bookmark_border立川ブラインドのパーフェクトシルキー

今日のこの1品。
立川ブラインドのパーフェクトシルキーです。

もともと住んでいた賃貸マンションでこちらのブラインドが備え付けられていて、何かと便利だったので家を建てる際もブラインドで統一しました。
ブラインドをつけていない窓は曇りガラスタイプで、それ以外の窓は全てブラインド仕様。

光は取り入れたいけど陽射しは遮りたいという時にブラインドっちゅうもんは非常に便利ですね。
日焼けの懸念と眩しさに弱めなところもありまして、わたしは家にいる時はブラインドの向きを太陽光をシャットアウト出来つつ暗くならない角度にしているのですが、家の中でもサンサンと陽射しを浴びて日光浴したいタイプの夫は太陽光受け入れ角度で日光を浴びています。

ちなみに以前、風邪をひいて仕事を休んでいた夫は家の中で日光浴して太陽パワーをヒシヒシと感じていたところ、顔がややこんがりといい色に焼けてしてしまい、風邪を引いたというのはウソでどこかに遊びにいっていたんじゃないかという仮病疑惑が出たそうです。

ちなみに、さんまさんは風邪をひいたらミカンを食って太陽に向かって走れば治る!と豪語されているので、あのさんまさんの元気さから見ると太陽はほどほどに浴びておいた方がいい気もします。

冬はわりと部屋の中まで光が入ってくると暖房がなくてもかなり暖かいので、やっぱり太陽ってスゴイなぁという気持ちになります。
陽だまりで丸まる猫のきもちが分かり過ぎる。
その点、夏は暑すぎてトゥーマッチ感もあり、ブラインドで完全に陽射しをシャットアウトして日陰で少しでも冷たい床を探して涼みたい犬の気持ちが分かり過ぎる。

そんな時もブラインドだと、クルっと向きを変えるだけで微調整も出来るので気分や温度によって変えられてとても良いです。

あとはこのブラインドだと、一枚一枚のブレードを引き抜くことが出来るので修理のときなども都合がいいように思います。
実際、遊びに来ていた甥っ子が転びそうになって全体重をブラインドにかけてしまい、数枚のブレードが波を打って曲がってしまったことがあったのですが、その曲がってしまった数枚だけを注文することが出来たので、取り換えて元通りに直すことが出来ました。

難点といえば、埃がたまったりするので掃除をちゃんとやろうとすると面倒というところでしょうか。
通常はほこり取りなどでサラッと撫でておけばそこまで気にならないかとも思いますけど…サボるよね~。

毎日ほこり取りでブラインドを撫でるという目標を掲げたあの日のわたしよ、帰っておいで、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「バットとざる」です。
また次回。

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