
下手したら30年近くこの食べ方で食べているのではなかろうか。
くるくると渦巻になっている最初の部分を見つけてそこからガブリと食べ始めてくるくると回しながら頂きます。

なぜミニスナックゴールドが好きなのか、と考えますと、単純にあの白い砂糖を溶かしたやつみたいな部分が好きなんですよね。
あれがかかっているりんごの菓子パンも好きだし、あれがかかっているドトールのブリオッシュショコラも好きなので、あの白い砂糖的物体がかかっていればもしかしたらなんでも好きかもしれません。

今日食ったのにまた食いたい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「保冷バッグ」です。
また次回。

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bookmark_borderヤマザキビスケット株式会社のチップスター

今日のこの1品。
ヤマザキビスケット株式会社のチップスターです。

チップスターってロングセラー商品なのですが、意外と子供の頃はあまり食べておらず、最近たまたまコンソメ味を食べて「う、うまい」となりました。
遅咲きも遅咲き、みなさんとっくの昔にチップスターのおいしさに気づいておられるかと思いますが、お付き合いいただければと思います。

たぶん、子供の頃あまり食べていなかった理由としては「うすしお」しか知らなかった可能性が考えられます。
いまはこんだけ種類があるそうですよ。

https://www.yamazaki-biscuits.co.jp/products_nb/products_snack_nb/category-22/

うすしおも今となっては美味しかったんですけど、むかしから濃い味が好きだったので、若かりし頃のわたしとしては「薄い塩味なんて…ケッ!」という判断だったように思います。
大きいサイズのプリングルスのサワークリームオニオンとかガツンと濃い味をペロッと食べていましたので、何を好き好んで薄い味なんか食べるのか理解できていなかったようです。
でも、当時食べ過ぎたせいか、年を重ねてきたせいか、プリングルスのサワークリームオニオン味を思い浮かべるとちょっとウェップとなります。
ほんの少し頂ければ十分でございます、というくらいに大人になりました。
それでもまだ、カルビーのポテトチップスは、コンソメ味とダブルコンソメ味があったら迷いなくダブルコンソメ味を選ぶくらいには若いつもりです。

そしてわたしはいま、大人の階段をひとつ登ろうとしているのですが、それは何かというと、自作のポテトチップ作ろう階段です。
だってほら、見てよ、これを。

家の畑でジャガイモ取れすぎ問題。
ポテトチップス何袋分になるのかよくわかりませんけれど、とにかく大量。
ふかし芋、ポテトサラダ、肉じゃが、カレー、えっとえっと…

レシピが思いつかんのです。

こんなにじゃがいもがあったら、うまくいくかどうかわからないけど、ひとつふたつ使ってポテトチップにしてみるのもアリではないかと思った次第です。
じゃがいもって身近にありすぎてあんまりありがたみを感じにくい野菜ですが、実は栄養が豊富でビタミンCがりんごの5倍だとかって話です。
そんでカリウムも含まれているので、塩分の排出を促してくれるらしいです。
そしたらうすしお味じゃなくて濃い塩味にしてもいいんじゃないの?という考えがすぐに頭をもたげてくるので、手作りポテトチップで大人の階段を一段上がり、濃い塩味を目論んで二段下がるという塩梅です。

一歩進んで二歩下がる 人生はワンツーパンチ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「寝室ゴミ箱」です。
また次回。

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