bookmark_borderTANITAの体重計

今日のこの1品。
TANITAの体重計です。

体重って大人になるとさほど重要な感じがしないのですが、毎日体重計に乗るのが日課という方もいらっしゃいますよね。
わが父は、病気をして一時期痩せてしまったので、体調が良くなってから日々体重を量っているようで
「一時期痩せちゃったけど、また太ってきたんだよ、ところでおめぇは体重いくつあんだ?」
というデリカシーの欠片もないようなことを聞いてきます。
まあでもそんなに隠すことでもないし普通に答えるのですが、兄や弟の奥さんに同じようなことを聞いていませんように、と切に願います。

一方、以前会社の健康診断に一緒に行っていた同僚曰く
「体重計なんてジェットコースターより怖い乗り物だ」
だそうです。

四十手前で、健康診断で病気が見つかるかも、とかそういう憂いではなく、年1で思春期のティーンのごとく体重の増減を気にしているその同僚は言うても痩せ型で太ったことがない体質。
だがしかし日頃から自他共に認めるデブ嫌いであり、身近にいた妹が太っていたことで「ああなってはイカン」という気持ちが体重測定を恐怖イベントにさせているようです。
とは言っても姉妹の仲は良く、当の妹は
「は?デブ?あたしが?どこが?美味しそうに食べて可愛いでしょ?」
と申しているようで、数百グラム太ってズーンと影を背負ってしまう痩せている姉よりもなんか知らんけど妹の方が幸せを多く感じそうです。

そんな健康診断の体重測定くらいしか体重をチェックする機会がなく、微減微増はあるもののほぼ横ばいですね、なわたしと、176㎝50㎏の夫という夫婦からすると、日々の生活で体重計に乗る機会ってないのですが、なぜ体重計があるかというと秤としての意味合いが大きいかもしれません。

https://www.tanita.co.jp/product/c/c1010a0/

身体のことを考えるとタニタさんが出しているハイテクな体重計の方が何かと良さそうではありますが、単純に秤となると電池とかいらないこれが理想で、なおかつグッドデザインで良きです。
アナログな昭和的体重計をさがしていたのですが、だいたい目盛りのところが扇型になっているものが多いのと、水色とか柄が入っているとかファンシーなものが多いそのなかで、こちらは目盛りのところがまん丸で余計なデザインが無くて黒ベースでシンプルで良いなぁとAmazonで見つけて数年前に購入しました。

たまに体重計として乗ってみることもありますが、おもに体重以外の重さを知りたい時に量ったりしています。

このご時世でおいそれと行けなくなってしまいましたが、海外旅行に行く際に荷物の重さを量ったり、耐荷重○○㎏のところに置けるかどうかを量ったり、耐荷重○○㎏のフックに掛けられるか量ったり。

キッチンスケールだと1㎏程度くらいまでしか量れない場合が多いので、キッチンスケールだと量れない重さを量るのに重宝しています。
直近だとヨガマットをフックにぶら下げようかと思い、ヨガマットの重さを量ってみました。

わたし調べですと、ヨガマットはだいたい1,5㎏くらいです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「コーヒーサーバー」です。
また次回。

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