bookmark_borderHermèsの箱再利用の手紙入れ

今日のこの1品。
Hermèsの箱再利用の手紙入れです。

えるめす、って打ったらHermèsが出てきてくれたよ。
あったまいいね!
シャネルもCHANELで出るし、カルティエもCartierで出るね。

むかーし実家にあったワープロは、予測変換という機能が微塵も無い時代のものだったので、漢字を出すのに一苦労だった覚えがあります。
それから思えば便利な世の中になったもんです。
わたしのケータイのピの予測変換はピザ、ピアス、ピタゴラスイッチ。
ピタゴラスイッチは先日、電線に止まっている鳩はどうしてみんな同じ向きを剥いているの?というのをやっていて、
「わたしもそれ気になってた!」
と思って見ていたら、鳩は風が吹いている方向を向くのでみんな揃ってるらしいです。
なぜ風が吹く方向を向くかというと、反対から風が吹くと羽が逆立っちゃうという単純な理由っぽいです。
実験で鳩のお尻側から扇風機を当てたらしっかり向きを変えていてちょっと笑いました。

それはさておき、Hermèsさんのオレンジのあの箱。
これは以前に友達からポーチを貰ったことがあり、それが入っていた箱でございます。
マチが無いタイプのポーチだったので箱も薄くて正方形で可愛いのん。
この高級オレンジ箱を使わない手はない、ということで、お手紙入れにしました。

結婚の時にいとこから貰った映えるハガキを上に持ってくる手法。
暑中お見舞い申し上げます、は甥っ子が国語の授業で書いたらしく、送り先として叔母が選定されました。
なんとなく遠方に住むジジババに送ったりしそうなもんですが、わたしの兄夫婦もわたしたち同様に同じ中学の同級生同士で結婚しているため、両方のジジババともども同じ市内在住であり、ウチの両親に至っては実家の敷地内に兄夫婦が家を建てて住んでいて毎日のように顔を見合わせているので、そんなジジババに暑中見舞い送ってもなぁ、という感じでしょうか。
言うてもオバちゃんも同じ市内在住なんですけどね、うれしゅうございます。
ラインでファッと瞬時にメッセージを送れてしまいますが、そのなかで手書きの手紙がくるとほっこりして嬉しいです。

だいたい手紙の類が届くのは、ほぼほぼ年賀状ですが、年賀状はまた別に置いてあるので、この箱の中はたまに友達が送ってくれたり、行きつけのお店から届くDMでちょっとステキなやつとかそういったものが少し入っています。

人の顔を認識するのは苦手な方ですが、人の字は記憶に残りやすいので、誰かの書いた文字と名前で神経衰弱が出来そうです。
わたしは小沢健二さんが好きなのですが、オザケンが書く文字も好き。
がっつりと丁寧に書こうとしている文字というよりかはノートに書いてある文字みたいなサラサラッと書いた感じの文字が好きです。
男性が書く字が自分好みの字だったりすると、それだけで好きになるパーセンテージが上がる感じがあるます。
たぶんわたしは字フェチなんじゃないかな。
「わたしは字フェチです」
と文字に起こさずに公言したら、痔フェチと間違われる可能性も無きにしも非ずですね。
これぞ、という字フェチセンサーがビンビンに反応する方に自分の名前かいてもらいたいです。

土屋太鳳さんの文字は非常にフォント的です、なこの1品
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「消しゴム」です。
また次回。

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bookmark_border大江戸骨董市の切手入れ

今日のこの1品。
大江戸骨董市の切手入れです。

なにやら瓶みたいなシルエットにGというマークが入った丸いケースなのですが、もともとがなんなのかよく分かりません。
でもサイズ感とかデザインが良くて、何を入れる予定も無く気に入って購入して、なんとなく切手入れに収まった、という感じです。

たまーに手紙をやりとりしている友達がおりまして、たまーに切手を使うのですが、年に1回2回の話なので手紙を出す時にでもコンビニとかで切手を買えば済む話なんですが、可愛い切手があると欲しくなって
「買っとくか、腐るものでもないし」
と購入してこちらのケースへと収めております。

こちらはドラえもんのシール切手。
63円のドラえもん切手もあるのですがそちらは裏側がどこでもドアになっていて可愛くて切れない。

そうこう言っているうちに、63円の切手を使うことが無いままハガキの郵便料金がそのうちまた変わってしまいそうな気がします。
何を隠そうこの切手入れケースのドラえもん切手の下には52円の切手が使われることが無いまま残っています。
差額分の切手を貼れば全然使えるのですが、ほかに使いたい切手が増えているとなかなか使わないんですよね。
そして、ちょこちょこ郵便物の値段が変わっているのでどうもはっきり覚えられないのですが、今現在84円切手でお手紙が送れますよね?
ちょっと郵便局さんに聞いてみましょう。ポチっとな。

https://www.post.japanpost.jp/send/fee/kokunai/one_two.html

そうですね、25gまでは84円で届くので便箋数十枚に渡る大作でない限りは普通に84円で届きますね。
わたしが物心ついた小学生のときは、ハガキが40円で手紙が60円だったのですが、当時定形外郵便なんて知らないので60円でなんでも送れると思っていた節があり、転校してしまった友達が手紙をくれたときに一緒に消しゴムを入れてくれていて、切手の不足分が発生していて驚いた記憶があります。
まぁなんでも60円で届くと思っているのは小学生ならではの間違いのようでご愛敬という感じですが、大人になって意外と驚いたのは宅配便の中に手紙を入れる行為がNGということですね。
田舎の両親から一人暮らししている子供に食料などが宅配便で届いた際に
「元気でやっていますか?」
みたいな手紙が同封されている、というシチュエーションは郷愁を感じる良いシーンのような気がしますけれども。
クイズ番組の問題で、実は宅配便に手紙入れ送るのはNGです、というのをやっていて、ガビーン!うそーん!と思ってショックでしたよね、ええ、はい。

それにしても、メールやラインでサクサクと連絡が取れるこの時代にお手紙って、とても特別なものになりましたね。
年賀状も書いたり書かなかったりなのですが、送られてきた友達の自筆を見ると
「○○ちゃんの字だなぁ」
と思って嬉しくなったりするので、折に触れて手紙も送りあっていきたいと思います。

ドラちゃん切手の出番あるのか?、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「小銭入れ」です。
また次回。

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