bookmark_border無印良品のラップ

今日のこの1品。
無印良品のラップです。

クルックルックレラップ、クルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクレラップ
昨日のロートに引き続き、ラップといえばクレラップのCMソングがこびりついて離れない病。
CMソングというのは忘れられないものが多いので本当に良く出来ているなぁと思います。
そんで、良く出来ているCMソングと同じくクレラップというのは良く出来ておりますね。
たぶんね、使い心地で言ったらクレラップを買うと思います。どこかでたまにクレラップをくるっとやるとあまりの使いやすさにびっくりします。
ただ、捨てる時に刃を取って捨てないといけないじゃない?刃は危険物でしょう?と思っていましたが、今のクレラップは刃もプラスチックらしいですね。
オゥノゥ!、クレラップを買わない理由がまたひとつ減ってしまいました。
クレラップが無地になったらたぶん買ってまうと思います。

そうでス、わたしが無印良品のラップをこの1品としておススメする理由は、ひとえに文字情報が少ないという理由によるものです。
ラップのケースもそうですし、替えのラップ自体のパッケージもとてもシンプル。
ラップのケースは文字情報は皆無ですし、色も半透明で単色。
替えのラップも最低限の文字情報で余白が多く、茶系の色も落ち着いていて安心感があります。


物を買う時に優先する事項として、パッケージがシンプルである、ということがわたしとしては重要なんですよね。
視覚的にそのほうが落ち着いて安心感が得られるので、そこを無視できない感があります。

https://www.muji.net/lab/living/130710.html

まさに無印良品のコラムでパッケージのノイズについて書いてあるものがありました。
陳列棚に並んだ時に手に取ってもらえるように商品情報を伝えるというところに特化したパッケージなので、買ってもらうためには必要なパッケージデザインだけど、買った後は不必要になるということのようです。
一定数、パッケージデザインがうるさいと感じる層は存在するんでしょうけど、わたし自身、汚部屋時代はそんなことを感じたことが無かったので、モノが少なくなってくると感じやすいのかもしれません。
パッケージが発しているノイズなんて、気にしないひとはまったく気にしないだろうし、もしかして人一倍敏感な人というHSPに当てはまったりするのかな?と思いましたが、HSPと真逆のHSSという性質に当てはまることもあったりするので、たぶんだけど違うっぽい。
HSPという言葉もうろ覚えだったので、なんて言うんだったっけ?あの敏感な性質…、PとHとSのアルファベット三文字だった気がする…、と思いながら思いつくまま深く考えずに検索に打ち込んだところPHS=ピッチが検索されてしまった小ハプニングをこちらでご報告させていただきます。


ラップももれなく年買いで3本。
ラップケースはたぶん7年以上使っているせいか、当初よりも刃が切れにくくなってきたように思うので、そろそろ新しいラップケースを買った方がいいかなという気がしています。
新しいものを購入したらお古は災害用グッズの中に入っていただくことにします。
今現在は、なにかの景品みたいな貰い物のラップを災害用グッズに入れているのですが、そこにプラスして入れておけば、包帯替わりやお皿替わりなどなにかとラップは使えるらしいですからね。

お古を捨てずに済むナイスアイデアではないでしょうか、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「注射絆」です。
また次回。

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