bookmark_borderKlean Kanteenの水筒

今日のこの1品。
Klean Kanteenの水筒です。

クリーンカンティーンと読むこちらの水筒ですが、勝手にカレンカンティーンだと思っていたことをここに告白したいと思います。
Cから始まっていればクリーンだと思いますけれども、Kから始まっていたものでね。

つーか、どした?
昨今のこの暑さ、どした?

わたしはいま収穫の仕事をしているのですが、6月頭からサマータイムとなっておりまして、早朝から仕事をして午前中には終わるサイクルなのにもかかわらず、暑すぎて麻痺しております。
早い時間のうちにビニールハウスの中で仕事をしていて、それが終わると屋外での収穫作業になるのですが、おそらく酷暑日と言われるような最高気温が35度超えの暑さなのにも関わらず、ビニールハウス内が暑すぎるがあまり、猛暑の屋外に出た瞬間に
「はー涼しい」
みたいなリアクションになるくらいには麻痺しています。
仕事を終えて帰るころのビニールハウスは温度計のマックスである50度を振り切っており、60度くらいあるんじゃねぇの?という話です。

そして、ビニールハウスが点在しているようなだだっ広い田畑みたいなところなので、日陰となるものが一切なく、熱中症になるスタッフが出ないのが不思議なのですが、それはひとえに何はともあれ水分摂取だけは心がけているせいだと思われます。

わたしの兄が以前熱中症にかかって救急搬送されたことがあり、それから熱中症に怯えているのですが、やっぱり外で仕事をしている方などは、気を付けすぎるほど気を付けていると思うので、意外と部屋の中とかにいて自分は大丈夫、と思っている人ほど熱中症リスクが高いのかもしれません。

というわけで、夏の収穫の暑さについていろいろな人からヤバいヤバいと聞いていましたので水分摂取を怠らないためにこちらの水筒を準備しまして、現在絶好調に活躍中です。

この水筒のなにがいいかって、手を突っ込んで洗えるところです。
水筒って温度を保つためのようなのですが、入り口が小っちゃいものが多いんですよね。
そうすると手が入らないので、洗うための柄付きのスポンジとかが必要になってくるわけで、そういうものを増やしたくないわたしとしては、てが突っ込める水筒を探したわけです。
世の中には先人がいらっしゃるわけで、とてもありがたいことにわたしと同じ理由で入り口の大きい水筒を探している方がブログを書いていらっしゃいまして、そこで追記として載っていたこちらの水筒を購入しました。
手を突っ込んで洗えることを優先しただけでなく、見た目だけで選んでもおかしくないほどのグッドデザインで、わたしの中ではこれの上を行く水筒を知らないっす。

わたしが買ったのは946㎖というタイプで、ざっくりほぼ1ℓ入るタイプです。
1日の水分摂取量としては体重×40㎖というのを見聞きした覚えがあったので、1ℓでは足りないのですが、ほかに650㎖のペットボトルに入った麦茶も持参しようと考えていたので、水筒の大きさ的には約2ℓサイズもあるものの、わたしは1ℓサイズのものにしました。

そんでこの水筒、フタ部分がいろいろあって付け替えられえるようになっているところも良きです。
一番シンプルなただのフタみたいなものが洗いやすさとしては理想でしたが、それで1ℓサイズの水筒で飲もうとしたらドバシャァッと顔で浴びそうな気配がしたので、飲み口がついていて水筒をさかさまにしてもこぼれにくいタイプにしました。
あとストローがさせるタイプなんかもある。

これにスポーツドリンクを入れていき、それだけだと甘い感じなのでペットボトルの麦茶でさっぱりもしたい、という2種仕様。
ちなみにペットボトルの麦茶はカチンコチンに凍らせたものをタオルで巻いて保冷バッグに入れて置き、溶けるまでは首に巻いて保冷剤代わりにもなってもらうという一石二鳥スタイル。

500㎖を首に巻いているので首が鍛えられそうです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「カードケース」です。
また次回。

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