bookmark_border増田桐箱店の米びつ

今日のこの1品。
増田桐箱店の米びつです。

マスク入れ、パン保存箱に続く増田桐箱店さんシリーズ。増田桐箱店さんの商品が好きなので今後もまだ続くと思いますがひとつおつきああいくださいませ。

増田桐箱店さんの米びつは1㎏、3㎏、5㎏、10㎏と種類があるのですが、写真の米びつは確か3㎏サイズだと思います。
わたしはこの3㎏タイプに玄米を入れていて、1㎏サイズにもち米、10㎏サイズにパスタを入れています。
白米はD&DEPARTMENTさんで以前購入していた10㎏サイズの茶箱に入っています。
増田桐箱店さんの米びつの特筆すべきところはなんといっても1合升がフタに磁石でくっつくところです。使いやすさとグッドデザインが共存していて気持ちがいいです。

透明のフタのつまみ部分の裏側に升が付いています。

パカッとフタを開けた状態がこちら。
升が現れました。
磁石でピタッとくっつくのが小気味いいです。
パスタを入れている10㎏サイズなどは升を使わないので、冷蔵庫に貼り付けたりしています。

何に使うというわけではないのですが、なんだか可愛い。

使い道がないと廃れていくというのがこの世の常だと思いますが、足の小指が無くなるかもしれない問題というのを聞いて驚いています。
トリンドル玲奈さんがたまに足の小指の爪が無くなるという話をされていて、わたしも爪が無くなったことこそ無いものの、足の小指の爪がすこぶる小さく、少し深爪したら無くなってしまうのでは?と思っていたので他人ごとではないかもしれないと思っていたら、爪どころか足の小指自体もどんどん短くなっていっているらしいです。
ちょっと調べたら、すでに半分以上の人が足の小指の第一関節だか第二関節だかが無いらしいですよ。猿とかにはあるらしいんですけど。
もしかしたら未来人には足の小指が無いかもしれませんね。

するってーと、男性の乳首とかも無くなってくるんでしょうか。
と言いますか、あの、申し上げにくいのですが、えっと、常々気になっていたことがあって、オホン、この際言わせていただきます。

叶姉妹って乳輪あります?

胸の大きい方ってそれに比例して乳輪も大きいと思うので、あの巨乳の乳輪がサスペンダーで隠れるわけないと思っているのですが、サスペンダーからはみ出しておらんとです。
不思議に思っとるとです。
乳輪の大きさは胸の大きさに比例するという考えがそもそも間違っとるとですか。
でも、かの岡本夏生嬢は乳輪のサイズが草加せんべいだって言ってたのであながち間違いではないと思っとるとです。

と思ったら叶姉妹のブログに完全ヌードの写真も入った過去の30冊の写真集の中から厳選した8作品をデジタル写真集として発売するという情報があるではありませんか。

叶姉妹スペシャルバージョンのタブレット付きファビュラスなデジタル写真集を乳輪見たさに買ってしまうかもしれません。

オリジナルタブレット付き100台限定の特別価格で1万円引き、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ペーパータオル」です。
また次回。

skatazke(スカタズケ)暮らしをちょっと豊かに - にほんブログ村

bookmark_border増田桐箱店のパン保存箱

今日のこの1品。
増田桐箱店のパン保存箱です。

以前ご紹介したマスク箱と同じ増田桐箱店さんのパン保存箱。

http://www.kiribako.jp/

パンの持ちがいいような気がします。
なぜなら賞味期限が5日くらい過ぎたパンが何ともなかったからです。

年末にパンを買って、残った分を明日食べようと思ってパン保存箱に入れておいたんです。
いいのか悪いのか、見た目がかくれてしまったことと、師も走る年末の慌ただしさで、そのまま忘れてしまったんです。
そして年始に新たなパンを買ったんです。
パンの福袋みたいないろいろ入ってて楽しめるやつ買ったんです。
結構いっぱい入ってるーなんつって、今日食べる分をセレクトしたんです。
そんで、残った分をしまおうと思ってパントリーにあったパン保存箱を持ち上げたんです。
桐なのでとても軽いはずなんですけど、空じゃない重みを感じたんです。
嫌な予感がしたんです。
開けてみたんです。
年末に買ったパンが出てきたんです。
やべっと思ったんです。
その時点で1月3日だったんです。
たぶん、年末に買ったのって28日だったと思うんです。
一週間経ってるんです。
しかも食パンではないんです。
メープルとか練りこまれてる系の甘いパンなんです。
ぜってぇカビてるやないかい、と思ったんです。
恐る恐る見たんです。
見た目カビてないんです。
匂い嗅いだんです。
うまそうなんです。
食べてみたんです。
うまいんです。

このパンはパン屋さんで買ったものだったので、そんなに保存料が入っている感じでもないし、まあ冬で気温が低いのと乾燥していたこともあるんでしょうが、この一件で桐のパン箱ってちょっとすごいかもしれない、と思いました。
夏休みの自由研究よろしく、桐のパン箱に入れたパンと、何にも入れずに置いておいたパン、カビが出てくるスピードとかを調べたくなりました。
パン、普通に食べたいし、やりませんけどね。
パンをパン箱にしまって忘れてしまわないかたにはおススメの品となっております。

ところで、ふつうはパンってどこにしまうものなんでしょうね。
わたしは今までは冷蔵庫の中にしまってしまうタイプだったのですが、パンはレンチンもしくはそのまま食べる派の夫が冷蔵庫にしまうと固くなるからしまわないで、と申しております。
わたしはトースト派なので、冷蔵庫にしまっても焼いてしまえば大差ないような気がしています。
冷凍、という手もありますよね。
今はパンのサブスクとかもありますけれど、そういったものも冷凍して届いて1か月くらいもちますよ、っていうことらしいです。
冷凍すると、焼きたてのおいしさがそのまま味わえるようで。
するってーと、だな。
パン保存箱にしまうより冷凍した方がいいんじゃね?ということになりませんでしょうか。

でもわたしは知っています。
家庭用冷蔵庫の冷凍室は比較的いつも満杯であることを。

わたしは冷蔵室はガラガラであることが多いのですが、冷凍室は結構詰まっています。
野菜類を切って冷凍してあるものが多いせいです、たぶん。
大根やニンジン、きのこ類、ネギや葉物野菜、などなどいろんな野菜がカットして冷凍されています。
そうすると、味噌汁を作るときにすごく便利なんですよね。

それと、冷凍うどん、冷凍餃子、冷凍ご飯、冷凍肉などなどが入っているため、かさばるパンの居場所が我が冷凍室にはなさそうです。

というわけでパン屋さんに行って2,3日分くらいのパンを買ってくる、という場合にパン保存箱はとても良いかと思います。

ふたを開けるとこんな感じでタネも仕掛けもない桐箱です。
わたしが持っているのは1.5斤用のサイズですが、2斤用のサイズもあるようです。

パン保存箱に入っているパンが今日のランチ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「カトラリー」です。
また次回。

skatazke(スカタズケ)暮らしをちょっと豊かに - にほんブログ村

bookmark_border増田桐箱店のマスク箱

今日のこの1品。
増田桐箱店のマスク箱です。

マスクはもはや毎日の必需品になりましたね。
わたしはほぼ家にいる生活なのですが、家の中ではマスクしていないので、外に出る時もうっかりマスクをせずに出てしまうこともあり、そうするとノーブラで出かけてしまったような心もとない感じになります。
というわけでうっかりマスクをせずに出かけてしまった時のために、車の中にも予備のマスクを入れることでノーマスクにならずに済むようになりました。

こちらのマスク箱は福岡の増田桐箱店さんのものです。
増田桐箱店さんで有名なのは米びつですかね。我が家でも使っていますが、一合枡がフタの裏に磁石でくっつくようになっているのが考えられているなあと思います。おかげさまで使いやすく、見た目もとてもグッドデザインです。
マスク箱が出ているのは知らなかったのですが、米びつのサイズ違いも欲しいなと思ってホームページを見たところ、たまたま見つけました。
それまでは紙の貼り箱にマスクを入れていたのですが、その箱を違う用途に使いたかったので、マスク箱をおひとつ購入することにしました。

おひとつ、というのは語弊があるかもしれません。
なぜなら増田桐箱店さんのホームページを開いたその時に、福岡ソフトバンクホークスの優勝記念セールなるものが開催されていて、セールになっているものが多々あり、マスク箱以外にもいろいろ買ったからです。
こちらのマスク箱はおひとつの購入で定価でしたが、夫が書斎のデスクに書類を入れるような引き出しが欲しいと言っていて、それにぴったりの書類ケースがお安くなっていたり、日本酒を入れるようなサイズの桐箱がお安くなっていたり、魅力的なものがたくさんでした。
というか、わたしは「箱」が好きです。
箱とかカゴとか容器とか、何かをしまうものが好きで、しまいたいものがちょうどよく収まる箱や容器を見つけるととてもうれしくなります。
昨日の糸ようじ入れに綿棒がぴったり、などまさにうれしくなるやつです。
小分けフェチなのかもしれません。
なにもマスクを桐箱に入れなくても、マスク買う時にそもそも箱に入って売っているからそのまま置いておけばいいんじゃないか、入れ替えるだけ手間になるし、面倒くさいという方ももちろんいらっしゃると思いますが、わりと「面倒くさい」と感じることは人それぞれ違うんだなと思ったりします。

わたしはマスクを箱から出して違う箱にまたしまったり、たくさんあるものを小分けにして容器にしまったり、ということには面倒くささを感じないどころか趣味の一環として嬉々としてやっているフシがあるのですが、それ以外は面倒くさがりを発動することが多くあります。
料理の下ごしらえ的なのをどうにかして省こう、どうにかして洗い物を減らそう、どうにかして買い物の頻度を減らそう、など。
カレーを作る際の玉ねぎを飴色になるまで炒めるという工程も出来ることなら省きたいのですが、飴色玉ねぎに絶大な信頼を寄せている我が夫が、わたしのことを「油断すると玉ねぎを飴色にしない妻」という疑いの目で見ているので、その気配を感じると少々長めに玉ねぎを炒めることにしています。
料理好きの方からしたら、ここでしっかり玉ねぎを飴色にしておくと美味しいからやっているだけで、面倒くさいと思ったことがない、ということになるかもしれません。
料理に関して面倒くさがりなわたしとしては
「玉ねぎをみじん切りにして飴色になるまで炒めていきます」
「はい、そして飴色になったものがこちらです」
という料理番組の差し替えのごとく出来上がってほしいなと思います。

さて、こちらはマスク箱の名の通り、マスクを入れるための箱なのでぴったり収まるのがうれしいところです。
箱入りマスクの箱ごと入れることも出来るようです。

増田桐箱店のマスク箱

増田桐箱店さんはその名の通り桐を使った商品が多いと思うのですが、このマスク箱に関しては、抗菌作用のある杉、ヒノキ、モミの三種類の木材で作っているそうです。
自然素材の持つ柔らかい雰囲気と、シンプルでミニマムなデザインがとっても良いバランスです。

マスクは顔の一部です、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ステンレスゴミ箱」です。
また次回。

skatazke(スカタズケ)暮らしをちょっと豊かに - にほんブログ村