bookmark_borderSMYTHONの空箱再利用のメモ用紙入れ

今日のこの1品。
SMYTHONの空箱再利用のメモ用紙入れです。

スマイソンの高級ノートが入っていた箱ゆえこの箱もまた、いとおかし。
というわけで貼り箱という組み立て式ではないタイプのこの手の箱が好きなわたしとしては、この箱は何かに使えるに違いない、と取っておいてあり、それがメモ用紙入れになりました、というお話。

ノートの大きさは9×14㎝というサイズのようですが、箱はひと回り大きいので、10.8×15㎝くらい。
そうするとほぼA6サイズなので、A4サイズの裏紙を半分のさらに半分に切ったサイズと同じ感じになるので、ぴったりと収まって気持ちが良いです。

ぴったりもぴったり。
ぴったり過ぎてパンパンに入っていないと取り出しにくいという話もあるとかないとか。
でもこのぴったり感が気持ちよいのでこれで収納しています。

ちなみにメモ用紙に書いてあるのは、改名芸人?の天狗というコンビの横山さんと言う方が考えた佐藤隆太さんと滝沢カレンさんの改名案。

わたしはそのときにテレビを見ていなかったのですが、夫が記憶していたようで
「この改名、天才じゃない?」
と言いながら書いて見せてくれました。
以前に野村周平さんに「芋健品 軍舞(いもけんぴん ぐんまい)」、石井杏奈さんに「盆母我玉 又栗子(ぼんぼがたま またくりこ)」という改名案を伝えていたのはわたしも見ておりましたので、ワードセンスがある方だなぁという認識でおりまして、今回もスゴイの出してきたわね、と思っていました。

「ジブンだったらなんてつける?」
と夫に聞かれたので書いたのが隣の「平平 平(ぺいだいら へい)」であり、夫の爆笑を頂けましたので満足です。
別にどうでもいいメモなので捨ててもいいんですけど、我ながら「ぺいだいら へい」は結構アツいな、という思いでおりますので取っておいてありましたが、この度披露出来ましたのでゴミ箱へダンクしてお焚き上げとしたいと思います。

普段はソファの下の棚が定位置なので、ソファに座りながら何かメモしたいものがあった時にサッと取り出せて便利に使っています。
ほぼ日の手帳にも使っていないページがありますので、そこにメモしてもいいんですけど、こういう手帳とかノートとかって清書したい欲があるので、雑に書き記すには裏紙再利用のメモ紙がちょうど良いです。

英国王室御用達の印である3つのワラントが付いて、イスタンブリッシュ1887の歴史のあるスマイソンの箱にまさか「ぺいだいら へい」が入っているとは思うまい。
こういう箱ってなにはともあれ取っておいてしまうので、新たな活用先が見つかると大変うれしいです。

使い道の定まっていない可愛い箱たちが一角を占めている、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「お弁当入れ」です。
また次回。

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